ラブライブ！サンシャイン！！ #06 「ＰＶを作ろう」

もう少し軽い理由でスクールアイドルを出来ないモンかな・・・？
「ラブライブ！サンシャイン！！」の第６話。

定番のネタですがいっぱい試聴していただいたようです！

正直、今週の素材があればもっと楽だったのに・・・と・・・w

沼津の高校と合併吸収されると話が持ち上がる。
もちろん浦の星女子の消滅をただ待つなんて出来るはずもなく。
その情報をルビィから聞いた千歌は憧れのμ'sがスクールアイドルを始めた
理由と同じシチュエーションに歓喜。（分からんでもないけどヒドィww）

浦の星よりも栄えている沼津に統合されるということは花丸や善子も
歓迎することではあるが・・・

ともあれスクールアイドルで学校を盛り上げて統合を防ごうという目的は
設定された。

が・・・、ラブライブ！に出て有名になって生徒を集めるだけなんだけど
具体的に何をするべきか？

まずは学校のある内浦の良い所を知ってもらおうとＰＶ作りを始める。
しかし思いのほかインパクトがない出来に。

その感想は理事長の鞠莉も同じだった。学校の魅力を理解していないと厳しい意見。
鞠莉にその正解を聞く事も出来たが独自に探す道を選ぶ千歌。

立ち寄った体育館で淑やかに踊るダイヤ、それを見た千歌は再びアイドル部へ
スカウトするが目的は同じでも道は交えずと拒否するダイヤ。
かつて三年生トリオもスクールアイドルを目指そうとした過去が・・・？

いろいろと再考する一同、いつもの梨子としいたけのドタバタでお開き。
翌日は、海開きのため早朝から街の人達、学園の生徒達が総出で海岸掃除。
「この街ってこんなに人がいたんだ・・・！？」と初体験の梨子。
この風景がこの街の良い所なんじゃないかな？との梨子の言葉に千歌は思いつく。

そして気球を上げることを計画して動く千歌、アイドル部意外にも他の生徒達の
協力もあり無事完成して美しい背景を背負ったＰＶが完成する。
千歌でさえこの場所には何もないと思っていたことが違っていたと気付く。
そして改めてこの地からのスタートを決意する。

次回 「ＴＯＫＹＯ」
ヨハネが堕天使からピエロになっているんですが・・・

時代なのかな、学生のＰＶ撮影が４Ｋですよ４Ｋ！！ww
撮影が曜で編集が善子担当なんですね。
確かにニコ生みたいのもやっているし適任か。

個人の憧れで始めたスクールアイドルが学校存続という理由が後追いに。
この辺はμ'sの時と順序が逆になるのかな。
統廃合といっても音ノ木坂と違って通学先も便利な街の近くになって
実はかなりの生徒達はありがたがるんじゃないかな。

三年生達の事情は小出しですね。
９人揃うのに１クールいっぱい使う気なんでしょうか？