櫻子さんの足下には死体が埋まっている #06 「アサヒ・ブリッジ・イレギュラーズ」
あれっ、最後は先生と良い感じになってない?
「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」の第6話。
「旭川夏祭り」に友人に誘われる百合子、友人は彼氏付きなので正太郎を誘ってと・・・
そして正太郎と会うが櫻子のことばかり話す正太郎に切り出せず。
結局、百合子だけ相手なしで参加するが友達の彼氏がイランことを言って
友達も百合子もちょっと雰囲気が悪くなってしまう。
百合子は人とぶつかって友人達とはぐれた弾みついでにしばらく一人で
行動することにする。

お祖母ちゃんと孫らしき微笑ましい二人を見てほっこりしている時に
ふと目ややると橋の手すり脇で何か封筒を見ている髪が長く黒い和服(喪服?)を
着た女性に気を止める。
女性はその手紙を川に投げるような仕草をするが強い風が吹いて百合子が
目を背けた間に姿が見えなくなる。そしてその場所には封筒だけが残っていた。
何も書かれていない封筒だが手紙らしき紙と指輪が入っているために困惑。
そんな百合子に声をかけてきたのは巡回ボランティア中の磯崎先生だった。
手紙のことを相談すると手がかりが無いかと封を切る磯崎先生。
「ごめんなさい あの人のもとへゆく私をどうか許してください」と
自殺を仄めかすような文面が書かれており百合子は遺書ではないかと確信する。
まず百合子に油性ペンを入手させてダイヤが本物かチェックする磯崎先生。
人工ダイヤらしいことが分かり指輪に刻まれたメッセージから亡くなった夫を
追うんじゃないかと百合子はますます危機感を感じるが、磯崎は淡々とした様子。
放っておくと言う磯崎に「見捨てるんですか!」と食ってかかる百合子。
そんな二人に警官が声をかける。

声をかけたのは内海巡査、交番出張所へ場所を移動して女性を探そうと
内海は協力的だったが内海は見回りに戻ると言い出して口論になりそうになる。
険悪な雰囲気を和ませたのは百合子が即興でスマホに描いた似顔絵だった。w
三人で女性を探すがなかなか見つからず、内海が途中で迷子を見つけて
迷子センターへ離れている内に百合子と磯崎はまた口論となる。
特に祖母の突然の死を体験したばかりの百合子の口調はどうしても厳しくなる。
その勢いに押されて花火大会が始まるまでのあと一時間という条件付きで
協力することにする磯崎。

櫻子さんに相談したいと正太郎に連絡をするが全然繋がらない。
が、橋の上で偶然にも櫻子と出会うことが出来た百合子。
そして櫻子を呼び出す迷子アナウンス、正太郎が呼び出していた。ww
迷子センターで櫻子とスマホを忘れて櫻子への連絡が取れなかったことで
百合子に怒られる正太郎。
「手紙と指輪、そして黒衣の女」、百合子の話を聞いて推理を始める櫻子。
人工ダイヤと手紙の文章を読んで突然笑い出す。
手紙は遺書ではなく指輪も結婚指輪ではない。
「モーニングジュエリー」と言って刻印の日付は没年、喪に服すための
主に欧米で行われている文化だと説明する。
おそらくダイヤは遺骨を炭化させてからダイヤに加工したものだと。
それが「他人には価値のないモノ(ダイヤ)」と櫻子が表現した意味。
黒衣の女性は新たなパートナーを得て喪の明けとして指輪と共に
亡くなった相手を彼岸(死者の国)に送ろうとしたのだと言う。

「彼女は新しい旅に出るんだ、あんな燃えかす意思と同じさ」
女性を追いかけようとすれば出来なくはないが自殺などの危険性も
なくなったことで指輪と手紙を川へと投げ込む櫻子。
すぐには納得できなかった百合子だったが、すべてを有耶無耶にするように
始まった花火の光とはぐれていた友人からのメールで気持ちを取り戻す。
結果は思ったのとちょっと違ったが最後まで諦めず答えを出したことには
概ね満足した様子の百合子。
百合子が心配する気持ちはいろんな状況を踏まえば分からんでもないけど
さすがにちょっと深入りのしすぎかな?自分だったら封を開ける前に警察に
届けて状況説明して終わらせる。磯崎先生と同じかな?
だから「見捨てるの?」と言われてもさすがにどうしようもないわと。
遺骨とかをダイヤに加工するのが随分と前からあるのは知ってました。
ニュースかなんかで亡くなったペットとかの遺骨を加工している業者だったかな?
骨関係の情報に詳しい櫻子が知っていたのは全く不思議ではないですね。
でもおおよその予想が付いたからって勝手に投げ捨てるのはなぁ・・・
いや、櫻子なりの気遣いだったんだろうけど、遺失物取り扱い上では
内海巡査の判断をちゃんと得ていないと・・・w
コミカライズ版の第1巻が2015/11/26に発売予定。
「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」の第6話。
「旭川夏祭り」に友人に誘われる百合子、友人は彼氏付きなので正太郎を誘ってと・・・
そして正太郎と会うが櫻子のことばかり話す正太郎に切り出せず。
結局、百合子だけ相手なしで参加するが友達の彼氏がイランことを言って
友達も百合子もちょっと雰囲気が悪くなってしまう。
百合子は人とぶつかって友人達とはぐれた弾みついでにしばらく一人で
行動することにする。

