のんのんびより りぴーと #10 「すごく練習した」
駄菓子屋とれんちょんの話はほっこりする。 「のんのんびより りぴーと」の第10話。
越谷家を訪ねてきたれんげだが夏海達は留守。
たまたま居合わせたお隣のこのみが声をかけてきて一緒に遊ぶ事に。
庭仕事をしていたことで使っていた手袋を見て脱皮と勘違いしたれんげを
さらに「妖怪」だとからかうこのみ。ww
妖怪になるには勉強して国家試験に合格の必要があるというと
「教えて!」とれんげ、家に入って古文の教科書を見せてもらったり
かけ算を教えてもらって感動するれんげ。

などとやっている内に越谷家の面々が帰宅。
れんげは夏海達にこのみが妖怪だと興奮して話すが、このみに真相を聞いた
夏海や小鞠はこのみがやったように親指切断マジックを見せる。
自分のまわりは妖怪だらけだと絶句するれんげ。
ちょっと遠出して遊びに行こうという話になるがいくら自転車があるとはいえ
補助輪付きでは大変だろうということを聞いて、れんげは補助輪を外す事を
決意して一穂に頼んで外してもらう。

補助輪を外しての自転車の練習は誰かに見てもらう必要があるが一穂には
用があって見てあげられない、そこでれんげが選んだのは駄菓子屋だった。
とはいえ楓もお店の営業中で細かい練習の相手も出来ずれんげも承知の上で
邪魔にならないように一人で店先の道路で練習する。
が、「ガシャン!」と音がする度に気が気でない楓。
残念ながら夕方になっても練習の成果は出ずに、擦り傷だけが残った。
楓に治療してもらい一人で帰宅するれんげ、後ろから見送る楓。
注文品が届いたと一穂に連絡した楓はれんげが熱を出していると聞く。
しばらくの沈黙の後、店を閉じてお菓子を積み込んでバイクを駆る。
楓が到着すると見舞いに来ていた一同の中で夏海が楓をからかう。

夏海達が帰った後も林檎を差し入れたり本を読んだりする楓だが
れんげが落ち着いたところで早朝からの仕事だったためにこたつで寝てしまう。
逆に起きてきたれんげは楓に袢纏をかぶせる。
日が変わり、れんげが自転車の練習のために駄菓子屋に行くと定休日。
お店の脇でバイクのメンテをしていた楓だが早々に切り上げて練習に付き合う。
押したりケガを治療したり・・・それでも夕方になるとれんげは一人で乗れるようになる。

れんげ他、三人揃って駄菓子屋へやって来てお菓子を買う。
そのお菓子を持って自転車で遊びに行く四人。
れんげにとっては行動範囲の広がりはそのまま世界の広がりとなる。
次回 「甘えんぼうになった」
かわいいほたるん。
かけ算を教えてもらうけど脳内足し算で即答するれんげ。w
九九は全然問題ないみたいだけど二桁のどの辺まで可能なんだろう?
自転車を手に入れた事や補助輪を外した事とか自分も想い出にありますねぇ。
自分の田舎は家屋が横一列に並んでいる地域でちょっと離れたところに
新興団地があるような地域だったけど、歩きだとせいぜい左右の10件ほど。
保育園に上がる前くらいから自転車に乗るようになって補助輪があるうちは
まだまだ半径1kmの地域内という感じ、補助輪をなくし機動力が上がると
10Kmという感じに行動範囲が広がった感じですかね。
そのあとは遠出は電車だったり、都心に引っ越したりで公共交通を使うので
自転車は殆ど使っていないですが・・・
れんげが自転車に乗れるように見守る楓だけど、倒れる音がする度に
気になってしょうがなかったり、様子を見るにしてもあえて影から見守るだけに
するところとか本当に良かったなぁ。
こうやって地域の子供を大人や上の子が見守るのは古き良き田舎の人間関係ですな。
とくにこの作品の中ではこの二人の関係の話はハズレが無い。
でも最近の子供は練習場所もないしサポーターやヘルメットを着けてないと
危険だとうるさいし大変そうだな・・・
越谷家を訪ねてきたれんげだが夏海達は留守。
たまたま居合わせたお隣のこのみが声をかけてきて一緒に遊ぶ事に。
庭仕事をしていたことで使っていた手袋を見て脱皮と勘違いしたれんげを
さらに「妖怪」だとからかうこのみ。ww
妖怪になるには勉強して国家試験に合格の必要があるというと
「教えて!」とれんげ、家に入って古文の教科書を見せてもらったり
かけ算を教えてもらって感動するれんげ。

