くまみこ #07 「キカセ」
御飯が美味しいと嬉しい。「くまみこ」の第7話。
本物のかまどで御飯を炊くまち。
学校から帰ってくるとダイナミックに薪を割るが、ナツに斧を食い込ませて
落とせばムダに疲れずに割れると助言される。
それでも無視して思いっきり斧を振り下ろすまち。
ストレスを発散しているのか?と考えたナツだがまちは沢山必要だからという。
しかし炊飯も給湯も電気で出来るとナツ、しかし黙々と薪を割り出すまち。

あんまり集中しているのもしかして趣味なのか?と思って聞いてみたが
やはり電化製品が難しいと思うのとお金がかかるから避けている様子。
それでも炊飯器があれば使ってみるというまちに良夫からもらったという
けっこう高級なIH炊飯ジャーを持ち出すナツ。
炊飯ジャーとまちのファーストコンタクト、まず蓋を開けるだけでビビるまち。w
さらに内釜を熱くて電気が通っていると恐れて菜箸二本で支えて取り出す。
そして米をといだ後に本体へ戻すのも菜箸で。
炊飯ジャーの上まで持ってきて油断したところで落としてしまう。
飛び散った水気がコンセントへかかり台所は火の海となる。ww
「熊の巫女であると共に最悪の娘である私・・・」と諦めるまちを慰めるナツ。

「都会の人は炊飯器でプリンとかも作る」と諭すナツに再び立ち上がるまち。
無事に炊飯ジャーで美味しい御飯が炊けた様子。
と、思ったら内釜を直接かまどにかけて米を炊いたらしい。ww
「内釜ひとつでジャーとしないでよ!」と苦言のナツ。

ヒマなまちとナツ、さらに良夫。
そこに「フチに頼まれた」とお供え用の酒を持ってきた老人。
「今日使う」ものということだったが誰も今日の予定は知らなかった。
段取っていたと思われるフチも湯治で恐山へ行っており留守。
どうにかしようと良夫は情報集め、まちとナツは祭壇などの準備をする。
祭壇を置いてみるとお供え物が少なくてスカスカ、お菓子などを置いてみても
対して変化はなく苦し紛れに(平成の)新三種の神器を置く。
ここで良夫が戻ってきて「今日の主役は山神様ではなく・・・」とナツを前に。
神事ではなく「きかせ」ということで神の使いとして熊出のナツが祝詞を
読み上げる式で神がかった言語能力を披露する会だという。
しかし前回行われたのは三十年前という。w
ここで自分はお役御免とリラックスするまち。

「後は臨機応変で!」とカンペもない状態でまかされるナツ。
そして村の老人達が集まったところで挨拶を始めるナツ。
丁寧な挨拶をするナツに「もっと恐い感じで(婦人会から)」とメッセージを送る良夫。
今ひとつ脅すようなセリフが出てこないナツに、面白がってカンペを手渡すまち。
が、ナツはカンペを破いて思い切り自分の言葉で語り出す。
それは運送技術やITの発達で幻想を抱いて都会に出なくても生活は成り立つ。
またクレジットカードはちゃんと使えば大丈夫と説く。
それは愛するこの村を捨てずに済むようにと・・・
老人達の拍手を受けるナツ、きかせは無事に終わる。
本当に聞かせてあげたいまちは落書きに夢中で聞いてなかったが。w

良夫が役場に戻ると「熊出村 村おこしコンテスト アイデア大募集!」のチラシ。
「何もない地味な村」という安田女史に「自信を持って」と詰め寄る良夫。
村と安田女史自身のことを言って怒られる良夫。
ついでに体裁作りのための担当を任されると自信満々で受ける良夫に
部署の一同は不安しかない。
次回 「ON THE FLOOR」
くまみこちゃんは神社用語講座。
田舎に居たときはもうかまどはなかったけど年末とかに餅つきをするときだけ
簡易のかまどように薪を使っていたので廃材とかの薪割りをしました。
でもまちのようにしょっちゅうやっていた訳ではないから広背筋とか負担が
大きかったですね。まちは山中から学校に通っているしああ見えて筋肉質で
運動神経も良いんだろうな。舞いとかもするし。
まちみたいに内釜を直火にかけたらあっという間にダメになってしまう気が。w
もうかなり前だけど三万円くらいのIHジャーに買い換えたときは、その炊き
あがりの違いに感動した。前のは内釜のコートがダメになってしまったために
今のは内釜でお米を磨がないとか大事に使っているから随分持っている。
最近の10万円くらいのも興味はそそられるけど・・・さすがにねぇ・・・
まあ、宅配が届くなら生活する分には村に残るのは良いけど、やっぱり
新しい人が入らないとジリ貧なんだよね・・・
「キカセ」ということでナツが老人達に熱弁、かと思ったけど実はまちに
向けた言葉だったわけで。その肝心のまちが聞いてないからダメだけど。w
本物のかまどで御飯を炊くまち。
学校から帰ってくるとダイナミックに薪を割るが、ナツに斧を食い込ませて
落とせばムダに疲れずに割れると助言される。
それでも無視して思いっきり斧を振り下ろすまち。
ストレスを発散しているのか?と考えたナツだがまちは沢山必要だからという。
しかし炊飯も給湯も電気で出来るとナツ、しかし黙々と薪を割り出すまち。