お祖母ちゃんと孫らしき微笑ましい二人を見てほっこりしている時に
ふと目ややると橋の手すり脇で何か封筒を見ている髪が長く黒い和服(喪服?)を
着た女性に気を止める。
女性はその手紙を川に投げるような仕草をするが強い風が吹いて百合子が
目を背けた間に姿が見えなくなる。そしてその場所には封筒だけが残っていた。
何も書かれていない封筒だが手紙らしき紙と指輪が入っているために困惑。
そんな百合子に声をかけてきたのは巡回ボランティア中の磯崎先生だった。
手紙のことを相談すると手がかりが無いかと封を切る磯崎先生。
「ごめんなさい あの人のもとへゆく私をどうか許してください」と
自殺を仄めかすような文面が書かれており百合子は遺書ではないかと確信する。
まず百合子に油性ペンを入手させてダイヤが本物かチェックする磯崎先生。
人工ダイヤらしいことが分かり指輪に刻まれたメッセージから亡くなった夫を
追うんじゃないかと百合子はますます危機感を感じるが、磯崎は淡々とした様子。
放っておくと言う磯崎に「見捨てるんですか!」と食ってかかる百合子。
そんな二人に警官が声をかける。

声をかけたのは内海巡査、交番出張所へ場所を移動して女性を探そうと
内海は協力的だったが内海は見回りに戻ると言い出して口論になりそうになる。
険悪な雰囲気を和ませたのは百合子が即興でスマホに描いた似顔絵だった。w
三人で女性を探すがなかなか見つからず、内海が途中で迷子を見つけて
迷子センターへ離れている内に百合子と磯崎はまた口論となる。
特に祖母の突然の死を体験したばかりの百合子の口調はどうしても厳しくなる。
その勢いに押されて花火大会が始まるまでのあと一時間という条件付きで
協力することにする磯崎。

櫻子さんに相談したいと正太郎に連絡をするが全然繋がらない。
が、橋の上で偶然にも櫻子と出会うことが出来た百合子。
そして櫻子を呼び出す迷子アナウンス、正太郎が呼び出していた。ww
迷子センターで櫻子とスマホを忘れて櫻子への連絡が取れなかったことで
百合子に怒られる正太郎。
「手紙と指輪、そして黒衣の女」、百合子の話を聞いて推理を始める櫻子。
人工ダイヤと手紙の文章を読んで突然笑い出す。
手紙は遺書ではなく指輪も結婚指輪ではない。
「モーニングジュエリー」と言って刻印の日付は没年、喪に服すための
主に欧米で行われている文化だと説明する。
おそらくダイヤは遺骨を炭化させてからダイヤに加工したものだと。
それが「他人には価値のないモノ(ダイヤ)」と櫻子が表現した意味。
黒衣の女性は新たなパートナーを得て喪の明けとして指輪と共に
亡くなった相手を彼岸(死者の国)に送ろうとしたのだと言う。

