少女たちは荒野を目指す #07 「いつもと同じ、違うキミ」
スランプ脱出のために擬似デート。 「少女たちは荒野を目指す」の第7話。
息抜きをして荒野へ戻ってきたのに告白シーンのあたりでシナリオが
進まなくなってしまった文太郎。
経験が無いからと他のメンバーに聞いてみるが女子は全滅。
亜登夢の話は辛いことになりそうなので聞かないことに。
「北条君と恋愛しても良い人、いない?」との砂雪の提案にも手を挙げる子はなし。

友達や身近な大人にも聞いてみるがあまり参考にはならず。
ぶるぅたすさんに相談してみると「リアルより妄想」とアドバイスを得る。
で、さっそく妄想してみるが今ひとつピンと来ない。
そしてみんなの協力でシナリオのシチュエーションをいろいろと実行してみる。

やっぱりあまりピンと来ない。
帰宅した文太郎、一度は帰ってしまった夕夏だったが夜に訪ねてくる。
不機嫌な夕夏を見て文太郎は自分のシナリオが遅れているからと考え
夕夏の提案から気分転換のために取材名目のデートをしようと言い出す。

文太郎と友香の二人だけでお出かけ。
いかにもなデートを楽しむ。
そして終わりが近付いて気分転換が出来たかと夕夏は文太郎に問う。
「なんつーかさ、俺には願望ってヤツが無いんだと思う」と言い
「つまんねぇヤツ」と自虐の文太郎。
そんな言葉を聞いて「わたしは好きだよ」と小さな声で呟く夕夏。
デートを終えて自分なりの「願望」ってものをぶるぅたすさんに話してみる文太郎。
「主人公がヒロインに好かれたら、うれしいじゃないか」とひとつの正解をもらう。

文太郎なりに動いていた一日の終わり、進行をまとめていた砂雪はある結論に至る。
それは修羅場モードの発動、そして文太郎の「缶詰」。
次回 「閉じ込められて、夏」
亜登夢のメイドは蛇足・・・
前回から夕夏が(主に砂雪に対して)ヤキモチを焼いていた感じでしたが
今回の擬似デートで気分を直してしまったのかな?
まぁ、直っていなくてもそれを許さない状況になってしまうみたいですが・・・
自分は物書きじゃないからコレとは言い切れないけどシナリオライターとか
実体験でモノを書く訳でなく想像や妄想をペンに乗せていくのだと思います。
でもその想像などのベースは過去に読んだり見たものが少なからず解釈され
蓄積されたものの集合体だと思うんですよね。
文太郎はとても社交的に人と接していたので潜在的には経験は深いと思うし
うまくその引き出しを開くだけだと思うんですけどね。
ところでトイレでテルハが当ててたのって擬似チン○だけでなくパイオツもでは・・・
息抜きをして荒野へ戻ってきたのに告白シーンのあたりでシナリオが
進まなくなってしまった文太郎。
経験が無いからと他のメンバーに聞いてみるが女子は全滅。
亜登夢の話は辛いことになりそうなので聞かないことに。
「北条君と恋愛しても良い人、いない?」との砂雪の提案にも手を挙げる子はなし。

友達や身近な大人にも聞いてみるがあまり参考にはならず。
ぶるぅたすさんに相談してみると「リアルより妄想」とアドバイスを得る。
で、さっそく妄想してみるが今ひとつピンと来ない。
そしてみんなの協力でシナリオのシチュエーションをいろいろと実行してみる。

やっぱりあまりピンと来ない。
帰宅した文太郎、一度は帰ってしまった夕夏だったが夜に訪ねてくる。
不機嫌な夕夏を見て文太郎は自分のシナリオが遅れているからと考え
夕夏の提案から気分転換のために取材名目のデートをしようと言い出す。

文太郎と友香の二人だけでお出かけ。
いかにもなデートを楽しむ。
そして終わりが近付いて気分転換が出来たかと夕夏は文太郎に問う。
「なんつーかさ、俺には願望ってヤツが無いんだと思う」と言い
「つまんねぇヤツ」と自虐の文太郎。
そんな言葉を聞いて「わたしは好きだよ」と小さな声で呟く夕夏。
デートを終えて自分なりの「願望」ってものをぶるぅたすさんに話してみる文太郎。
「主人公がヒロインに好かれたら、うれしいじゃないか」とひとつの正解をもらう。

文太郎なりに動いていた一日の終わり、進行をまとめていた砂雪はある結論に至る。
それは修羅場モードの発動、そして文太郎の「缶詰」。
次回 「閉じ込められて、夏」
亜登夢のメイドは蛇足・・・
前回から夕夏が(主に砂雪に対して)ヤキモチを焼いていた感じでしたが
今回の擬似デートで気分を直してしまったのかな?
まぁ、直っていなくてもそれを許さない状況になってしまうみたいですが・・・
自分は物書きじゃないからコレとは言い切れないけどシナリオライターとか
実体験でモノを書く訳でなく想像や妄想をペンに乗せていくのだと思います。
でもその想像などのベースは過去に読んだり見たものが少なからず解釈され
蓄積されたものの集合体だと思うんですよね。
文太郎はとても社交的に人と接していたので潜在的には経験は深いと思うし
うまくその引き出しを開くだけだと思うんですけどね。
ところでトイレでテルハが当ててたのって擬似チン○だけでなくパイオツもでは・・・
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少女たちは荒野を目指す 第7話「いつもと同じ、違うキミ」
評価 ★★
プラスはされない。減るだけ
少女たちは荒野を目指す「第7話 いつもと同じ、違うキミ」
少女たちは荒野を目指す「第7話 いつもと同じ、違うキミ」に関するアニログです。
■少女たちは荒野を目指す 第7話「いつもと同じ、違うキミ」
スランプ。 まあ、書けないときは本当に書けないですものね。 どうしようもないです。 そして、告白シーンのシチュエーションも全く思い浮かばなかったり。
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少女たちは荒野を目指す TokyoMX(2/18)#07
第7話 いつもと同じ、違うキミ 文太はシナリオが書けない。遂にすべての作業がシナリオ待ちとなった。全員で協力して文太を手伝うことになる。告白のシーンで詰まってしまった。でも告白経験は誰もない。それならばと黒田、安藤が主体となって告白シーンを 演じて体験してもらおう。それでも文太には書けない。ぶるぅたす、細川さんに電話で相談する。妄想、自分の願望を書けば良いと言われる。 夕夏は合宿から妙によそ...
【少女たちは荒野を目指す】第7話『いつもと同じ、違うキミ」』キャプ付感想
少女たちは荒野を目指す 第7話『いつもと同じ、違うキミ』 感想(画像付)
シナリオを書くために、ヒロイン全員と告白シミュレーション!
夕夏ちゃんとは疑似デート体験までする文太郎が羨ましいぞ(笑)
幼馴染み勝利ルートの作品もたまには良いと思うんだけどね~。
以下、感想はつづきから ネタバレ含みますのでご注意ください。