わかば＊ガール #11 「堕落人間製造機械」

クリスマスはすっ飛ばし！！ 「わかば＊ガール」の第１１話。

通知表が配られていよいよ冬休み。
萌子の体育の成績はちょっとだけ上がってご機嫌、一方で若葉は呆然・・・
成績のせいかと思ったら冬休みで学校が休みになりみんなと会えなくなる事を憂いていた。
そんな若葉に休み中にも会おうと直、クリスマスは若葉の家ではパーティーがあるので
大晦日から初詣に行こうという話になる。

大晦日－萌子の家に集合、一歩遅れて顔を出した若葉の手には姉と母から
預かったという手土産が。
さっそく開いてみると高級食材をふんだんに用いた豪華絢爛な重箱。
が、最下段には光り輝く小判・・・w

萌子の部屋に入ると若葉には見覚えのないテーブルが。
若葉にとっては始めて見る「こたつ」＝「堕落人間製造装置」として警戒するが
すぐに虜になってしまう。

さらに、こたつの中での場所取りなどのふれあいの楽しさも知り小判で買い取り・・・

萌子のお父さんの手打ち蕎麦を持ってくるとすっかり寝てしまっている直と真魚。
蕎麦のために強引に起こすが既に年は空けていた。
それでも五分遅れでカウントダウン。

夏祭りと同じ神社へ初詣にやって来た四人。
萌子の体育の成績の向上の願いを叶えてくれた神様に四人の願いは同じ。
「今年も四人で楽しく過ごせますように！」

さっそくこたつを導入した小橋家、姉も母もその魅力にどっぷりはまる。
そして大量導入から姉と母を堕落させてしまい若葉を困惑させる。


あれだけ小判があったら萌ちゃんちがマンションから一軒家にお引っ越しになるわ。w
こたつネタというとちょっと前のうまるちゃんでもあったけど本当に堕落アイテムだよな。
冬の布団もそうだけど微妙にテーブルで活動が出来てしまうのがまたヤバイ。
これでミカンとネコがいたら完璧。

しかし若葉の姉と母はマットなしでこたつに入ったらダメですわ。
保温の効率が全く違う。出来れば熱反射マット＋絨毯とかが良い。