長門有希ちゃんの消失 #14 「彼女の戸惑い」

ハルヒ復活。「長門有希ちゃんの消失」の第１４話。

有希から有希ちゃんへの申し送り。w

と言っても、告白したことだけ伝えて他のことはだんまりのようですが・・・

読書からゲームに戻る有希、日常が戻ってきた。
しかしキョンの態度はどことなくよそよそしい。

静かだった文芸部にハルヒ再登場。
いきなり七夕をすると言い出して竹の切り出しに男子勢を連れ出す。

思い々々に短冊に願い事を書く。個性が出ているなぁ・・・w
ここいらでようやくよそよそしかったキョンから有希へと歩み寄り。

そんな様子をずっと観察していたハルヒ、別人有希に告白されたんじゃないかと
キョンにカマをかける。図星を突かれたキョンだが二人の有希は別人だと思いながらも
割り切れず、相手が憶えてもいないのに意識していると苦笑い。

『「憶えてない」ねぇ・・・』とハルヒ。
キョンは憶えていないが昔、中学校の校庭に宇宙人へのメッセージを書くのを
協力してくれたことをハルヒは憶えていた。
階段を下りる途中「憶えて無くても良いじゃない、自分に取っては大事なことなんでしょ？
それで悩むのならガンガン悩めば良いじゃない」とキョンにアドバイスをするハルヒ。

それはかつての自分がキョンに救われた気持ちを照らし合わせてのアドバイスだった。

次回 「彼の迷い」
どうなってんの？

有希の記憶喪失問題が解決した後問題で告白されたことを憶えている
キョンだけが悶々。でもある程度は自力解決する所とかもキョンらしい。
サブタイトルの戸惑う「彼女」はキョンの態度に戸惑う有希とそれを見ていた
ハルヒの両方を指していたのかな。
なんとなくハルヒが想いを内に秘めるというイメージではないんだけど
それはそれでギャップ萌。

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