わかば＊ガール #07 「もしかしてスナイパー」

予想通りだけどイイハナシダナ～。 「わかば＊ガール」の第７話。

憂鬱な面持ちでパソコン画面を見つめる若葉。
そこには夏祭りや盆踊り、花火の画像が・・・

小橋家の門の前で萎縮する三人、真魚は突入する勢いだが直が止める。
そこに若葉の姉の乗る車が停まりきちんと挨拶をして邸内へ案内される。

若葉が降りてきて席を外そうとする姉を呼び止めて門限があることを
承知の上で花火見学へ若葉を連れて行きたいと頭を下げる三人。
気持ちを汲んで外出の許可をくれるお姉さん。

当日、思い思いの浴衣で集合。
真魚の改造型浴衣を見て「ギャルっぽい」と自分の浴衣を切ろうとする若葉。
（若葉の浴衣ならきっとン十万円とかするんだろうな・・・ガクブル・・・）

まずは縁日を堪能。
直が射的でスナイパーぶるとなぜか恐れる若葉。普段から狙われているのか？w

人気の少ない小高い丘のベンチに移動する四人。
若葉に特等席で見せてあげたいと三人で見つけた場所だと言う。
心遣いに感謝をしながらもお礼の準備をしていないと嘆く若葉。
そんな若葉に「友達だから」と三人。

夏休み明け、休みボケの残る真魚。
しかしそれ以上にボケる若葉。

王道の展開だけどお姉さんが普通に理解があって良かった。
でも実は見えないところでガードマンとかが警備していたりして・・・w

双葉にとっては初の夜遊びの想い出、屋台の灯りや花火の光が
より鮮やかに心に残るでしょうね。