異世界食堂 #09 「シーフードフライ」「クリームソーダ」
芋焼酎とかスゲェ好きそう。w 「異世界食堂」の第9話。
山を登るドワーフ二人、行き先はもちろんねこやだけど一人は初めてらしくて
こんな山奥に美味い魚など無いだろうとかなり懐疑的なようす。
小さな山小屋の中にあるねこやの扉をくぐるとまずは出迎えのクロの声にちょっとビビリ。
店内の様子をみてすぐに落ち着いて席についた二人はシーフードフライとビールとロック。
酒職人のギレムでさえ別次元の美味い酒と聞いて色めき立つガルド。
まずは駆けつけ一杯の冷えたビールに舌鼓を打ってすぐに大ジョッキでおかわり。
待っている間、ガラス職人のガルドはジョッキの機能美にすっかり魅了される。

大ジョッキが届いてグビグビといっているとついにシーフードフライがやって来る。
まずは鱈のフライから。
普段の塩っ気の強い(保存のために塩漬けされている?)魚と違う美味しさに感動する。
次々とイカフライやホタテのフライを口に運ぶたびに声を上げるガルド。
ビールとフライの組み合わせのループ。
ひと皿食べた所でタルタルソースの存在に気付いてさらにフライをおかわり。
ここでビールからウィスキーに切り替えるが、ウィスキーにも舌鼓。
清酒やワインにも興味津々となる。

目覚めるとあの山小屋の中。
夢かと思ったがウィスキーのボトルをみて夢じゃ無かったと確信するガルド。
もう少し山小屋を何とかしようと決心する。
そして山小屋は立派になり旅人の休憩所といえる立派な施設にまでなる。
しかし奥には頑丈な秘密の扉があって・・・鍵を持った彼等だけが入れる場所に。
療養先のお城から通う帝国の皇女のアーデルハイドにねこやで出会い
好意を寄せる砂の国の王太子のシャリーフ。
アーデルハイドを娶るために帝国と平和的な交易を開いて親睦を深めて
国益に繋がる婚姻に結びつけたいと考えていた。
そんなシャリーフの回りくどいやり方に業を煮やしていたのは腹違いの妹のラナー。
方法こそ否定はしないが結局は個人的に好意的な関係を結ばなければ
砂の国よりも大国の皇女に断られてお終いになるといわれてしまう。

砂漠に立つねこやの扉をくぐる二人。
ラナーはクリームソーダがお気に入りらしく気分でソーダとトッピングをいろいろと
変えて楽しんでいる様子。今回はメロンソーダとソフトクリーム。
一方で炭酸が苦手なシャリーフは甘めのコーヒーフロート。
ラナーはまずソフトクリームをひと口、ソーダーをちょっと飲んで、甘さと刺激のコントラストを
楽しむ。そして少し間を置いてソーダとアイスが接する部分が氷結したシャリシャリ感を堪能。
ちょうど一杯を飲み干した所でアーデルハイドが店に現れる。
すっかり顔見知りということで挨拶を交わすとラナーの勧めでテーブルを同じにする。
いつものようにパフェを頼みニコニコするアーデルハイドに見とれるシャリーフ。
ラナーもコーラフロートをおかわりして、シャリーフに話を振るがシャリーフは照れてしまい
つい素っ気ない感じでウィンナーコーヒーを注文。
兄の普段の凛々しさの欠片も無い不甲斐なさに不満げな表情を見せるラナー。

次回 「クレープ」「納豆スパ」
納豆だと!?
山奥でも「肴」ならいろいろ出来そうだけど「魚」は確かにまともじゃないと思うよね。
冷凍技術が進んだ今でも山奥で舟盛りとかだと「?」と思うことあるし。ww
でもドワーフさん達はどちらかというとお酒の方がメインにならないかな?
山小屋が立派になったらビールは無理でも、ウィスキーとかはお持ち帰りして
隠れ山小屋バーとか出来そう。
クリームソーダとか嫌いじゃないけどよくコメダへ行くとクリームコーヒーとか頼んでる。
でもラナーの氷結した部分が好きというのはすごく共感。
ちなみにメロンってこっちの世界にあるのかなぁ?
そもそもメロンソーダがメロン風味じゃないとかありますよね。視覚効果というか。w
ねこやはアイスクリームとソフトクリームが選べるってすごい親切。
でもシャリーフはアイスクリームで頼んだけどソフトっぽかったですね。
アーデルハイドに想いを寄せるシャリーフだけどアーデルハイドは鈍そうだから
ラナーが言うように積極的に行かないとダメだと思う。w
山を登るドワーフ二人、行き先はもちろんねこやだけど一人は初めてらしくて
こんな山奥に美味い魚など無いだろうとかなり懐疑的なようす。
小さな山小屋の中にあるねこやの扉をくぐるとまずは出迎えのクロの声にちょっとビビリ。
店内の様子をみてすぐに落ち着いて席についた二人はシーフードフライとビールとロック。
酒職人のギレムでさえ別次元の美味い酒と聞いて色めき立つガルド。
まずは駆けつけ一杯の冷えたビールに舌鼓を打ってすぐに大ジョッキでおかわり。
待っている間、ガラス職人のガルドはジョッキの機能美にすっかり魅了される。

大ジョッキが届いてグビグビといっているとついにシーフードフライがやって来る。
まずは鱈のフライから。
普段の塩っ気の強い(保存のために塩漬けされている?)魚と違う美味しさに感動する。
次々とイカフライやホタテのフライを口に運ぶたびに声を上げるガルド。
ビールとフライの組み合わせのループ。
ひと皿食べた所でタルタルソースの存在に気付いてさらにフライをおかわり。
ここでビールからウィスキーに切り替えるが、ウィスキーにも舌鼓。
清酒やワインにも興味津々となる。

