だがしかし #12 「食べるんですHiとさくらんぼの詩と・・・」<終>
やたらと唇が艶っぽい。 「だがしかし(TBS)」の最終話。
「だがしかし」公式サイト(小学館)。
「食べるんですHiとさくらんぼの詩と・・・」
またしても「モテたい」という話題で盛り上がる年頃男子二人。

一方、ほたるの「恋ってどんな味だと思う?」話題からサヤとの「キマシタワー」かと
思ったら、ほたるが出してきたのは「さくらんぼの詩(AA)」。
男子組はモテるためとなれば女子が好きだという情報から占い頼り。
今回出てきたのは「食ベルンですHi」。
某インスタントカメラそっくりの外箱の裏に占いの説明が書いてあり二人が
望むのは勿論「モテモテになるでしょう」のピンク玉。
先に豆にラムネを勧めるといきなりのピンク玉二つ、もう無くなってしまったかも
知れないと激しく動揺するココノツに先に自分に勧めたのは下心からではと問う豆。
図星を突かれたココノツだったが食べられてしまっていたと思われたピンク玉の
ひとつはちゃんと豆が残していてくれて友情を再確認。

バカみたいに盛り上がる男子組を遠目に見つけたサヤとほたる。
さておき先ほどの恋のポエムはなんだったのかとほたるに聞くサヤ。
単に「さくらんぼの詩」のパッケージに書かれていたものらしいが・・・
さくらんぼ=恋の味と憂う表情をするほたる、サヤはココノツに向けられたものと
一瞬考えてしまうが、ほたるは違うものへと向けていた。
サヤもその辺はだいぶん分かってきている。w

「森永ミルクキャラメルとサクマ式ドロップスと・・・」
喫茶エンドウで憂鬱な表情のココノツ、「やっぱり僕、ほたるさんのこと
縛ってるのかな?」と豆に質問する。
あらぬ誤解をする豆とサヤだがもちろん自分が駄菓子屋を継ぐと決断しないこと。
直接聞いてみれば?と豆が勧めるとちょうどほたるが現れる。
そしてわざわざ喫煙席に座りコーヒーをひと啜りすると胸ポケットから出したのは
「森永ミルクキャラメル(AA)」で口に含むとココノツになにか訴える目。

それに応えるようにキャラメル蘊蓄を語るココノツ。
満足気にエンドウを後にするほたる、ココノツは質問をするために追いかける。
が、見失って大雨に降られてバス停で足止め。
そこのほたるも姿を見せる。雨に濡れて透けたほたるのブラが気になるココノツ。
ほたるが懐から出したのは「サクマ式ドロップス(AA)」。
一生懸命開けようとするがなかなかうまくフタが明かない。
見かねたココノツが10円玉を取りだしてあっさりと開封するので驚くほたる。w

ココノツがおすそ分けで缶から出したのはハッカ飴、あまり好きではないでの
そっと戻そうとするがほたるに「御法度」と止められてしまう。
やむなくそのまま口にするが意外に美味しいことにビックリするココノツ。
「ハッカ味のみの缶」もあるのになぜ「ハズレ」だと思われるのか不思議がるほたる。
改めてほたるに自分が決めないことでほたるが街から離れられないのでは?と
ココノツが聞くがほたるは「そもそもが思い違いよ」とあっさり否定。
旅行なんて行こうと思えばいつでも行ける、それに世界一のお菓子メーカーを
作るのは夢ではなくて現実よと返す。
さらに毎日シカダ駄菓子に通うのはココノツへの説得もあるけど「駄菓子屋として
楽しいから!」と。
ココノツが真剣に考えてくれたことに礼をしつつなんだかイイ感じでドロップ缶を
開けることに例えるほたる。
ココノツには今ひとつ分からなかったが、雨上がりの空の下のほたるの笑顔に
誘われてバス停を二人で後にする。

来週からは「坂本ですが?」。
番宣だけ見るとウゼェ。ww
恋とかちょっと艶っぽい話だったせいか妙に唇描写が印象に残った最終回。
アップショットだけではなくあまり関係なさそうなシーンのバストショットでも
なんか厚ぼったい唇で塗られていたりしましたね。
Bパートは最終エピソードということで原作には沿ったスタイルだけど
いかにも「ほたるとココノツの夏はまだ続く」的な締め方でした。
原作があと三年くらい頑張れば結構二期もいけるのではないかと・・・w
いや、個人的には原作ファンだしアニメも面白かったので二期希望です。
駄菓子というおおよそ誰でもが子供の頃に接したことがあるアイテムを
題材にほたるという強烈なキャラクターを中心にテンポ良く語る物語。
アニメで多くの人が最初はグラマラスなほたるに目を奪われるた思うけど
早々に登場のサヤ師がまたなんだか可愛くて人気急上昇でしたね。
「のんのんびより(AA)」の駄菓子屋といい最近のアニメのちょっと田舎
ヤンキーな女の子は当たりが多いな。w
劇場版が期待出来る作品ではないですが、まだまだOVAや二期を期待。
まずはスタッフとキャストの皆様、お疲れさまでした!
そして楽しい駄菓子エピソードの勉強となりました、ありがとう。
O.S.T追加。
「だがしかし」公式サイト(小学館)。
「食べるんですHiとさくらんぼの詩と・・・」
またしても「モテたい」という話題で盛り上がる年頃男子二人。