あんまり集中しているのもしかして趣味なのか?と思って聞いてみたが
やはり電化製品が難しいと思うのとお金がかかるから避けている様子。
それでも炊飯器があれば使ってみるというまちに良夫からもらったという
けっこう高級なIH炊飯ジャーを持ち出すナツ。
炊飯ジャーとまちのファーストコンタクト、まず蓋を開けるだけでビビるまち。w
さらに内釜を熱くて電気が通っていると恐れて菜箸二本で支えて取り出す。
そして米をといだ後に本体へ戻すのも菜箸で。
炊飯ジャーの上まで持ってきて油断したところで落としてしまう。
飛び散った水気がコンセントへかかり台所は火の海となる。ww
「熊の巫女であると共に最悪の娘である私・・・」と諦めるまちを慰めるナツ。

「都会の人は炊飯器でプリンとかも作る」と諭すナツに再び立ち上がるまち。
無事に炊飯ジャーで美味しい御飯が炊けた様子。
と、思ったら内釜を直接かまどにかけて米を炊いたらしい。ww
「内釜ひとつでジャーとしないでよ!」と苦言のナツ。

ヒマなまちとナツ、さらに良夫。
そこに「フチに頼まれた」とお供え用の酒を持ってきた老人。
「今日使う」ものということだったが誰も今日の予定は知らなかった。
段取っていたと思われるフチも湯治で恐山へ行っており留守。
どうにかしようと良夫は情報集め、まちとナツは祭壇などの準備をする。
祭壇を置いてみるとお供え物が少なくてスカスカ、お菓子などを置いてみても
対して変化はなく苦し紛れに(平成の)新三種の神器を置く。
ここで良夫が戻ってきて「今日の主役は山神様ではなく・・・」とナツを前に。
神事ではなく「きかせ」ということで神の使いとして熊出のナツが祝詞を
読み上げる式で神がかった言語能力を披露する会だという。
しかし前回行われたのは三十年前という。w
ここで自分はお役御免とリラックスするまち。

「後は臨機応変で!」とカンペもない状態でまかされるナツ。
そして村の老人達が集まったところで挨拶を始めるナツ。
丁寧な挨拶をするナツに「もっと恐い感じで(婦人会から)」とメッセージを送る良夫。
今ひとつ脅すようなセリフが出てこないナツに、面白がってカンペを手渡すまち。
が、ナツはカンペを破いて思い切り自分の言葉で語り出す。
それは運送技術やITの発達で幻想を抱いて都会に出なくても生活は成り立つ。
またクレジットカードはちゃんと使えば大丈夫と説く。
それは愛するこの村を捨てずに済むようにと・・・
老人達の拍手を受けるナツ、きかせは無事に終わる。
本当に聞かせてあげたいまちは落書きに夢中で聞いてなかったが。w

良夫が役場に戻ると「熊出村 村おこしコンテスト アイデア大募集!」のチラシ。
「何もない地味な村」という安田女史に「自信を持って」と詰め寄る良夫。
村と安田女史自身のことを言って怒られる良夫。
ついでに体裁作りのための担当を任されると自信満々で受ける良夫に
部署の一同は不安しかない。
次回 「ON THE FLOOR」
くまみこちゃんは神社用語講座。
田舎に居たときはもうかまどはなかったけど年末とかに餅つきをするときだけ
簡易のかまどように薪を使っていたので廃材とかの薪割りをしました。
でもまちのようにしょっちゅうやっていた訳ではないから広背筋とか負担が
大きかったですね。まちは山中から学校に通っているしああ見えて筋肉質で
運動神経も良いんだろうな。舞いとかもするし。
まちみたいに内釜を直火にかけたらあっという間にダメになってしまう気が。w
もうかなり前だけど三万円くらいのIHジャーに買い換えたときは、その炊き
あがりの違いに感動した。前のは内釜のコートがダメになってしまったために
今のは内釜でお米を磨がないとか大事に使っているから随分持っている。
最近の10万円くらいのも興味はそそられるけど・・・さすがにねぇ・・・
まあ、宅配が届くなら生活する分には村に残るのは良いけど、やっぱり
新しい人が入らないとジリ貧なんだよね・・・
「キカセ」ということでナツが老人達に熱弁、かと思ったけど実はまちに
向けた言葉だったわけで。その肝心のまちが聞いてないからダメだけど。w
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くまみこ 第七話「キカセ」
評価 ★★★
何か大切な意味が……!
くまみこ #7
【キカセ】
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今日は天気良いな〜♪
くまみこ 第七話「キカセ」 感想
少女と斧の組み合わせは有り。
Aパートの方が面白かったですね、今回は。
オール電化に向いた村である。
以下ネタバレあります。
くまみこ 第7話 キカセ
ロリまちも可愛いけど、小さいヒグマも可愛い
くまみこ 第7話 「キカセ」 感想
マチ、炊飯器に挑む。の巻(←マテ)
くまみこ「第七話 キカセ」
くまみこ「第七話 キカセ」に関するアニログです。
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アニメ感想 16/05/15(日) #くまみこ 第7話、#三者三葉 第6話
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一見見事に見える薪割り。なんですが自分がやった薪割りとは違いますね、これ。やり方はナツの言った通りで、斧じゃなくてナタを使います。キャンプで薪割りする迄は私もまちと同じやり方を想像していた。斧は危険だし、食い込ませないと綺麗割れにくいし、振り下ろすと割れた薪が飛び散って危険という訳です。 電気は通っているけどガスの無いまちの家。つまり炊事や風呂は全部薪だったんですね。オール電化に...
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『キカセ』
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【くまみこ】 第7話『キカセ』 キャプ付感想
くまみこ 第7話『キカセ』 感想(画像付)
電気釜も使えないまちちゃん!
家電とは相性が悪いのかな?w
巻割りするロリまちちゃんが可愛すぎです♪
以下、感想はつづきから ネタバレ含みますのでご注意ください。