わかば＊ガール #12 「その目をやめろ」

最終話に向けてフラグ発生！！ 「わかば＊ガール」の第１２話。

なんだか深刻な雰囲気の若葉の姉と母。
いつも通り大好きな学校へ登校した若葉は始めて見る本物の雪に大興奮。
今まで冬場は冬眠しないように南の島へ引っ越していたというが
今年はこたつの導入によって冬の日本に残ることになったという。
冬らしい遊び方を若葉に教えると張り切る真魚、嫌がる直も若葉に
押し切られて付き合うことになる。

「あ～あ、このままだったら良いのになぁ」
もう少しで進級となるがクラス替えでバラバラにならなければ良いと願う萌子。
若葉はそんなことはさせなと権力の行使を・・・w

雪はかなり積もって四人で雪合戦をすることに。
萌子とチームになった若葉は春からの楽しい想い出を振り返る。

ところが慣れない寒さの中で遊んだせいか熱を出してしまう若葉。
皆は慌てて若葉を家に送る。

その道中、改めて若葉はみんなと出会ったこと、普通の友達として受け入れて
貰ったこと、ずっと友達として一緒にいてくれたことに感極まる。

思わずもらい泣きする萌子。

家に到着すると姉と母の巨大石像が。w
思わず「若葉ちゃん！私たちお金目的で友達になったんじゃないから！」と三人。

すっかり体調を取り戻した若葉、母が電話で海外への移動を示唆する会話を聞いてしまう。
卒倒する若葉・・・

実に最終回直前らしい展開。ww
でも仕事で引っ越しが多いからって言っていたけど、冬になったら南に
引っ越しとかしていたらそりゃ引っ越しも多くなるわ。w
しかもこたつを導入しただけで引っ越しの必要がなくなるとか、どうなのよ！
普通に室内暖房で充分だろ。
こんな調子だとブルジョワなのにスキーの経験がないのも納得だけど。
でも泳ぐことが出来ないということは海やプールも経験がないわけで
本当に家に籠もっていたんだな・・・

次回、最終話。