一方、ほたるの「恋ってどんな味だと思う?」話題からサヤとの「キマシタワー」かと
思ったら、ほたるが出してきたのは「さくらんぼの詩(AA)」。
男子組はモテるためとなれば女子が好きだという情報から占い頼り。
今回出てきたのは「食ベルンですHi」。
某インスタントカメラそっくりの外箱の裏に占いの説明が書いてあり二人が
望むのは勿論「モテモテになるでしょう」のピンク玉。
先に豆にラムネを勧めるといきなりのピンク玉二つ、もう無くなってしまったかも
知れないと激しく動揺するココノツに先に自分に勧めたのは下心からではと問う豆。
図星を突かれたココノツだったが食べられてしまっていたと思われたピンク玉の
ひとつはちゃんと豆が残していてくれて友情を再確認。

バカみたいに盛り上がる男子組を遠目に見つけたサヤとほたる。
さておき先ほどの恋のポエムはなんだったのかとほたるに聞くサヤ。
単に「さくらんぼの詩」のパッケージに書かれていたものらしいが・・・
さくらんぼ=恋の味と憂う表情をするほたる、サヤはココノツに向けられたものと
一瞬考えてしまうが、ほたるは違うものへと向けていた。
サヤもその辺はだいぶん分かってきている。w

「森永ミルクキャラメルとサクマ式ドロップスと・・・」
喫茶エンドウで憂鬱な表情のココノツ、「やっぱり僕、ほたるさんのこと
縛ってるのかな?」と豆に質問する。
あらぬ誤解をする豆とサヤだがもちろん自分が駄菓子屋を継ぐと決断しないこと。
直接聞いてみれば?と豆が勧めるとちょうどほたるが現れる。
そしてわざわざ喫煙席に座りコーヒーをひと啜りすると胸ポケットから出したのは
「森永ミルクキャラメル(AA)」で口に含むとココノツになにか訴える目。

それに応えるようにキャラメル蘊蓄を語るココノツ。
満足気にエンドウを後にするほたる、ココノツは質問をするために追いかける。
が、見失って大雨に降られてバス停で足止め。
そこのほたるも姿を見せる。雨に濡れて透けたほたるのブラが気になるココノツ。
ほたるが懐から出したのは「サクマ式ドロップス(AA)」。
一生懸命開けようとするがなかなかうまくフタが明かない。
見かねたココノツが10円玉を取りだしてあっさりと開封するので驚くほたる。w

ココノツがおすそ分けで缶から出したのはハッカ飴、あまり好きではないでの
そっと戻そうとするがほたるに「御法度」と止められてしまう。
やむなくそのまま口にするが意外に美味しいことにビックリするココノツ。
「ハッカ味のみの缶」もあるのになぜ「ハズレ」だと思われるのか不思議がるほたる。
改めてほたるに自分が決めないことでほたるが街から離れられないのでは?と
ココノツが聞くがほたるは「そもそもが思い違いよ」とあっさり否定。
旅行なんて行こうと思えばいつでも行ける、それに世界一のお菓子メーカーを
作るのは夢ではなくて現実よと返す。
さらに毎日シカダ駄菓子に通うのはココノツへの説得もあるけど「駄菓子屋として
楽しいから!」と。
ココノツが真剣に考えてくれたことに礼をしつつなんだかイイ感じでドロップ缶を
開けることに例えるほたる。
ココノツには今ひとつ分からなかったが、雨上がりの空の下のほたるの笑顔に
誘われてバス停を二人で後にする。

