少女たちは荒野を目指す #05 「風の中で見えるのは」
会社でもこういった事ってありますよね・・・「少女たちは荒野を目指す」の第5話。
曲や背景画も出来上がり盛り上がっていくゲーム制作。
さらにテルハがスクリプトのテストバージョンを公開するがこれが新たな火種となる。

テルハはスクリプトを組む過程で勝手にシナリオを書き換えてしまっていた。
もちろん良かれと思ってだが例え誤字の修正であっても勝手にやってしまうのはNG。
さらにテルハの勝手な作業はイラストの方にも及んでおり、それがうぐいすの
負担を増やしてしまっていた。
さらにスクリプトを組むことに夢中になって自分がやると手を挙げたホームページの
作成などが全く進んでいなかったことに悪びれることもない態度を取ったことで
「他人に厳しく自分に甘い」と砂雪に責められたテルハは「じゃあ、自分に厳しくします」と
荷物をまとめて部室を出て行ってしまう。

やり方に問題はあるもののテルハの担当していた作業は大きなものとなっていた。
しかも残りのメンバーでおいそれと引き継げることが出来ない内容であった。
文太郎はテルハを呼び戻すことを砂雪に提案する。
「より大人になれる方に折れてもらいたいという訳?」と納得は行かない砂雪だったが・・・
全員で安東家を訪ねるがテルハは家業の手伝いで海に出ていると留守。
逃げられたと考えるが時間を空ければそれだけ関係を修復しにくくなってしまうと
文太郎は一計を案じる。
それはテルハの父の乗る漁船のアルバイトに応募すること。
最初、テルハは嫌がるが貴重なアルバイトに邪険にするなと父の口添えで
渋々文太郎を受け入れる。
そして出港するがテルハの父も特撮好きなのか船に妙な仕掛けを付けたり
独特のテンションを持つ。ww
そして荒れる海でテルハと共に網を上げる文太郎。

漁の達成感を感じた文太郎、テルハにゲームが出来た時も同じような達成感が
得られるのだろうかと話す。そしてその完成にはテルハの力が必要だとも。
たとえ自分が戻ってもまた砂雪と衝突してしまうことを心配するテルハだが
「荒野を目指すんだからケンカしてもいいんじゃね?」という言葉と
「安東さんと一緒に完成させたいんだ」という文太郎に態度を軟化させる。
そして部室に姿を現すテルハ、砂雪としばらく視線を合わせるが砂雪が認めて
無事に活動へと復帰。

次回 「これがいわゆるサービス回というものね」
タイトル通り。ww
やっぱ、おっぱいはテルハさんやな。
会社でも元気な若手とかでスタンドプレー的な事をやってしまうことがあって・・・
悪気がないこともあるので単に怒るだけではダメで「なぜダメなのか」を
説明しなければならなかったり。
まあ、若手に対してはこれが教育だと思ってある程度は納得の上なんですけどね。
テルハのようなことはなまじデキる人が陥りやすい。
組織の中で動く上で報告・連絡・相談がちゃんと出来ていないというのも
原因ではあるけど。
現場レベル(この場合、テルハとうぐいす)だけで、交渉が済んでしまって
砂雪や文太郎に情報が伝わらないとか、問題が起こったと感じた時に
まとめ役である砂雪にすぐに伝えにくいとかにも問題の一端が見えますね。
こういったのって本当に難しい、単にみんなの仲が良ければ良いって問題でもないし。
曲や背景画も出来上がり盛り上がっていくゲーム制作。
さらにテルハがスクリプトのテストバージョンを公開するがこれが新たな火種となる。

テルハはスクリプトを組む過程で勝手にシナリオを書き換えてしまっていた。
もちろん良かれと思ってだが例え誤字の修正であっても勝手にやってしまうのはNG。
さらにテルハの勝手な作業はイラストの方にも及んでおり、それがうぐいすの
負担を増やしてしまっていた。
さらにスクリプトを組むことに夢中になって自分がやると手を挙げたホームページの
作成などが全く進んでいなかったことに悪びれることもない態度を取ったことで
「他人に厳しく自分に甘い」と砂雪に責められたテルハは「じゃあ、自分に厳しくします」と
荷物をまとめて部室を出て行ってしまう。

