グリザイアの楽園 #07 「ブランエールの種 III」

動き出した雄二救出作戦。「グリザイアの楽園」の第７話。

雄二を裁判にかける邪魔になると上の判断で拘束されるＪＢ。

タナトス（一姫）から雄二の救出作戦の準備支持。
まずは資金確保のために口座開設と蒔菜のオモチャを売却。
オークションを繰り返して軍資金を増やす。
天音は都内をレンタカーで走行しルート把握をすることに。

蒔菜は売却したオモチャの代わりとして町工場を訪ねてロングライフルを受け取る。
頑固そうなオヤジ、麻子の子供の頃を知っている様子だが・・・

疲弊して帰ってきたみちる、世界中でレアメタルから動産、不動産構わず
転売して最終的に数千万円の利益を確保してきた様子。

かなり資金は確保できた段階で作戦決行日時が示される。

千鶴にタナトスから連絡、学校の候補地を提供するという内容。
そしてすっかり骨抜きのＪＢが見ているテレビに「現在、美浜女子挺身隊ＹＫ奪還
キャンペーンが絶賛実施中です」とテロップ。w

ヒースオスロ側も着々と準備を進める。

決行の日、由美子から決意表明。
残念ながら蒔菜によって曲解されて伝わるが意気を上げて作戦開始。


億は無理だとしても種銭くらいは由美子の資産からなんとか出来そうなもんだけど。
足が着きにくいようにあえてほぼゼロからの資産確保を選んだのかな？
株取引とかはタナトスの力を持ってすれば少なくとも損失は最小限に出来そう。
そこそこに資金があって負けが少なければ稼げるからね。w

ちなみにみちるは世界を飛び回っていたらしいけど言葉は大丈夫だったのかな？
取引の意味が分からないといっても現地の人と打ち解けたりしていたみたいだし
最低限のコミュニケーションは取っていたはずだし。
まさかボディランゲージ・・・？

政府サイドは出し抜けそうだけどオスロサイドは圧倒的火力を持って絡んでくる。
由美子達タナトスチームの命運はどうなるんでしょう？