少女たちは荒野を目指す #04 「わがままと引き算のメロディー」
創作、製作活動は時に“ノリ”のコントロールが必要。
「少女たちは荒野を目指す」の第4話。
プロットの作成が進まない文太郎。
音楽と背景の事を忘れていた砂雪が文太郎に頭を下げるがその会話の
流れからプロットがほぼ白紙、その原因が膨らませすぎた設定で混乱を
していることにあると分かる。
舞台と設定はシンプルな方が良いと砂雪のアドバイスを得て一気に筆を
進める文太郎。進み出せば連鎖的にプロットは完成していく。

自信満々で部員達にプロットを公開する文太郎だったが「普通に面白い」と
好意的ながらも思ったよりは薄い反応にがっかりする。
そこでテルハの提案からキャラを立ててみるように再検討をすることに。
プロットを見たうぐいすが即興でキャラを描き上げたことでテンションも上がる。

しばらくバイトを休んで集中することにした文太郎だがまた行き詰まる。
その様子を見ていた砂雪は知り合いのシナリオライターの「ぶるぅたす」さんを
紹介する。オーバーアクションななかなか濃い感じの人。
やや脱線気味ではあったがスランプでも「ただ書くだけ」と文太郎の問いに対する
本質的な答えを与えてくれる。
少しでも考えながら書き進めるようになりキャラ設定を膨らませていく文太郎。
新しいプロットには部員達の反応が良くなる。
その中でも特に気合いを入れたのはうぐいす、寝る間も惜しんでイラストを描く。

しかし周りにも分かるほどのオーバーワークでついに倒れてしまう。
授業は休んだのに部室には顔を出すウグイスだったがホワイトボードに
キャラを描いたところで本当に力尽きる。
せっかく創作に関わるのであれば自分の納得行くように突き詰めていきたい
うぐいすの気持ちが分かるという文太郎。
そんな文太郎にシナリオのシーンを刈り込んでいけば良くなると提案する砂雪。
それによってカット枚数も絞り込めると聞いていたうぐいすは「ダメです・・・」と
起き上がる。
こっそりと投稿していた時とは違う喜びを感じていると言ううぐいすは
寝ないで頑張るのでカット数を削らないで欲しいと願う。
そんなうぐいすに単にボリュームダウンをするわけではなくゲームを
もっと面白くするために刈り込んでいくのだと砂雪と文太郎。
まずは体調を戻すことだと励まされてうぐいすは納得する。

うぐいす復活、倒れる直前にホワイトボードに描いたイラストが高々と部室の
壁に張り出されていた。文太郎は「六波羅のシンボルのようだ」と言う。
盛り上がったところでまずはうぐいす復帰祝いをすることになり砂雪以外は
食料の買い出しへ部室を出る。
しばらくして文太郎達が戻ってくると部室から鼻歌が聞こえる。
楽しそうに砂雪が歌っていたこの曲にみんな引き込まれ、ゲームのテーマ曲に
採用となる。「また妄想が広がりますです」とうぐいす。
次回 「嵐の中で見えるのは」
文太郎のようにクリエーターズ・ハイ的なノリで自分ではすごいモノを
作ったのに周りの反応がそれほどでもないってよくあります。
こういうのって深夜とか徹夜とかでノリノリで作った場合が多くて
実は寝てから朝とかに冷静になって見返したり読み返したりすると
ある程度は予防できたりします。ww
一方でまさしくノリと責任感で寝食も忘れてイラストを描き上げるうぐいす。
こういった無茶は若者の特権ですねぇ・・・
夢中になって何かに取り組んだ経験は将来の役に立つけど本当に
体は壊さないように注意ですね。エナドリ系も普段から頼るのではなく
ちゃんとペースを考えてここぞという時にだけ使うようにしましょう。
「少女たちは荒野を目指す」の第4話。
プロットの作成が進まない文太郎。
音楽と背景の事を忘れていた砂雪が文太郎に頭を下げるがその会話の
流れからプロットがほぼ白紙、その原因が膨らませすぎた設定で混乱を
していることにあると分かる。
舞台と設定はシンプルな方が良いと砂雪のアドバイスを得て一気に筆を
進める文太郎。進み出せば連鎖的にプロットは完成していく。

自信満々で部員達にプロットを公開する文太郎だったが「普通に面白い」と
好意的ながらも思ったよりは薄い反応にがっかりする。
そこでテルハの提案からキャラを立ててみるように再検討をすることに。
プロットを見たうぐいすが即興でキャラを描き上げたことでテンションも上がる。

