落第騎士の英雄譚 #10 「深海の魔女VS雷切」
アスタリスクとは戦いぐらいしか被ってないと思ったら、貧乳キャラが自分に
分けてもらおうと他人のオッパイ揉むという似たような勘違いが共通。
もうタイトル通りの激戦!「落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)」の第10話。
名門の才能ある子供としてチヤホヤされる珠雫はすっかり他人を見下していた。
そんな珠雫を唯一「間違っている」と叱ったのは兄の一輝。
落ちこぼれの兄に大人は厳しく接したが珠雫だけはその兄を尊敬し
ついて行こうと決心する。

合宿場近くで一輝達を襲った巨人の正体はウヤムヤになってしまった。
不満に思いながらも今の最大の懸念はあの巨人を葬った会長と珠雫が戦う事。
通常は水使いが雷使いを苦手とするが超純水を生成する珠雫は例外と凪。
それでも「無理をせず、無事に終わってくれれば・・・」と心配の一輝。
珠雫を心配しシャワールームで声をかけるステラ。
そのステラの口から一輝が心配していたという話を聞く。
凪に自分が心配されていることは兄に並び立った剣士なっていないと悔しがる。
兄を孤立させないために自分が力を付けてステラと同等の力の証明として
刀華に勝利することが必要だと珠雫。

12戦全勝、剣士同士の戦い。しかし立ち上がりは静かなものとなる。
クロスレンジ(近距離)に絶対的な強さを持つ刀華を警戒する珠雫。
強力な水と氷の魔法を組み合わせたロングレンジの攻めに踏み切る。
そして序盤は互角の戦いをする。

激しい攻防戦を繰り広げて仕切り直しとなった所で同じように膠着。
しかし集中しているはずの珠雫の眼前に突然刀華が迫り珠雫はダメージを受ける。
端から見ると特に変わった攻撃ではないが「抜き足」という古武術の技だと
解説の席から抜け出してきた西京先生の解説。ステラの背後に回って見せる。w
夜叉姫と呼ばれる西京先生と同じ師匠に指示して身に付けている体術らしい。

ロングレンジで互角でもクロスレンジに入られてしまう状況となっては
なにか他の策がないと手詰まりだと分析する一輝。
話を聞いたステラが珠雫を応援すると珠雫は必ず一輝やステラと一緒に
七星剣舞祭に出るために攻めに徹する覚悟を決める。

刀華の不敗のクロスレンジを攻略するための激しい攻防戦
珠雫は変わり身、分身など駆使して最後はステージ全体を霧で覆い
刀華の視界を奪ったところで背後を取り接近。
しかし視界に頼ることを止めていた刀華に迎撃されてしまい珠雫は敗北。
試合後、珠雫を見舞う一輝達だが珠雫は一人になりたいとそっぽを向く。
刀華に届きはしなかったが「強くなったんだな」と一輝は成長を認める。
残っていた凪は珠雫を労う、素直に心を開く凪の前で珠雫は涙を流す。

珠雫の敗北の報告を受けた父親は巨人を送った怪しい男に次の指示を出す。
次回 「無冠の剣王 I」
試合だけでなく場外でもいろいろ妨害がありそうで一輝も大変そう。
でも、もう試合は刀華とだけなのかな?
なかなか作画の人が大変そうな攻防戦でした。
刀華は雷使いだけど勝負を決めたのはそういった能力に頼らない
体術や剣術による部分で勝敗が決まったわけですね。
そういった意味では刀華と一輝は同種の剣士なのかな。
しかし凪が女子のシャワールームとか自然に踏み込みすぎ。w
分けてもらおうと他人のオッパイ揉むという似たような勘違いが共通。
もうタイトル通りの激戦!「落第騎士の英雄譚(キャバルリィ)」の第10話。
名門の才能ある子供としてチヤホヤされる珠雫はすっかり他人を見下していた。
そんな珠雫を唯一「間違っている」と叱ったのは兄の一輝。
落ちこぼれの兄に大人は厳しく接したが珠雫だけはその兄を尊敬し
ついて行こうと決心する。

合宿場近くで一輝達を襲った巨人の正体はウヤムヤになってしまった。
不満に思いながらも今の最大の懸念はあの巨人を葬った会長と珠雫が戦う事。
通常は水使いが雷使いを苦手とするが超純水を生成する珠雫は例外と凪。
それでも「無理をせず、無事に終わってくれれば・・・」と心配の一輝。
珠雫を心配しシャワールームで声をかけるステラ。
そのステラの口から一輝が心配していたという話を聞く。
凪に自分が心配されていることは兄に並び立った剣士なっていないと悔しがる。
兄を孤立させないために自分が力を付けてステラと同等の力の証明として
刀華に勝利することが必要だと珠雫。

