少女たちは荒野を目指す #06 「これがいわゆるサービス回というものね」

ホント、なんつーリア充ぶり。 「少女たちは荒野を目指す」の第６話。

荒野の中のオアシス、みんなで海にやって来た。
はしゃぐテルハと夕夏、今ひとつ大胆になりきれないうぐいす
あくまでも資料用の撮影だとシャッターを切る砂雪。

日光の下には出ていかない砂雪だが夕夏達が放っておくはずも無く。

他にもイベントを熟してみようとビーチバレーやキャッキャフフフ
そしてバーベキューでマシュマロ焼き。w

最後はスイカ割り・・・は、やめて普通に食べる。
砂雪は今でもタネが胃の中で発芽すると信じている様子。

旅館に入ってテルハ達は温泉へ。
残った砂雪は文太郎に自分達の水着に感じたエロティシズムを
シナリオにぶつけて欲しいと訴える。

一度は見送った温泉入浴タイムでイベントを回収しようとする砂雪。
テルハにおっぱいトークを棒読みで持ちかけるが逆に乳を揉まれて敗北。

合宿といえば花火。
テルハは前回の自分のスタンドプレーについて砂雪に詫びる。
そんなテルハに結果を出すことで許されると砂雪。
そんなこんなでいろいろあったけど雰囲気が良くなってきた六波羅。

翌朝、早く起きた夕夏が砂浜で文太郎に声をかける。
スイカのタネの話など思い出話で盛り上げて良い雰囲気となるが
後からやって来た砂雪と文太郎が話し込んでしまったことで不機嫌となる夕夏。

帰りの電車の中でゲームの方向性で議論を繰り広げる砂雪とテルハ。
ケンカしているようでも同じ目的のための衝突。
しかし新しい火種は燻りだしていた。

次回 「いつもと同じ、違うキミ」
若い男女のグループの色恋沙汰は面倒なことに・・・


「海だ～」ってテルハと文太郎は前回も海行ってたじゃん。（漁だけどwww）
サービス回ということで水着にお風呂にとたしかに大盤振る舞いでしたね。
お風呂の湯気も薄目でＢＤではどうするのかな？w

物語的には砂雪の挙動不審が面白かっただけで特に進展はないかな。
夕夏が文太郎への気持ちに変化が生じてきていたのは前々からだしね。
でも砂雪とのやり取りでそれほどヤキモチを焼くような事もないのにな。
逆に言えばそんなことでさえ気になるほど抑えきれなくなっているのか？

しかしすべてがほぼ女っ気なしの自分の高校時代に比べて眩しすぎる・・・