来週からは「坂本ですが?」。
番宣だけ見るとウゼェ。ww
恋とかちょっと艶っぽい話だったせいか妙に唇描写が印象に残った最終回。
アップショットだけではなくあまり関係なさそうなシーンのバストショットでも
なんか厚ぼったい唇で塗られていたりしましたね。
Bパートは最終エピソードということで原作には沿ったスタイルだけど
いかにも「ほたるとココノツの夏はまだ続く」的な締め方でした。
原作があと三年くらい頑張れば結構二期もいけるのではないかと・・・w
いや、個人的には原作ファンだしアニメも面白かったので二期希望です。
駄菓子というおおよそ誰でもが子供の頃に接したことがあるアイテムを
題材にほたるという強烈なキャラクターを中心にテンポ良く語る物語。
アニメで多くの人が最初はグラマラスなほたるに目を奪われるた思うけど
早々に登場のサヤ師がまたなんだか可愛くて人気急上昇でしたね。
「のんのんびより(AA)」の駄菓子屋といい最近のアニメのちょっと田舎
ヤンキーな女の子は当たりが多いな。w
劇場版が期待出来る作品ではないですが、まだまだOVAや二期を期待。
まずはスタッフとキャストの皆様、お疲れさまでした!
そして楽しい駄菓子エピソードの勉強となりました、ありがとう。
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だがしかし 第12話(最終回)
『だがしかし』の第12話は最終回。食べるんですHiとさくらんぼの詩のAパートと、森永ミルクキャラメルとサクマ式ドロップスのBパート。
だがしかし 第12話 「食べるんですHiとさくらんぼの詩と…」 感想
いきなりキマシタワー
だがしかし 第12話 『食べるんですHiとさくらんぼの詩と…』
「こいってどんな味なの?」と遠藤サヤに問いかける枝垂ほたる。
遠藤サヤの顔が赤くなっているところが、可愛いいよ。
ああ、魚の鯉の味ですね!
タンパクな味だったと思いますが
百合モードとなった枝垂ほたるに遠藤サヤは
たじたじですね。
鹿田ココノツと遠藤豆が
『モテモテダンスを踊った!』
皆のラッキー度が暴落した!
遠...
だがしかし TBS(3/31)#12終
最終回 第12話 食べるんですHiとさくらんぼの詩と・・・ 時々滅茶苦茶モテたくなるココノツ。豆に提案したのは食べるんですHi。女の子の好きな占いが出来る。ピンクを2つ出してしまった豆、でもココノツに一つ分けてくれる。 恋の味、知りたくない?教えてあげるわ、目を瞑って。これはサクランボの味の飴。さくらんぼの詩だった。恋とは甘酸っぱいものだから。 ほたるの言葉に悩んでいるココノツ。俺はほたるさ...
だがしかし 第12話 食べるんですHiとさくらんぼの詩と… 森永ミルクキャラメル とサクマ式ドロップスと…
だがしかしも最終話!
【総評】 だがしかし
だがしかし 放送開始:2016年1月~
だがしかし「第12話 食べるんですHiとさくらんぼの詩と…/森永ミルクキャラメルとサクマ式ドロップスと…」
だがしかし「第12話 食べるんですHiとさくらんぼの詩と…/森永ミルクキャラメルとサクマ式ドロップスと…」に関するアニログです。
だがしかし 第12話
だがしかし第12話です。 ほたるちゃんの拘束プレイ。 川辺に集まってます。 こういう雰囲気のときはろくなことを考えてないw こちらはおにゃのこ組。 ほたる「恋ってどんな味だと思う?」 ほたる「恋の味、知りたくない?」 サヤ「こ、これは…」 妄想中♪ 戻ってきましたw ほたるちゃんに迫られるサヤちゃんw ほたる「目をつむって、サヤ師」 指フェラ。 これは…? 楽しそ...
【だがしかし】第12話『食べるんですHiとさくらんぼの詩と…」 』キャプ付感想
だがしかし 第12話『食べるんですHiとさくらんぼの詩と…」 』 感想(画像付)
最終回は、ココノツとほたるに恋愛感情があるのか?という展開(笑)
サヤちゃんには気になるとこですよねーw
ほたるさんは恋より駄菓子って感じだろうけど。
以下、感想はつづきから ネタバレ含みますのでご注意ください。
だがしかし 第12話最終回「食べるんですHiとさくらんぼの詩と…/森永ミルクキャラメルとサクマ式ドロップスと…」感想
ほたるとサヤ師のさくらんぼが当たっているところまで妄想したさクマ。
恋の味はさくらんぼの味だったのか…ユリ妄想するサヤ師の期待とはうらはらに、飴を放り込むほたるが罪なお姉さん過ぎる。
恋の味の話で盛り上がる二人と、ただモテタイ話で盛り上がる豆とココノツのズレが埋まらない限りは四人にラブコメは始まりそうにないですね。
そしてサヤ師がココノツを見るほたるに、ひょっとして彼が好き...
だがしかし 第12話(最終回) 「食べるんですHiとさくらんぼの詩と…」 感想
駄菓子にが意外な歴史があったりして勉強になりました。
こういうのを調べてみると結構面白いことが見つかったり
するんでしょうね。
橋の上でほたると〝恋の味〟について話していたサヤは、
橋の下で〝モテ道〟を語るココノツと豆に気付く。
男二人でバカ話をしていると笑うサヤ。
だが、ほたるはココノツを見ると意味ありげな表情になり、コ
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