12戦全勝、剣士同士の戦い。しかし立ち上がりは静かなものとなる。
クロスレンジ(近距離)に絶対的な強さを持つ刀華を警戒する珠雫。
強力な水と氷の魔法を組み合わせたロングレンジの攻めに踏み切る。
そして序盤は互角の戦いをする。

激しい攻防戦を繰り広げて仕切り直しとなった所で同じように膠着。
しかし集中しているはずの珠雫の眼前に突然刀華が迫り珠雫はダメージを受ける。
端から見ると特に変わった攻撃ではないが「抜き足」という古武術の技だと
解説の席から抜け出してきた西京先生の解説。ステラの背後に回って見せる。w
夜叉姫と呼ばれる西京先生と同じ師匠に指示して身に付けている体術らしい。

ロングレンジで互角でもクロスレンジに入られてしまう状況となっては
なにか他の策がないと手詰まりだと分析する一輝。
話を聞いたステラが珠雫を応援すると珠雫は必ず一輝やステラと一緒に
七星剣舞祭に出るために攻めに徹する覚悟を決める。

刀華の不敗のクロスレンジを攻略するための激しい攻防戦
珠雫は変わり身、分身など駆使して最後はステージ全体を霧で覆い
刀華の視界を奪ったところで背後を取り接近。
しかし視界に頼ることを止めていた刀華に迎撃されてしまい珠雫は敗北。
試合後、珠雫を見舞う一輝達だが珠雫は一人になりたいとそっぽを向く。
刀華に届きはしなかったが「強くなったんだな」と一輝は成長を認める。
残っていた凪は珠雫を労う、素直に心を開く凪の前で珠雫は涙を流す。

珠雫の敗北の報告を受けた父親は巨人を送った怪しい男に次の指示を出す。
次回 「無冠の剣王 I」
試合だけでなく場外でもいろいろ妨害がありそうで一輝も大変そう。
でも、もう試合は刀華とだけなのかな?
なかなか作画の人が大変そうな攻防戦でした。
刀華は雷使いだけど勝負を決めたのはそういった能力に頼らない
体術や剣術による部分で勝敗が決まったわけですね。
そういった意味では刀華と一輝は同種の剣士なのかな。
しかし凪が女子のシャワールームとか自然に踏み込みすぎ。w
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落第騎士の英雄譚(キャバルリィ) episode 6「剣士殺し I」、episode 7「剣士殺し II」、episode 8「剣士殺し III」、episode 9「皇女の休日」、episode 10「深海の魔女 VS 雷切」
随分と間を空けてしまいましたが、とりあえずまとめて。 ガチ戦闘モードの刀華、アニメでもやっぱり男前すぎてカッコイイwww 眼鏡かけてる時のメガネっ子ドジっ子属性な優しいお姉さんとのギャップ萌えが可愛くて、しかもステラほどじゃないけど胸も大きいしで、とても魅力的なキャラですね。ですよね?w 閑話休題 今話の刀華vs珠雫をサイドストーリーにもかかわらずここまでガッツリと時間をとって作画も一刀修羅...
落第騎士の英雄譚(キャバルリィ) 第10話「深海の魔女VS雷切」
評価 ★★★
水に切り裂けないものはこの世に存在しない!
(`・ω・´)雷キリッ! ~落第騎士の英雄譚 episode10『深海の魔女VS雷』~
武器出すとこいちいちカッコイイw
落第騎士の英雄譚
落第騎士の英雄譚に関するアニログです。
【落第騎士の英雄譚】 第10話『深海の魔女VS雷切』 キャプ付感想
落第騎士の英雄譚 第10話『深海の魔女VS雷切』 感想(画像付)
会長強すぎだったね…
戦うには相性の悪いなか、珠雫ちゃんは善戦した。
慰める有栖に、珠雫ちゃんが落とされそう(笑)
あれって女同士の友情になるのかな?
生徒会長・東堂刀華との試合が決まった珠雫は、この試合に勝つことで、兄・一輝に
並び立つ強さを手に入れた事を証明しようと決意する。
かつて黒鉄の家...
落第騎士の英雄譚 第10話「深海の魔女VS雷切」感想
瞬きすら惜しい美少女二人の戦いに昂ぶり、そして涙してしまった。
幼い頃より魔力の扱いに長けていた珠雫は、自分が間違っている時にさえも頭を下げるような大人たちや黒鉄家の扱いに辟易していたようですね。
そんな時に間違いは間違いだと言ってくれる唯一の存在が一輝だったわけで、彼女が兄に憧れを越えた気持ちを持ち、彼について行こうと決めたのも当然の事のように思えます。
さておき場面...