Phantom -Requiem for the Phantom- 第8話 「急変」

クロウディア姉さんの暗躍によってアインにピンチが降りかかる予感の
アニメ「Phantom -Requiem for the Phantom-」の第8話。

アインと引き離して自分の警備の名目でツヴァイを連れ込むクロウ姉さん。

いきなり確信。提示したのはツヴァイのパスポート。
コレを見た上で自分の味方となるように誘惑する。
なんか巻き付き方がエロいなぁ～。

一方、サイス=マスターから指示された麻薬強奪の支援ミッションに1人で挑むアイン。

ターゲットの中にインフェルノの面子がいることも確認しつつ馬鹿正直にヤクザを支援。
ヤクザはしてやったりで麻薬強奪に成功。
アインに気付いたリズィがアインを追い詰める。

「捨て駒に過ぎない」とのリズィの言葉に一瞬ひるんだアインに無情の銃弾が。

ツヴァイの本名は。「吾妻玲二（あづまれいじ）」

次男なの？やっぱり「２」なんですね。

クロウディアの元から帰る途中、実家に電話を入れてみる。
母（？）の声を聞いても、すでに帰ることの出来ない自分を再確認しただけだった。

インフェルノからサイスとファントムへの粛正命令が下る。

期を見たサイスはすでに潜伏済み。逃げ足早いな。
だけど、ここで生き残るということは後のキーパーソンになる可能性も。
ツヴァイが隠れ家に戻るとそこには傷ついたアインが。
介抱するツヴァイの元にクロウから最後の選択をせまる電話が。

状況はともかくアインの体に残った銃弾を摘出することを決意するツヴァイ。

「ちょっとエロいな」と、思った人、こっち来い！
銃弾の摘出は成功したが当然、満身創痍で戦うことなど出来る訳もないアイン。

ツヴァイはクロウになびくか、アインを守るか…？

アインとの回想。回想シーンに薄着が多いのはご愛敬。
ツヴァイの選択も予想の範囲にあるであろうクロウの笑みの真意は？

ツヴァイの決断はインフェルノからアインを守る逃亡生活。

愛の逃避行。

だけど次回には捕まってました…

次回はアインに「名前」が付くのか？

コミック版が発売されました。