などとやっている内に越谷家の面々が帰宅。
れんげは夏海達にこのみが妖怪だと興奮して話すが、このみに真相を聞いた
夏海や小鞠はこのみがやったように親指切断マジックを見せる。
自分のまわりは妖怪だらけだと絶句するれんげ。
ちょっと遠出して遊びに行こうという話になるがいくら自転車があるとはいえ
補助輪付きでは大変だろうということを聞いて、れんげは補助輪を外す事を
決意して一穂に頼んで外してもらう。

補助輪を外しての自転車の練習は誰かに見てもらう必要があるが一穂には
用があって見てあげられない、そこでれんげが選んだのは駄菓子屋だった。
とはいえ楓もお店の営業中で細かい練習の相手も出来ずれんげも承知の上で
邪魔にならないように一人で店先の道路で練習する。
が、「ガシャン!」と音がする度に気が気でない楓。
残念ながら夕方になっても練習の成果は出ずに、擦り傷だけが残った。
楓に治療してもらい一人で帰宅するれんげ、後ろから見送る楓。
注文品が届いたと一穂に連絡した楓はれんげが熱を出していると聞く。
しばらくの沈黙の後、店を閉じてお菓子を積み込んでバイクを駆る。
楓が到着すると見舞いに来ていた一同の中で夏海が楓をからかう。

夏海達が帰った後も林檎を差し入れたり本を読んだりする楓だが
れんげが落ち着いたところで早朝からの仕事だったためにこたつで寝てしまう。
逆に起きてきたれんげは楓に袢纏をかぶせる。
日が変わり、れんげが自転車の練習のために駄菓子屋に行くと定休日。
お店の脇でバイクのメンテをしていた楓だが早々に切り上げて練習に付き合う。
押したりケガを治療したり・・・それでも夕方になるとれんげは一人で乗れるようになる。

