ハヤテのごとく！！2nd 第6話 「おまえンち」

なんとなくふてぶてしい感じのサブタイトルですが、実はヒナギクさんのご自宅が登場する
アニメ「ハヤテのごとく！！ 2nd season」第6話。

ナギは前回のハヤテとのトラブルとその後のやり取りを思い返して悶絶しています。

雰囲気に酔っていたんですね。w
と、いう訳でナギが落ち着かないので、マリアさんに「ほとぼりが冷めるまで」と
ハヤテに3日ほど屋敷を離れているようにいわれてしまいます。

3日分の生活費、100万円。ハヤテにとっては3年は暮らせる金額らしい。
しかし練○区とはいえ結構厳しいぞ、実際は。

とは言っていたものの、屋敷を出たとたんに雪路（ゆきじ）先生達にたかられたり、
困った人をいろいろ助けたりしている内に100万円は露と消えてしまう。
ハヤテは基本的にお金が身につかない人らしい。
初日で無銭になって公園で途方に暮れているハヤテに助けの手を伸ばしたのが
我らがヒナギクさん。

お言葉に甘えてヒナギクさんのご自宅でお世話になることになるハヤテ。

いつもヒナギクさんが入っているであろう湯船でコーフンするハヤテ。
ヒナギクさんのお母さんもまんざらでない様子。お母さん若いね。（設定では義母らしい）
しかしこの世界ではハヤテが女装の対象となるのは共通的な美的感覚らしい。

どてらを着ていてもヒナギクさんは美少女である。
勉強を見てもらっているのに、ヒナギクさんの湯上がりの香りと色気で誘惑されるハヤテ。
今回のハヤテはヒナギクさんの魅力に当てられっぱなし。

一方、ハヤテのお金は全額マリアさんの元へ帰ってきました。いい話だ。


翌日、ハヤテとヒナギクさんは同伴出勤。


戻ってきたお金を見てなんとなく嫌な予感がしたマリアさんが電話でハヤテに状況を確認するが、
初日で100万円を使い切ってしまいバツの悪いハヤテが誤魔化してしまいどうも当を得ない。
100万円が戻っていることを知らないからだが、こういった間の悪さがハヤテ。


これは自分で確認してみなければと、マリアさんは白皇学院へ潜入を決意。
制服を出してきて悦には入る。飛び級なのでこの制服を着ていたのは10歳だったらしい。
（なぜ、今着ることの出来る制服が手元にあるのかはこのさい問わない．．．www）
クリックで拡大。（1900x2700ぐらい） 若干色補正あり。

たしかに本来は着ているのが普通な年齢のはずなのに「結構イケイケじゃないですか」あたりに
17歳という年相応さを感じないのはなぜだろう．．．？

いざ登校したものの男子生徒達の注目を浴びてしまうマリアさん。

眼鏡で誤魔化そうとしたけど眼鏡属性がプラスされてしまい裏目に。
しょうがないのでさらにビン底眼鏡で偽装。

元生徒会長のマリアさん。懐かしい生徒会室のある時計塔に寄ってみたらハヤテとばったり。
隠れて見守るつもりだったけどハヤテが気がつかないようなのでイタズラ心に火がついた。
しかしハヤテよ、マリアさんが制服を着ると「変な格好」って．．．

舞台が学園に移ったのでハヤテにもマリアさんにも置いて行かれた
不登校児ナギは蚊帳の外のまま、次回へ続く。

前回はナギでしたが、今回は全編通しでヒナギクさんのターンでしたね。
特にヒナギクさんの家ではハヤテがデレッぱなし。
まぁハヤテにとっては、ナギ＝忠誠を誓った主、マリアさん＝尊敬する上司なので
ヒナギクさんがいちばん憧れる女の子という位置付けなのはしょうがないと思う。