Re:CREATORS<レクリエーターズ> #05 「どこよりも冷たいこの水の底」
伊丹なら・・・、 「Re:CREATOR」の第5話。
崇の知人でアニメのシナリオを担当している昌明が自分の関係作を見ていたら
画面には見覚えのないキャラ軍服の姫君が巨大ロボと戦っていた。
歪む空間、巨大ロボットと一緒に現れたのはパイロットの「鹿屋 瑠偉」だった。
連絡を受けて崇達が駆けつけると小さくうずくまる瑠偉、どちらかというと逆ギレ系の
キャラらしく普段は割りとおとなしめの男の子だという。

が、メテオラ達の説明を受けても混乱は解けずキレて部屋を後にする瑠偉。
作中ヒロインとデートも出来ていないという瑠偉を落ち着かせるために誘惑する
セレジアだったが、「年下が好きなんだ・・・」とばっさり。w
「どうする・・・?」と結論の出ない話をしていると突然襲撃を受ける。

セレジアも瑠偉も応戦するがメテオラは抵抗をせずに部隊長に保護を訴える。
抵抗をしないことで紳士的にメテオラの主張を受け入れる部隊長。
一行は場所を変え各関係省庁の長が集まる会議場へ。
そこで内閣特別事態対策統括調整官の「菊地原 亜希」が進行を始める。
まずは異常事態に対する政府の認識を説明する。
各所の異常事態において通報などがあってもにわかには受け入れられなかった状況。

それが原作者の保護要請、アリステアの警察署襲撃、そして巨大ロボのギガスマキナの
登場がいよいよ政府を動かしたという。さらにメテオラによる駐屯地での盗難も大きかった様子。
多数の高額武器の盗難に関して言い訳をするメテオラにチクチクと金額や補償の説明をする
菊地原女史。根負けしてお詫びをするメテオラを許した上で釘を刺す。
続いて互いに協力態勢を取るために情報交換。
メテオラは例の仮定も含めて説明を始め、その上で政府の役割を要請。
政府も被造物であるメテオラ達を保護下ながらも社会的に認める形を取る。
最後にメテオラ達に世界を救う意思の確認をする菊地原女史
すでに作中の世界もそれを創造した世界も認めたメテオラ、もとより世界を
守るために戦っていたセレジアも瑠偉も自分の目的に反しないと答える。

会議を終えてメテオラと個人的に対話する菊地原女史。
最終的な事態の収束には自分達ではなく創造主達の力が必要だとメテオラ。
「世界を救う」なんてメテオラ達が相手でもなければ失笑していたという菊地原女史に
「あなたはまさに今ここに立っているではないですか」とメテオラ。
二人の間で通じるものがあったらしく互いの笑顔で打ち解ける。
帰宅の途、メテオラとセレジアの二人はそのまままりねの家に居候継続。
和気あいあいとした雰囲気の中で颯太には引っ掛かるものが。

自宅で検索を始める颯太、思っていたキーワードを辿っていくとある動画へと辿り着く。
そこに映っていたのは軍服の姫君・・・
珍しく官軍的な扱いとなりそれだけでも有利に状況にはなった感じ。
自衛隊の隊長や内閣の関係者が比較的友好的だったうえにメテオラの
交渉術がやっぱり大きいですね。
まあ、相手の姫君達はとにかく世界を掻き回すのが当面の目的のようだから
政府などと協力してもしようがないわけなんだけど。
でもギガスマキナとか政府が預かる形になるんだろうけどいろいろ研究とかしそう。
設定としては100年先の(想像上の)オーバーテクノロジーな訳だし。
主に政府側の交渉窓口でなる菊地原調整担当官。
事務的と言うだけでなくメテオラと個人的な相性も良さそうだし今後も
沢山登場するんでしょうかね?
最後の眼鏡を上げたり、キラリとするところがツボ。w
軍服の姫君の正体の一角に触れた所で一話で飛び込みした女子もなにか関係が。
颯太が正体を隠すようなことをしなければまず設定は一気に分かると思われますが、さて。
加瀬大輝先生のセレジアがなかなかラノベっぽい。w
崇の知人でアニメのシナリオを担当している昌明が自分の関係作を見ていたら
画面には見覚えのないキャラ軍服の姫君が巨大ロボと戦っていた。
歪む空間、巨大ロボットと一緒に現れたのはパイロットの「鹿屋 瑠偉」だった。
連絡を受けて崇達が駆けつけると小さくうずくまる瑠偉、どちらかというと逆ギレ系の
キャラらしく普段は割りとおとなしめの男の子だという。

が、メテオラ達の説明を受けても混乱は解けずキレて部屋を後にする瑠偉。
作中ヒロインとデートも出来ていないという瑠偉を落ち着かせるために誘惑する
セレジアだったが、「年下が好きなんだ・・・」とばっさり。w
「どうする・・・?」と結論の出ない話をしていると突然襲撃を受ける。

