サクラクエスト #03 「マンドレイクの叫び」
とりあえず腰を据えることになった、「サクラクエスト」の第3話。
王様のお披露目パレード、しかし周囲の反応はいまひとつ。
お疲れで戻ると真希が弟になにか説得されている様子。

とりあえず由乃はお給料も出るということで一年頑張ることを決めて荷物も送ってもらう。
地元のテレビで王様としてインタビューに答えるが途中までハキハキ受け答えをしていたものの
台本にないちょっとイジワルなつっこんだ質問に町のことをよく知らない由乃はタジタジ。
落ち込む由乃に「風を感じろ!」と丑松。
文字通り風を感じ、町の人達に町の良い所や好きな所のインタビューを試みるが
耳の遠い老人や現状維持に概ね満足してしまっている住民の意見ばかり。
挙げ句の果てに「余所者」呼ばわりされてしまう。

肩を落として喫茶店に戻ると路線バスの運転手の高見沢。
なんと昔は王子様で子供の由乃の傍らで写真に写っていた人だった。w
「若者」「馬鹿者」「余所者」三拍子と言われる由乃。
今度はチュパカブラの前に町のウリだったカブラ路線で攻めてみることに。
しかしカブといっても村人は昔から作っていたと言うだけで特別な思い入れもなく
目論見は空振り。

ヌルキャラ地方選手権に立ち会いの由乃。
しかし現場ではチュパカブラのマスクが無いと大騒ぎ。
テレビで事情を察した千登勢は梨々子を呼び出してチュパカブラの前のマスコットの
カブラを持っていくように指示する。
チュパカブラのマスクはゴミ箱に落ちていたマスクを清掃のオバサンが捨ててしまっていた。
やむなくカブラの着ぐるみを探すしおり達四人、過去のビデオなどを参考にどうにか
探し当てるがかなりボロボロ。
しかしそれも元劇団員で小道具も自分でやっていたという真希が移動の車中で修理。
出番直前、しおり達のカブラヘッドとゴミまみれのチュパカブラマスクが届く。
どちらも嫌がる丑松に「どっちでもイイじゃないですか!!」と声を荒げる由乃。
丑松は国王である由乃に選択を迫る。

ステージに現れたのはカブラ頭にチュパカブラのボディ、どっちも選ばす、どっちも選ぶ選択。
司会者に写真と違うと突っ込まれると着ぐるみや自分が国王になった経緯を話し出す由乃。
マスコットとかが重要ではなく町の人達が何を望んでいるのか、国王になったばかりの
自分はまだ分からないけど、それをこれから一年かけて町の人達と探していきたいと。
それが自分の仕事だと話す。
桜が満開となり約束通りのお花見。
結果は散々なモノだった上にスピーチも賛否両論。
差し入れにやってきた丑松に「覚悟が出来たな」と言葉をかけられると「はい」と即答の由乃。
そして丑松にしおり達四人をスタッフとして受け入れることを条件に提示する。
「決めるのは国王だ」ということで四人の大臣が決まる。

次回 「孤高のアルケミスト」
梨々子は親に反対されるんじゃ・・・
「若者」「馬鹿者」「余所者」って実際にも言われそうな話だよな・・・
でも東京の荷物を大家さんに送ってもらったという話だけどアパートは解約したのかな?
本格的に引っ越してきたとなれば一概に余所者と排除するのはね。
町の雰囲気も現状維持とか言いながら実際には衰退の一途。
本屋が言うように自分のその後には店もなくなるって自分で言っているんだよね。
ゆるキャラとかなかなか狙ってヒットさせるのは難しい訳で・・・
カブラからチュパカブラはでも安直だな。
今回のハイブリッドじゃないけどチュパカブラの着ぐるみを作る時にもう少し
カブラを活かしたデザインを狙ってみても良かったのでは?
公の場で国王としての意気込みをスピーチした由乃。
これってそういう場、なんだっけ?
就活に失敗してと揶揄されるけどたしかにちょっと空気読めない感じなのかも。
たしかに物語の主人公とはこういう人じゃないと成り立たないけどね。
王様のお披露目パレード、しかし周囲の反応はいまひとつ。
お疲れで戻ると真希が弟になにか説得されている様子。

とりあえず由乃はお給料も出るということで一年頑張ることを決めて荷物も送ってもらう。
地元のテレビで王様としてインタビューに答えるが途中までハキハキ受け答えをしていたものの
台本にないちょっとイジワルなつっこんだ質問に町のことをよく知らない由乃はタジタジ。
落ち込む由乃に「風を感じろ!」と丑松。
文字通り風を感じ、町の人達に町の良い所や好きな所のインタビューを試みるが
耳の遠い老人や現状維持に概ね満足してしまっている住民の意見ばかり。
挙げ句の果てに「余所者」呼ばわりされてしまう。

