ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? #12 「ネトゲの嫁は女の子なんですよ!」 <終>
またネコ姫さんが切られた!?「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」の最終話。
文化祭前最後の攻城戦、相手はあの裏切りのヴァレンシュタイン。
しかし英騎と亜子の調査(面と向かって聞いた)によるとヴァレンシュタインは
攻め落とすのが面白いので城は空けているという。
今度はネコ姫親衛隊も合流し「ノラ猫姫親衛隊」として戦いに挑む。

空の砦にまず他のギルドが入り込む、そしてノラ猫姫親衛隊はその砦を
攻め入って落とす。今度は自分達で戦って砦を入手したと満足するが
今度は時間までの防衛戦となる。
他のギルドからの攻撃を杏子の火力とサポートする亜子達の魔法で撃退。
そして残り10分でヴァレンシュタインが現れる。

今度は茜も意地を見せる。
そして奈々子も自らを犠牲にしてヴァレンシュタインのスキルを無駄撃ちさせる。
ネコ姫親衛隊によって二人まで削るがネコ姫さんも切られてしまう。

英騎が押さえられている間に杏子に迫るヴァレンシュタインのリーダー。
切られる杏子だったがすぐに復元、切られても切られてもキーボードを叩くと復元する。
盾持ちが代わりに接近するが亜子が身を挺してブロック、切られても耐え抜いた
杏子達のノラ猫姫親衛隊が勝利を納める。

高額なアイテムを惜しげもなく投入し「二番目に有益な買い物」と言い切った杏子に
さすがにグゥの音もでないヴァレンシュタインのリーダー。
ちなみに一番の有益な買い物は相棒のPCだという。
めでたく記念写真をパネル展示することができたネトゲ部。
あとは各々テキトウに文化祭を楽しむ。

英騎が亜子のクラスの様子を見に行くと亜子がメイド姿で飛び出してきた。
なだめてクラスへ戻す英騎。その後は亜子も休みをもらったのか英騎と一緒に回る。
文化祭も終わり、部活でもクラスでも文化祭の準備で頑張った亜子を労う英騎。
「ご褒美を下さい!」という亜子に「(ネットで)何でも」と英騎、しかし亜子はリアルで
期待の目。そして英騎に近付いてそっと目を閉じる・・・

夕焼けの二人だけの部室、良い雰囲気になっていたところで杏子達が飛び込んでくる。
察する奈々子と冷やかす茜達、斉藤先生としては見過ごすことも出来ず注意。w
あくまでも「ご褒美はゲームの中」で、と主張する英騎に「どっちでも一緒」と亜子。
「ゲームとリアルは別なんだー!」と英騎の声がこだまする。
裏切られた静かな怒りも相まってみなそれなりに気合いを入れての再戦。
ノラ猫姫様もいつも以上に気合いの入った衣装で。w
しかしそれらをはるかに凌駕する杏子の投資。
こういうのが人目もはばからず出来るのがまぁネトゲというところか。
しかし500あったアイテムをほぼ使い切ったってリアルで100円でも五万円よ・・・
実際の所、ガチャで何十万も投資する人も居るし遊びでも熱意や意地を持って
やりこむことはありますね。
そう言えば自分もゲーセンで注ぎ込んでいた時期がありましたわ・・・w
メイド喫茶の亜子が可愛すぎてSNSに投稿されるぞ、ってレベル。
胸回りがエロ過ぎ。こんな子に旦那様呼ばわりされるって羨ましすぎる。
斎藤先生はリアルでも猫耳付けてバンド。w
この先生も語尾に「にゃ」とか付けだしていたし亜子に感化されてるな。w
最後はお約束の良い雰囲気からのぶち壊し。
この二人はもう完全にリア充なんですけど・・・
可愛くて一途なネトゲ嫁だけど廃人化していたのを社会復帰させるお話。
というか、可愛くなかったら絶望的なんだけどな。
前半は安直にリアルの人に接触したりといろいろネットリテラシー的にマズい
エピソード満載で本当の現実ならかなり危ないこともやっていた訳ですが
偶然に悪人が居らず先生も理解があってと平和に事は進みました。
むしろ後半からネットの世界の悪人が出てくる話となりましたが。
自分はもともとRPG的なゲームは好まないためこういった世界観のゲームは
疎遠でしたが、アニメのようにネトゲの中に人物を投影するならともかく
ドット絵やポリゴンでこういった思い入れができるものなんでしょうか?
SNSなんかでもアバターに入れ込む人はいるみたいだから相手に対しても
アバターの見た目に印象が重ねる事ができるんでしょうかね?
パーティーの仲間が実はみんな女の子だったと言うことで、さらにリアルでも
同じ学校の生徒と繋がりがあったけど、他の子達があからさまにデレる展開に
ならなかったのは話数的にもテンポ的にも良かったかな?
(杏子が「キョウ」と呼ばれて赤面するのは可愛かったけど)
その分、亜子が存分に押せ押せだったし英騎も変な迷いとかなかったし。
最後のドタバタもこのお話らしかった。
でも、それでも茜や杏子のデレや亜子のお母さんももっと見たかったですね。
そういう部分は続きに期待。
というわけで、スタッフとキャストの皆様、お疲れさまでした!
コミック新刊2016年6月に発売予定。
文化祭前最後の攻城戦、相手はあの裏切りのヴァレンシュタイン。
しかし英騎と亜子の調査(面と向かって聞いた)によるとヴァレンシュタインは
攻め落とすのが面白いので城は空けているという。
今度はネコ姫親衛隊も合流し「ノラ猫姫親衛隊」として戦いに挑む。