セレジアも瑠偉も応戦するがメテオラは抵抗をせずに部隊長に保護を訴える。
抵抗をしないことで紳士的にメテオラの主張を受け入れる部隊長。
一行は場所を変え各関係省庁の長が集まる会議場へ。
そこで内閣特別事態対策統括調整官の「菊地原 亜希」が進行を始める。
まずは異常事態に対する政府の認識を説明する。
各所の異常事態において通報などがあってもにわかには受け入れられなかった状況。

それが原作者の保護要請、アリステアの警察署襲撃、そして巨大ロボのギガスマキナの
登場がいよいよ政府を動かしたという。さらにメテオラによる駐屯地での盗難も大きかった様子。
多数の高額武器の盗難に関して言い訳をするメテオラにチクチクと金額や補償の説明をする
菊地原女史。根負けしてお詫びをするメテオラを許した上で釘を刺す。
続いて互いに協力態勢を取るために情報交換。
メテオラは例の仮定も含めて説明を始め、その上で政府の役割を要請。
政府も被造物であるメテオラ達を保護下ながらも社会的に認める形を取る。
最後にメテオラ達に世界を救う意思の確認をする菊地原女史
すでに作中の世界もそれを創造した世界も認めたメテオラ、もとより世界を
守るために戦っていたセレジアも瑠偉も自分の目的に反しないと答える。

会議を終えてメテオラと個人的に対話する菊地原女史。
最終的な事態の収束には自分達ではなく創造主達の力が必要だとメテオラ。
「世界を救う」なんてメテオラ達が相手でもなければ失笑していたという菊地原女史に
「あなたはまさに今ここに立っているではないですか」とメテオラ。
二人の間で通じるものがあったらしく互いの笑顔で打ち解ける。
帰宅の途、メテオラとセレジアの二人はそのまままりねの家に居候継続。
和気あいあいとした雰囲気の中で颯太には引っ掛かるものが。

自宅で検索を始める颯太、思っていたキーワードを辿っていくとある動画へと辿り着く。
そこに映っていたのは軍服の姫君・・・
珍しく官軍的な扱いとなりそれだけでも有利に状況にはなった感じ。
自衛隊の隊長や内閣の関係者が比較的友好的だったうえにメテオラの
交渉術がやっぱり大きいですね。
まあ、相手の姫君達はとにかく世界を掻き回すのが当面の目的のようだから
政府などと協力してもしようがないわけなんだけど。
でもギガスマキナとか政府が預かる形になるんだろうけどいろいろ研究とかしそう。
設定としては100年先の(想像上の)オーバーテクノロジーな訳だし。
主に政府側の交渉窓口でなる菊地原調整担当官。
事務的と言うだけでなくメテオラと個人的な相性も良さそうだし今後も
沢山登場するんでしょうかね?
最後の眼鏡を上げたり、キラリとするところがツボ。w
軍服の姫君の正体の一角に触れた所で一話で飛び込みした女子もなにか関係が。
颯太が正体を隠すようなことをしなければまず設定は一気に分かると思われますが、さて。
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Re:CREATORS #05「どこよりも冷たいこの水の底」感想
自分の作ったキャラぐらい制御しなさいよ!
このアニメは面白くなかったとしてももしかしたら面白くなるかもしれないという期待感がありますね。
と同時にいつコケても不思議ではない空気もある。
Re:CREATORS #05
『どこよりも冷たいこの水の底 “So, why don't we have ourselves a guys' night out?”』
Re:CREATORS BS11(5/06)#05
第5話 どこよりも冷たいこの水の底 松原の後輩脚本家の中乃鐘昌明の自宅を 訪れた一行。彼の生み出したアニメキャラ、鹿屋瑠偉も顕現していた。軍服の姫君が関わっているのも同じだった。実は鹿屋瑠偉は逆ギレキャラ、僕はいつだって強いられてきた。 突然、陸上自衛隊が突入、制圧にかかる。殺してはいけないと峰打ちのセレジア。メテオラが冷静に対処、指揮官との対談を申し出る。自衛隊は身柄確保を命令されただけ。...
Re:CREATORS #5 「どこよりも冷たいこの水の底」
Re:CREATORS #5 「どこよりも冷たいこの水の底 “So, why don’t we have ourselves a guys’ night out?”」です。この春のうちのブログでは、今週も予想通り『Re:CREATORS』がアクセスが一番多かったです ...
Re:CREATORS (レクリエイターズ) 第5話「どこよりも冷たいこの水の底」 感想 メテオラの駄洒落が総スルーされる事態が発生。ついに国も動き出したか…。
セレジアさんのご褒美デートって、どんなデートなんでしょうか。
瑠偉に断られてプンスカするセレジアさんが可愛かったです。
ギガスマキナと共に顕界した無限神機モノマギアの主人公・瑠偉。
それによって彼を創作したシナリオライターの中乃鐘の家は半壊してしまいましたが、瑠偉と中乃鐘を訪ねていたメテオラたちも国の指令を受けた自衛隊の特戦部隊に囲まれてしまいましたね。
逆ギレ主人公...