やり方に問題はあるもののテルハの担当していた作業は大きなものとなっていた。
しかも残りのメンバーでおいそれと引き継げることが出来ない内容であった。
文太郎はテルハを呼び戻すことを砂雪に提案する。
「より大人になれる方に折れてもらいたいという訳?」と納得は行かない砂雪だったが・・・
全員で安東家を訪ねるがテルハは家業の手伝いで海に出ていると留守。
逃げられたと考えるが時間を空ければそれだけ関係を修復しにくくなってしまうと
文太郎は一計を案じる。
それはテルハの父の乗る漁船のアルバイトに応募すること。
最初、テルハは嫌がるが貴重なアルバイトに邪険にするなと父の口添えで
渋々文太郎を受け入れる。
そして出港するがテルハの父も特撮好きなのか船に妙な仕掛けを付けたり
独特のテンションを持つ。ww
そして荒れる海でテルハと共に網を上げる文太郎。

漁の達成感を感じた文太郎、テルハにゲームが出来た時も同じような達成感が
得られるのだろうかと話す。そしてその完成にはテルハの力が必要だとも。
たとえ自分が戻ってもまた砂雪と衝突してしまうことを心配するテルハだが
「荒野を目指すんだからケンカしてもいいんじゃね?」という言葉と
「安東さんと一緒に完成させたいんだ」という文太郎に態度を軟化させる。
そして部室に姿を現すテルハ、砂雪としばらく視線を合わせるが砂雪が認めて
無事に活動へと復帰。

次回 「これがいわゆるサービス回というものね」
タイトル通り。ww
やっぱ、おっぱいはテルハさんやな。
会社でも元気な若手とかでスタンドプレー的な事をやってしまうことがあって・・・
悪気がないこともあるので単に怒るだけではダメで「なぜダメなのか」を
説明しなければならなかったり。
まあ、若手に対してはこれが教育だと思ってある程度は納得の上なんですけどね。
テルハのようなことはなまじデキる人が陥りやすい。
組織の中で動く上で報告・連絡・相談がちゃんと出来ていないというのも
原因ではあるけど。
現場レベル(この場合、テルハとうぐいす)だけで、交渉が済んでしまって
砂雪や文太郎に情報が伝わらないとか、問題が起こったと感じた時に
まとめ役である砂雪にすぐに伝えにくいとかにも問題の一端が見えますね。
こういったのって本当に難しい、単にみんなの仲が良ければ良いって問題でもないし。
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少女たちは荒野を目指す 第5話「嵐の中で見えるのは」
評価 ★★
ます☆らおぉ!?
(・ω・)少女たちは何を目指す? ~少女たちは荒野を目指す 第5話 嵐の中で見えるのは~
黒田さんとテルハの、…喧嘩?いや喧嘩でも無いよな、この話。なんで戻ってきたからヨカッタヨカッタみたいになってんだ。結局、テルハが勝手にやったアレコレはどうすんだろ。”雨降って地固まる”というには微妙過ぎる。
少女たちは荒野を目指す「第5話 嵐の中で見えるのは」
少女たちは荒野を目指す「第5話 嵐の中で見えるのは」に関するアニログです。
【少女たちは荒野を目指す】第5話『嵐の中で見えるのは』キャプ付感想
少女たちは荒野を目指す 第5話『嵐の中で見えるのは』 感想(画像付)
また問題を起こしたのはテルハちゃん。
ゲームをより面白くするために勝手に文章を変えたりして問題に。
公開間近なのに、ホームページは作ってないわで、大迷惑ですね(^^;
テルハを連れ戻しに彼女の家の漁船に乗り込む超展開!
オタクの親もノリがオタクじゃないか!!(笑)
次回は海回だ~~!?
以下...
■少女たちは荒野を目指す 第5話「嵐の中で見えるのは」
目指しているのが荒野で有る以上、嵐だって有りますよね。 テルハは面倒を起こし過ぎのような気はしますけど…(^^;。 ああいう人は何処にでも居ますし。 そ
少女たちは荒野を目指す TokyoMX(2/04)#05
第5話 嵐の中で見えるのは 外注したBGMと背景が届いた。それだけでも完成に近づいた気がして興奮するメンバー。テルハがゲームスクリプトを半分完成させた。試しに早速プレイしてみる。しかし文太は台詞が変わっていることを発見する。 テルハが入力しながら誤字脱字を発見して修正していた。その際に台詞も変更していた。誤字が意図したものかもしれないので修正は禁止。結城が文太に相談する。テルハは絵も追加で描...