「彼女は新しい旅に出るんだ、あんな燃えかす意思と同じさ」
女性を追いかけようとすれば出来なくはないが自殺などの危険性も
なくなったことで指輪と手紙を川へと投げ込む櫻子。
すぐには納得できなかった百合子だったが、すべてを有耶無耶にするように
始まった花火の光とはぐれていた友人からのメールで気持ちを取り戻す。
結果は思ったのとちょっと違ったが最後まで諦めず答えを出したことには
概ね満足した様子の百合子。
百合子が心配する気持ちはいろんな状況を踏まえば分からんでもないけど
さすがにちょっと深入りのしすぎかな?自分だったら封を開ける前に警察に
届けて状況説明して終わらせる。磯崎先生と同じかな?
だから「見捨てるの?」と言われてもさすがにどうしようもないわと。
遺骨とかをダイヤに加工するのが随分と前からあるのは知ってました。
ニュースかなんかで亡くなったペットとかの遺骨を加工している業者だったかな?
骨関係の情報に詳しい櫻子が知っていたのは全く不思議ではないですね。
でもおおよその予想が付いたからって勝手に投げ捨てるのはなぁ・・・
いや、櫻子なりの気遣いだったんだろうけど、遺失物取り扱い上では
内海巡査の判断をちゃんと得ていないと・・・w
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テーマ : 櫻子さんの足下には死体が埋まっている
ジャンル : アニメ・コミック
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櫻子さんの足下には死体が埋まっている「第6話 アサヒ・ブリッジ・イレギュラーズ」
櫻子さんの足下には死体が埋まっている「第6話 アサヒ・ブリッジ・イレギュラーズ」に関するアニログです。
櫻子さんの足下には死体が埋まっている 第6話「アサヒ・ブリッジ・イレギュラーズ」感想
鴻上さんと磯崎先生が良い雰囲気になって来ましたが、さて、磯崎先生は教唆犯であるラスボスと関係あるんでしょうか。
指輪に刻まれた文字からそこに迫ってみました。
鴻上さんから黒い着物の女性が落としていった封筒を受けとった磯崎先生は、いきなりビリビリと破いて中にある手紙と指輪を取り出してしまいましたが、その指輪の内側にある刻印からおそらく結婚指輪だろうと言っていました。
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【櫻子さんの足下には死体が埋まっている】 第6話『アサヒ・ブリッジ・イレギュラーズ』 キャプ付感想
櫻子さんの足下には死体が埋まっている 第6話『アサヒ・ブリッジ・イレギュラーズ』 感想(画像付)
今回は百合子ちゃんと磯崎先生が探偵っぽい展開。
スマホを忘れただけで怒られる正太郎が不幸な(笑)
夏祭りに来た鴻上百合子は、友人とはぐれてしまう。
ふと見た橋上に、暗い表情で川面を見つめる黒衣の女がいることに気づく。
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櫻子さんの足下には死体が埋まっている 第6話「アサヒ・ブリッジ・イレギュラーズ」
第6話「アサヒ・ブリッジ・イレギュラーズ」
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櫻子さんの足下には死体が埋まっている ~ 第6話 アサヒ・ブリッジ・イレギュラーズ
櫻子さんの足下には死体が埋まっている 第1話 ~ 第6話 アサヒ・ブリッジ・イレギュラーズ
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(´・ω・`)櫻子ちゃんの足下には死体が埋まっている ~櫻子さんの足下には死体が埋まっている 第陸骨 アサヒ・ブリッジ・イレギュラーズ~
なんかかなり強引な展開だったなあ。いつもか?知らんが、せっかく可愛い印象だった鴻上さんがキャラ的に損したような。過去回のおばあちゃんの件が効いてるって事か知らんが、それにしたって赤の他人にあんなに固執するのは異常にも見えて違和感あるなあ。警官に届けたならそれで終わりと思うんだが、そうはいかず一般人に協力を強要する内海という流れ。まあ、こいつはこういう事しそうか。どっちも顔も知らない人を探すと...
残された指輪と手紙の意味とは? 櫻子さんの足下には死体が埋まっている 第陸骨
「無駄な骨を折ったな」
申し訳程度の骨要素。
あ、ダイヤも骨か。
ヒロイン鴻上百合子をピックアップ。
視点の問題かな、少しメンヘラに見える。
石田先生……もとい磯崎先生も登場。こっちは割りといい先生でしたね。
櫻子さんの足下には死体が埋まっている 第六骨
「アサヒ・ブリッジ・イレギュラーズ」
評価 ★★
わたし、気になります!
櫻子さんの足下には死体が埋まっている TokyoMX(11/11)#06
第陸骨 アサヒ・ブリッジ・イレギュラーズ
旭川夏祭り、鴻上に正一郎を誘えと友達が話す。
友達も彼氏を誘ってペアで祭りを楽しむから。
正一郎は櫻子の話ばかりで自分を見てくれない。
なので、一人で参加する鴻上。
二人の友だちとも逸れて一人で歩くと橋の上で気になる女性を発見する。
少し目を逸らした隙に見失う、彼女が居た場所に封筒が置かれていた。
巡回中の磯崎先生と出会う。
状況を告げると油性マ...