れんげ他、三人揃って駄菓子屋へやって来てお菓子を買う。
そのお菓子を持って自転車で遊びに行く四人。
れんげにとっては行動範囲の広がりはそのまま世界の広がりとなる。
次回 「甘えんぼうになった」
かわいいほたるん。
かけ算を教えてもらうけど脳内足し算で即答するれんげ。w
九九は全然問題ないみたいだけど二桁のどの辺まで可能なんだろう?
自転車を手に入れた事や補助輪を外した事とか自分も想い出にありますねぇ。
自分の田舎は家屋が横一列に並んでいる地域でちょっと離れたところに
新興団地があるような地域だったけど、歩きだとせいぜい左右の10件ほど。
保育園に上がる前くらいから自転車に乗るようになって補助輪があるうちは
まだまだ半径1kmの地域内という感じ、補助輪をなくし機動力が上がると
10Kmという感じに行動範囲が広がった感じですかね。
そのあとは遠出は電車だったり、都心に引っ越したりで公共交通を使うので
自転車は殆ど使っていないですが・・・
れんげが自転車に乗れるように見守る楓だけど、倒れる音がする度に
気になってしょうがなかったり、様子を見るにしてもあえて影から見守るだけに
するところとか本当に良かったなぁ。
こうやって地域の子供を大人や上の子が見守るのは古き良き田舎の人間関係ですな。
とくにこの作品の中ではこの二人の関係の話はハズレが無い。
でも最近の子供は練習場所もないしサポーターやヘルメットを着けてないと
危険だとうるさいし大変そうだな・・・
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のんのんびより りぴーと 第10話「すごく練習した」
今話はれんちょんをメインの軸にして・・・
・・・続きはこちら(トラックバックもこちらにお願いします)
→http://kyotofan.net/books_anime/non-non-biyori/nyampasu-repeat_10/
のんのんびより りぴーと 第10話
のんのんびより りぴーと 第10話
『すごく練習した』
≪あらすじ≫
越谷家に遊びに来た宮内れんげだったが、越谷姉妹は不在の様子。諦めて帰ろうとした時、塀の向こうからひらひらと動く手が話しかけて来た!妖怪だと勘違いしたれんげだったが、隣に住んでいる富士宮このみだと分かってひと安心。ところが「わたし、妖怪だよ?」と、このみが言い出して……。そして帰ってきた越谷姉妹から、自転車の補助輪...
のんのんびより りぴーと 第10話 「すごく練習した」 感想
このみが妖怪って夏海にとってはあってるかもね(←コラ)
のんのんびより りぴーと 10話 すごく練習した
れんちょんと駄菓子屋の話は染みるぜ・・・
のんのんびより りぴーと 十話「みんなでお月見をした」
評価 ★★★☆
なぬー!? 初耳ですが!?
のんのんびより りぴーと 第10話 『すごく練習した』
宮内れんげに自分は妖怪だと言う、富士宮このみ。
越谷の住人や宮内家の住人に対処できるのは
ある種の妖怪とも言えますね。
話術で宮内れんげを勉強に引き込む富士宮このみ。
しかし、それ以上に宮内れんげが凄い。
賭け段を使わずに足し算で対応。
正に高速MPU装備の宮内れんげであった。
駄菓子屋相手に補助輪を取った自転車で
練習をす...
のんのんびより りぴーと 第10話「すごく練習した」
1期と同じく、れんちょん×駄菓子屋がっつり回!
れんちょんが熱出したと聞いて、すっ飛んできた駄菓子屋。
なっつんたちもお見舞いに来てました~
照れちゃう駄菓子屋可愛い♪
れんちょん×駄菓子屋回はほんとほほえましい。
れんちょんに絵本読んであげる駄菓子屋優しい♪
いいねこういうの(^^)
れんちょん自転車の練習がんばる!
転んでも転んでも泣き言言わないれんちょん...
【のんのんびより りぴーと】 第10話『すごく練習した』 感想 (キャプ付)
のんのんびより りぴーと 第10話『すごく練習した』 感想(画像付)
れんちょん回♪
このみちゃんのわたし、妖怪だよを信じるれんげが可愛すぎ(笑)
れんげの自転車の練習を見守る駄菓子屋の優しさが良かった!
見てる方も、れんげの成長を見守ってる気持ちになりますねw
越谷家に遊びに来た宮内れんげだったが、越谷姉妹は不在の様子。
諦めて帰ろうとした時、塀の向こうから...
のんのんびより りぴーと 第10話「すごく練習した」感想
優しい駄菓子屋の笑顔にほろっとしました。
このみ姉の抜けがら、そして彼女が妖怪医者いらずだったことに驚くれんげが面白かったですが、妖怪になるには勉強しなきゃならないと聞き、このみ姉とかけ算の勉強を始めましたね。
そして、次々と問題に即答して行くれんげの才能がすごかったですが、いつも驚かされる発想力だけでなく、計算能力も秀でているとか、れんげは天才児かもしれませんね。
や...
のんのんびより りぴーと テレ東(9/07)#10
第10話 すごく練習した れんちょんは補助輪付きの自転車で走っていた。夏海を遊びに誘いに訪れるが家族でデパートにお出かけ中。庭の手入れで垣根の向こうからこのみ姉が手で会話。実は私は妖怪だからね。 証拠を見せてとせがまれて親指を離しても元どおり。妖怪医者要らずなん。 うちもサンタみたいな妖怪になれますか。国家試験に合格しないといけない。このみの部屋でお勉強、九九でも勉強すれば?九九は回数分だけ...
のんのんびより りぴーと 第10話「時に厳しく時に優しく。れんげに対する駄菓子屋の接し方や距離感が堪らない」
のんのんびより りぴーと #10「すごく練習した」
己の身を持って体験することで一歩ずつ大人になっていく。
れんちょんの背中を見守る駄菓子屋マジお母さん。