肩を落として喫茶店に戻ると路線バスの運転手の高見沢。
なんと昔は王子様で子供の由乃の傍らで写真に写っていた人だった。w
「若者」「馬鹿者」「余所者」三拍子と言われる由乃。
今度はチュパカブラの前に町のウリだったカブラ路線で攻めてみることに。
しかしカブといっても村人は昔から作っていたと言うだけで特別な思い入れもなく
目論見は空振り。

ヌルキャラ地方選手権に立ち会いの由乃。
しかし現場ではチュパカブラのマスクが無いと大騒ぎ。
テレビで事情を察した千登勢は梨々子を呼び出してチュパカブラの前のマスコットの
カブラを持っていくように指示する。
チュパカブラのマスクはゴミ箱に落ちていたマスクを清掃のオバサンが捨ててしまっていた。
やむなくカブラの着ぐるみを探すしおり達四人、過去のビデオなどを参考にどうにか
探し当てるがかなりボロボロ。
しかしそれも元劇団員で小道具も自分でやっていたという真希が移動の車中で修理。
出番直前、しおり達のカブラヘッドとゴミまみれのチュパカブラマスクが届く。
どちらも嫌がる丑松に「どっちでもイイじゃないですか!!」と声を荒げる由乃。
丑松は国王である由乃に選択を迫る。

ステージに現れたのはカブラ頭にチュパカブラのボディ、どっちも選ばす、どっちも選ぶ選択。
司会者に写真と違うと突っ込まれると着ぐるみや自分が国王になった経緯を話し出す由乃。
マスコットとかが重要ではなく町の人達が何を望んでいるのか、国王になったばかりの
自分はまだ分からないけど、それをこれから一年かけて町の人達と探していきたいと。
それが自分の仕事だと話す。
桜が満開となり約束通りのお花見。
結果は散々なモノだった上にスピーチも賛否両論。
差し入れにやってきた丑松に「覚悟が出来たな」と言葉をかけられると「はい」と即答の由乃。
そして丑松にしおり達四人をスタッフとして受け入れることを条件に提示する。
「決めるのは国王だ」ということで四人の大臣が決まる。

次回 「孤高のアルケミスト」
梨々子は親に反対されるんじゃ・・・
「若者」「馬鹿者」「余所者」って実際にも言われそうな話だよな・・・
でも東京の荷物を大家さんに送ってもらったという話だけどアパートは解約したのかな?
本格的に引っ越してきたとなれば一概に余所者と排除するのはね。
町の雰囲気も現状維持とか言いながら実際には衰退の一途。
本屋が言うように自分のその後には店もなくなるって自分で言っているんだよね。
ゆるキャラとかなかなか狙ってヒットさせるのは難しい訳で・・・
カブラからチュパカブラはでも安直だな。
今回のハイブリッドじゃないけどチュパカブラの着ぐるみを作る時にもう少し
カブラを活かしたデザインを狙ってみても良かったのでは?
公の場で国王としての意気込みをスピーチした由乃。
これってそういう場、なんだっけ?
就活に失敗してと揶揄されるけどたしかにちょっと空気読めない感じなのかも。
たしかに物語の主人公とはこういう人じゃないと成り立たないけどね。
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典型的な過疎化パターンの間野山町。
なんとかしたい丑松会長、熱意はあるのね。
でも空回りで、町の人達との温度差がくっきり。
これじゃあさびれる一方です。
東京へ帰りたい未練を引きずってた由乃ちゃん。
このままではいかんとやる気モードに。
4人と一緒なら国王の仕事続けましょう。
由乃ちゃんチーム正式誕生ですね!
覚悟を決めた由乃ちゃんいいお顔。
...
サクラクエスト「第3話 マンドレイクの叫び」
サクラクエスト「第3話 マンドレイクの叫び」に関するアニログです。
【サクラクエスト】 第3話『マンドレイクの叫び』 キャプ感想
サクラクエスト 第3話『マンドレイクの叫び』 感想(画像付)
由乃ちゃんがついに国王を続ける覚悟を決めますw
しおりちゃんたち4人の仲間とともに、旧態依然の間山を変えていけるのか?
2クールあるのでじっくり描いていきますね。
今は住人も間野山について無関心だけど、由乃ちゃんの頑張りでどう変化していく楽しみ!
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サクラクエスト 第3話「マンドレイクの叫び」感想 由乃ちゃん、ついに一年間がんばる決意を固める。
しおり、真希、凛々子、早苗の四人も大臣になってくれたよ。
美しい夜桜のもと、彼女たちは何を思い感じたのだろう。
地元TV局のインタビューを受けた二代目国王こと由乃は、間野山の名物や良いところをよく分かっていないことに気づき、早々に町の人々にそれを聞いてまわることにしたようですね。
しかし中には間野山は今のままでいいという諦めも含んだ声もあり、カブラが名産品であるのが分か...