空の砦にまず他のギルドが入り込む、そしてノラ猫姫親衛隊はその砦を
攻め入って落とす。今度は自分達で戦って砦を入手したと満足するが
今度は時間までの防衛戦となる。
他のギルドからの攻撃を杏子の火力とサポートする亜子達の魔法で撃退。
そして残り10分でヴァレンシュタインが現れる。

今度は茜も意地を見せる。
そして奈々子も自らを犠牲にしてヴァレンシュタインのスキルを無駄撃ちさせる。
ネコ姫親衛隊によって二人まで削るがネコ姫さんも切られてしまう。

英騎が押さえられている間に杏子に迫るヴァレンシュタインのリーダー。
切られる杏子だったがすぐに復元、切られても切られてもキーボードを叩くと復元する。
盾持ちが代わりに接近するが亜子が身を挺してブロック、切られても耐え抜いた
杏子達のノラ猫姫親衛隊が勝利を納める。

高額なアイテムを惜しげもなく投入し「二番目に有益な買い物」と言い切った杏子に
さすがにグゥの音もでないヴァレンシュタインのリーダー。
ちなみに一番の有益な買い物は相棒のPCだという。
めでたく記念写真をパネル展示することができたネトゲ部。
あとは各々テキトウに文化祭を楽しむ。

英騎が亜子のクラスの様子を見に行くと亜子がメイド姿で飛び出してきた。
なだめてクラスへ戻す英騎。その後は亜子も休みをもらったのか英騎と一緒に回る。
文化祭も終わり、部活でもクラスでも文化祭の準備で頑張った亜子を労う英騎。
「ご褒美を下さい!」という亜子に「(ネットで)何でも」と英騎、しかし亜子はリアルで
期待の目。そして英騎に近付いてそっと目を閉じる・・・

夕焼けの二人だけの部室、良い雰囲気になっていたところで杏子達が飛び込んでくる。
察する奈々子と冷やかす茜達、斉藤先生としては見過ごすことも出来ず注意。w
あくまでも「ご褒美はゲームの中」で、と主張する英騎に「どっちでも一緒」と亜子。
「ゲームとリアルは別なんだー!」と英騎の声がこだまする。
裏切られた静かな怒りも相まってみなそれなりに気合いを入れての再戦。
ノラ猫姫様もいつも以上に気合いの入った衣装で。w
しかしそれらをはるかに凌駕する杏子の投資。
こういうのが人目もはばからず出来るのがまぁネトゲというところか。
しかし500あったアイテムをほぼ使い切ったってリアルで100円でも五万円よ・・・
実際の所、ガチャで何十万も投資する人も居るし遊びでも熱意や意地を持って
やりこむことはありますね。
そう言えば自分もゲーセンで注ぎ込んでいた時期がありましたわ・・・w
メイド喫茶の亜子が可愛すぎてSNSに投稿されるぞ、ってレベル。
胸回りがエロ過ぎ。こんな子に旦那様呼ばわりされるって羨ましすぎる。
斎藤先生はリアルでも猫耳付けてバンド。w
この先生も語尾に「にゃ」とか付けだしていたし亜子に感化されてるな。w
最後はお約束の良い雰囲気からのぶち壊し。
この二人はもう完全にリア充なんですけど・・・
可愛くて一途なネトゲ嫁だけど廃人化していたのを社会復帰させるお話。
というか、可愛くなかったら絶望的なんだけどな。
前半は安直にリアルの人に接触したりといろいろネットリテラシー的にマズい
エピソード満載で本当の現実ならかなり危ないこともやっていた訳ですが
偶然に悪人が居らず先生も理解があってと平和に事は進みました。
むしろ後半からネットの世界の悪人が出てくる話となりましたが。
自分はもともとRPG的なゲームは好まないためこういった世界観のゲームは
疎遠でしたが、アニメのようにネトゲの中に人物を投影するならともかく
ドット絵やポリゴンでこういった思い入れができるものなんでしょうか?
SNSなんかでもアバターに入れ込む人はいるみたいだから相手に対しても
アバターの見た目に印象が重ねる事ができるんでしょうかね?
パーティーの仲間が実はみんな女の子だったと言うことで、さらにリアルでも
同じ学校の生徒と繋がりがあったけど、他の子達があからさまにデレる展開に
ならなかったのは話数的にもテンポ的にも良かったかな?
(杏子が「キョウ」と呼ばれて赤面するのは可愛かったけど)
その分、亜子が存分に押せ押せだったし英騎も変な迷いとかなかったし。
最後のドタバタもこのお話らしかった。
でも、それでも茜や杏子のデレや亜子のお母さんももっと見たかったですね。
そういう部分は続きに期待。
というわけで、スタッフとキャストの皆様、お疲れさまでした!
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ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? 第12話『ネトゲの嫁は女の子なんですよ!』 感想(画像付)
最終回らしい大団円でしたw
アコちゃんも活躍(?)したし、攻略戦の面白さも体験できたかな?
猫姫さんも楽しんでましたね…ネトゲも文化祭もw
リアルでも猫耳しちゃう先生って(^^;
ネトゲとリアルの違いをアコちゃんに自覚させる戦いはまだまだこれからですねw
以下、感想...