しばらくバイトを休んで集中することにした文太郎だがまた行き詰まる。
その様子を見ていた砂雪は知り合いのシナリオライターの「ぶるぅたす」さんを
紹介する。オーバーアクションななかなか濃い感じの人。
やや脱線気味ではあったがスランプでも「ただ書くだけ」と文太郎の問いに対する
本質的な答えを与えてくれる。
少しでも考えながら書き進めるようになりキャラ設定を膨らませていく文太郎。
新しいプロットには部員達の反応が良くなる。
その中でも特に気合いを入れたのはうぐいす、寝る間も惜しんでイラストを描く。

しかし周りにも分かるほどのオーバーワークでついに倒れてしまう。
授業は休んだのに部室には顔を出すウグイスだったがホワイトボードに
キャラを描いたところで本当に力尽きる。
せっかく創作に関わるのであれば自分の納得行くように突き詰めていきたい
うぐいすの気持ちが分かるという文太郎。
そんな文太郎にシナリオのシーンを刈り込んでいけば良くなると提案する砂雪。
それによってカット枚数も絞り込めると聞いていたうぐいすは「ダメです・・・」と
起き上がる。
こっそりと投稿していた時とは違う喜びを感じていると言ううぐいすは
寝ないで頑張るのでカット数を削らないで欲しいと願う。
そんなうぐいすに単にボリュームダウンをするわけではなくゲームを
もっと面白くするために刈り込んでいくのだと砂雪と文太郎。
まずは体調を戻すことだと励まされてうぐいすは納得する。

うぐいす復活、倒れる直前にホワイトボードに描いたイラストが高々と部室の
壁に張り出されていた。文太郎は「六波羅のシンボルのようだ」と言う。
盛り上がったところでまずはうぐいす復帰祝いをすることになり砂雪以外は
食料の買い出しへ部室を出る。
しばらくして文太郎達が戻ってくると部室から鼻歌が聞こえる。
楽しそうに砂雪が歌っていたこの曲にみんな引き込まれ、ゲームのテーマ曲に
採用となる。「また妄想が広がりますです」とうぐいす。
次回 「嵐の中で見えるのは」
文太郎のようにクリエーターズ・ハイ的なノリで自分ではすごいモノを
作ったのに周りの反応がそれほどでもないってよくあります。
こういうのって深夜とか徹夜とかでノリノリで作った場合が多くて
実は寝てから朝とかに冷静になって見返したり読み返したりすると
ある程度は予防できたりします。ww
一方でまさしくノリと責任感で寝食も忘れてイラストを描き上げるうぐいす。
こういった無茶は若者の特権ですねぇ・・・
夢中になって何かに取り組んだ経験は将来の役に立つけど本当に
体は壊さないように注意ですね。エナドリ系も普段から頼るのではなく
ちゃんとペースを考えてここぞという時にだけ使うようにしましょう。
スポンサーサイト
trackback
少女たちは荒野を目指す「第4話 わがままと引き算のメロディ」
少女たちは荒野を目指す「第4話 わがままと引き算のメロディ」に関するアニログです。
■少女たちは荒野を目指す 第4話「わがままと引き算のメロディー」
普通に面白いって、実は結構、褒め言葉だったのですね。 ちょっと意外。 そこそこ売れる作品を作るのは大切ですし。 新人さんなんですもん、もっと冒険したって
少女たちは荒野を目指す TokyoMX(1/28)#04
第4話 わがままと引き算のメロディ プロットが書けない文太。黒田は音楽と背景の発注を忘れていたと大騒ぎ。プロットに背景シーンの描写を書き入れて欲しい。今なら5行しか書けていないから大丈夫。相談しようか悩んだ文太。 スケジュールに遅れが出そうな状況、1話完結型で 書いてみてはと提案される。それならばと筆が進む文太、3日間で完成させた。悪くない、普通に面白いと普通の評価だった。テルハに修正点を尋...
【少女たちは荒野を目指す】第4話『わがままと引き算のメロディ』キャプ付感想
少女たちは荒野を目指す 第4話『わがままと引き算のメロディ』 感想(画像付)
創作時のスランプと脱出法。
結局は、やるしかないの一語に尽きるんですね(笑)
でも体を壊してもどうしようもなく、ペースとモチベーションの維持が大事。
変なノリのプロのライターのキャラもそうやって作られたのかもw
ゲーム業界とかユニークな人が多い印象あるよね♪
以下、感想はつづきから ネタ...