グリザイアの楽園 #09 「ブランエールの種 V」

反転攻勢へ！ 「グリザイアの楽園」の第９話。

一姫との再会に並々ならぬ喜びの天音。もう、べったり・・・
潜水艦はレプリカをマニアから買い取ったものだと言う。
そして艦の中には艦長としてＪ大尉、ＪＢ、そして蕎麦屋で猫耳店員をしていたゾーイ。
もともと潜入捜査官だった彼女だが本当の恋愛の末に奥さんとなっていた。
しかし彼女には雄二に暗殺された父の仇討ちといった目的もあり雄二とオスロの
死は望む所。しかし今は雄二の言葉を信じて銃を下ろす。

潜水艦は新生美浜学園と言うことで千鶴をオーナーとして半ば強引に迎える事に。
事が済めば麻子が雄二のために購入していたという島へ向かうことに。

目覚めた雄二と一姫の再会。
心配をかけた一姫への制裁を加えたあとは無事だった事への感謝。
体は大きくなったけど再会に泣く雄二を甘やかす一姫。
だか過ぎたお姉ちゃんぶりは今の雄二にはやっぱりイライラするものが。
なにやらの沈黙のあと（笑）お願いを聞いてもらう。ww

ヘリのミリーも合流。雄二に駆け寄るミリーを雄二は鉄拳で迎える。酷い・・・w
パイロットというエリートの道を蹴ったミリーを諫めたということらしいが
雄二を叱る天音達を威嚇するミリー。Ｍ資質なのか？

落ち着いた所で雄二はオスロを倒すと宣言する。
折角救出したのに言いながらも男の行動を止めることは出来ない。

美浜学園生徒達以外にもそれぞれの想いを持って雄二を送り出す。

雄二はオスロの潜伏先タルタロス島へ接近、裏ではオスロが仕掛けた爆弾探しや
タナトスシステムを奪われる前に止めてしまうために海底ケーブルの切断作戦を
決行するみちるや幸、混乱する市ヶ谷をバックアップするため帰投するＪＢとゾーイ。
それぞれ雄二のバックアップのために動く。

そしてオスロの元へ帰る雄二・・・

次回、最終話 「ブランエールの種 VI」
エンドカードの席順が逆で惜しい！w

雄二が一姫の腕を引っ張っていったあとの沈黙の期間に何があったのか？
「お姉ちゃん以外の女の人にあんなことしちゃダメなのよ・・・」といわれて
いくつか候補があるというのも笑ってしまったが。

雄二にはオスロが麻子の敵だという理由が付け加えられてより目的が強く。
しかし雄二が来ることが分かっているというより腕輪にＧＰＳとか仕込んであって
位置情報が正確に分かっているような気がする。w

ニセ雄二との対峙、腕の爆弾、まだまだいろいろ要素が残っている中で
雄二は決着を付けて約束通り雄二を待つ彼女達の元へ帰ることができるのか？