少女たちは荒野を目指す #10 「タイフーン襲来」
ゲームに限らずかもだけど会社を立ち上げる人って基本的にこれくらい
図々しい人が多い。良くも悪くも・・・ 「少女たちは荒野を目指す」の第10話。
体験版の「朝森さん家の24時」がリリースされて何者かが文太郎に注目。
ネットでの評価が気になるけど自分からは話題にし辛い六波羅の面々。
砂雪が来て文太郎が調べてみると一様に高評価を得ていた。

しかし同時期に体験版がリリースされた「タイフーン」のゲームが更に多くの
評価を受けていることを知る。そして自分達もダウンロードして試してみると
その出来に少なからずショックを受ける。
が、砂雪はジャンルの違いなどからぶつかるものではないと説明する。
そのタイフーンのゲームのシナリオ担当である「オウギミツテル(扇光輝)」から
文太郎に会いたいとメールがあり応じた文太郎が出会ったのは軽い感じの男性。
若い文太郎のシナリオに対して高い評価を伝える光輝。
なぜシナリオライターを始めたかなど和気あいあいと話は進む。
そして光輝には業界の知り合いがいないと聞いてぶるぅたすさんを呼び出す。
ぶるぅたすさんの勢いに押されながらも「新しさがない、旧世代」と光輝。
今度はチーム同士の交流会をしようと約束をして文太郎と光輝は別れる。

交流会の場に現れた扇と代表兼原画の「相模湾タイ子(大磯鯛子)」。
ノリの良い会話で特にうぐいすに積極的に話しかけるが会話の端々で
スカウトめいた事やチームの吸収めいたこととを仄めかす。
面白くない砂雪がそういった言葉になんどか釘を刺すが悪びれる様子もなく
砂雪と夕夏を省いた四人を指さしで指名して引き抜こうとする。

が、立ち上がった砂雪の代わりに水をかけたのは文太郎。
キレた鯛子とゲームの売上本数での賭けをすることとなってしまう。
「打倒タイフーン」で結束する六人。

リリース版に向けてさらに熱が入る。
砂雪が打ち合わせに出掛けたのと入れ違いで男性が訪ねてくる。
発売日イベントの確約も取れたという連絡と共にお土産の相談を受ける文太郎。
砂雪がお土産の事を考えるなんてとその変わりように一同もしみじみ・・・

訪ねてきた男性は砂雪の兄という男性「黒田岩男(~いわお)」。
挨拶を交わして砂雪を中心としたゲーム開発を楽しんでいる話をする。
笑いの溢れる一同を見て「安心したよ、どうなるかと思ったけど」と言い頭を下げる。
「本当にありがとう、僕の借金のためにゲームを作ってくれて」
一同は「?????」。
そんなやり取りも知らずお土産を抱えて帰路についている砂雪。
次回 「これが始まりかもしれない」
タイフーンはかなり立派なオフィスを構えているようですね。
スターシナリオライターやイラストレーターがいれば出資も得られるだろうから
そこそこの規模の会社となっているのかな?
でも「体力顧みず働いてくれるスクリプターはいくら居ても困らないから」って
ブラック感ありだな。ww
タイフーンという敵ができて盛り上がったところに砂雪の兄の登場で不協和音の予感。
自分達が個人的(といっても身内)な借金を返すために利用されているのではないかと
少なからず考えてしまうよね・・・
ここに来て今まで見えていなかった砂雪の動機が明らかになる。
今以上に再結束してゲームの完成にこぎ着けられるか?
図々しい人が多い。良くも悪くも・・・ 「少女たちは荒野を目指す」の第10話。
体験版の「朝森さん家の24時」がリリースされて何者かが文太郎に注目。
ネットでの評価が気になるけど自分からは話題にし辛い六波羅の面々。
砂雪が来て文太郎が調べてみると一様に高評価を得ていた。

しかし同時期に体験版がリリースされた「タイフーン」のゲームが更に多くの
評価を受けていることを知る。そして自分達もダウンロードして試してみると
その出来に少なからずショックを受ける。
が、砂雪はジャンルの違いなどからぶつかるものではないと説明する。
そのタイフーンのゲームのシナリオ担当である「オウギミツテル(扇光輝)」から
文太郎に会いたいとメールがあり応じた文太郎が出会ったのは軽い感じの男性。
若い文太郎のシナリオに対して高い評価を伝える光輝。
なぜシナリオライターを始めたかなど和気あいあいと話は進む。
そして光輝には業界の知り合いがいないと聞いてぶるぅたすさんを呼び出す。
ぶるぅたすさんの勢いに押されながらも「新しさがない、旧世代」と光輝。
今度はチーム同士の交流会をしようと約束をして文太郎と光輝は別れる。

交流会の場に現れた扇と代表兼原画の「相模湾タイ子(大磯鯛子)」。
ノリの良い会話で特にうぐいすに積極的に話しかけるが会話の端々で
スカウトめいた事やチームの吸収めいたこととを仄めかす。
面白くない砂雪がそういった言葉になんどか釘を刺すが悪びれる様子もなく
砂雪と夕夏を省いた四人を指さしで指名して引き抜こうとする。

が、立ち上がった砂雪の代わりに水をかけたのは文太郎。
キレた鯛子とゲームの売上本数での賭けをすることとなってしまう。
「打倒タイフーン」で結束する六人。

リリース版に向けてさらに熱が入る。
砂雪が打ち合わせに出掛けたのと入れ違いで男性が訪ねてくる。
発売日イベントの確約も取れたという連絡と共にお土産の相談を受ける文太郎。
砂雪がお土産の事を考えるなんてとその変わりように一同もしみじみ・・・

訪ねてきた男性は砂雪の兄という男性「黒田岩男(~いわお)」。
挨拶を交わして砂雪を中心としたゲーム開発を楽しんでいる話をする。
笑いの溢れる一同を見て「安心したよ、どうなるかと思ったけど」と言い頭を下げる。
「本当にありがとう、僕の借金のためにゲームを作ってくれて」
一同は「?????」。
そんなやり取りも知らずお土産を抱えて帰路についている砂雪。
次回 「これが始まりかもしれない」
タイフーンはかなり立派なオフィスを構えているようですね。
スターシナリオライターやイラストレーターがいれば出資も得られるだろうから
そこそこの規模の会社となっているのかな?
でも「体力顧みず働いてくれるスクリプターはいくら居ても困らないから」って
ブラック感ありだな。ww
タイフーンという敵ができて盛り上がったところに砂雪の兄の登場で不協和音の予感。
自分達が個人的(といっても身内)な借金を返すために利用されているのではないかと
少なからず考えてしまうよね・・・
ここに来て今まで見えていなかった砂雪の動機が明らかになる。
今以上に再結束してゲームの完成にこぎ着けられるか?
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少女たちは荒野を目指す TokyoMX(3/10)#10
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【少女たちは荒野を目指す】第10話『タイフーン襲来』キャプ付感想
少女たちは荒野を目指す 第10話『タイフーン襲来』 感想(画像付)
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よきライバルとかでなく、本当にクズな敵ですw
タイフーンに勝つために団結する六波羅チームだが、その信頼を根底から崩す事態が…。
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