目覚めるとあの山小屋の中。
夢かと思ったがウィスキーのボトルをみて夢じゃ無かったと確信するガルド。
もう少し山小屋を何とかしようと決心する。
そして山小屋は立派になり旅人の休憩所といえる立派な施設にまでなる。
しかし奥には頑丈な秘密の扉があって・・・鍵を持った彼等だけが入れる場所に。
療養先のお城から通う帝国の皇女のアーデルハイドにねこやで出会い
好意を寄せる砂の国の王太子のシャリーフ。
アーデルハイドを娶るために帝国と平和的な交易を開いて親睦を深めて
国益に繋がる婚姻に結びつけたいと考えていた。
そんなシャリーフの回りくどいやり方に業を煮やしていたのは腹違いの妹のラナー。
方法こそ否定はしないが結局は個人的に好意的な関係を結ばなければ
砂の国よりも大国の皇女に断られてお終いになるといわれてしまう。

砂漠に立つねこやの扉をくぐる二人。
ラナーはクリームソーダがお気に入りらしく気分でソーダとトッピングをいろいろと
変えて楽しんでいる様子。今回はメロンソーダとソフトクリーム。
一方で炭酸が苦手なシャリーフは甘めのコーヒーフロート。
ラナーはまずソフトクリームをひと口、ソーダーをちょっと飲んで、甘さと刺激のコントラストを
楽しむ。そして少し間を置いてソーダとアイスが接する部分が氷結したシャリシャリ感を堪能。
ちょうど一杯を飲み干した所でアーデルハイドが店に現れる。
すっかり顔見知りということで挨拶を交わすとラナーの勧めでテーブルを同じにする。
いつものようにパフェを頼みニコニコするアーデルハイドに見とれるシャリーフ。
ラナーもコーラフロートをおかわりして、シャリーフに話を振るがシャリーフは照れてしまい
つい素っ気ない感じでウィンナーコーヒーを注文。
兄の普段の凛々しさの欠片も無い不甲斐なさに不満げな表情を見せるラナー。

次回 「クレープ」「納豆スパ」
納豆だと!?
山奥でも「肴」ならいろいろ出来そうだけど「魚」は確かにまともじゃないと思うよね。
冷凍技術が進んだ今でも山奥で舟盛りとかだと「?」と思うことあるし。ww
でもドワーフさん達はどちらかというとお酒の方がメインにならないかな?
山小屋が立派になったらビールは無理でも、ウィスキーとかはお持ち帰りして
隠れ山小屋バーとか出来そう。
クリームソーダとか嫌いじゃないけどよくコメダへ行くとクリームコーヒーとか頼んでる。
でもラナーの氷結した部分が好きというのはすごく共感。
ちなみにメロンってこっちの世界にあるのかなぁ?
そもそもメロンソーダがメロン風味じゃないとかありますよね。視覚効果というか。w
ねこやはアイスクリームとソフトクリームが選べるってすごい親切。
でもシャリーフはアイスクリームで頼んだけどソフトっぽかったですね。
アーデルハイドに想いを寄せるシャリーフだけどアーデルハイドは鈍そうだから
ラナーが言うように積極的に行かないとダメだと思う。w
スポンサーサイト
trackback
異世界食堂 #9
今回は、シーフードフライとクリームソーダのお話でした。
うまい魚と酒を飲ませると言われて、ドワーフのギレムは友人のガルドと共に山を登っていました。うまい魚を食べさせるというのに、山を登っていく。その不可解さがギレムには解せません。そして2人は、ガルドが作った山小屋へと到着しました。その小屋の中に、異世界食堂への扉があったのです。
扉をくぐった2人は、異世界食堂の客となりました。ビ...
異世界食堂「第9話 シーフードフライ/クリームソーダ」
異世界食堂「第9話 シーフードフライ/クリームソーダ」に関するアニログです。
異世界食堂 第9話「シーフードフライ/クリームソーダ」 感想
飯を食いに山登り!
異世界食堂第9話
異世界食堂の娘御は美人揃いじゃが、わしら視聴者を満足させるには登場が少なすぎるわ
異世界食堂 第9話 『シーフードフライ/クリームソーダ』 補足:ごゆっくりどうじょ!と異世界居酒屋「のぶ」
アレッタ初仕事。Web版でドワーフ2人はアレッタがバイトに入った直後に訪れています。なのでまだたどたどしくて噛んでしまいます。クロはWeb版ではバイトしないので居ません。 魚は低評価。ドワーフはイメージ通り鉱山の近く、つまり山に住んでいます。その為魚と言えば保存のため塩漬けにされたやたらしょっぱいものというイメージ。川があるじゃないかと思ったらこっちは泥臭い&小骨が多いそうで。無...
【異世界食堂】 第9話『シーフードフライ/クリームソーダ』 キャプ感想
異世界食堂 第9話『シーフードフライ/クリームソーダ』 感想(画像付)
ドワーフと言えば酒! 酒と言えばドワーフで、よく似合ってるなw
食べるのフライだし、今まで一番脂ギッシュな絵面だったな…。
シャーリーフくんは異世界の洋食より、女性客に夢中とはw
客が増えるほどに店主の出番が減って行ってないか?w
異世界食堂 第9話 『シーフードフライ/クリームソーダ』
山の中で美味い魚を食うですって?
ギレフでなくても、そんなことを言われても
信じられません。
『洋食のねこ屋』の扉を開けたドワーフにあいさつをするクロ。
早速、シーフードフライとビールをジョッキで
それと、ウイスキーのボトルをロック。
ドワーフにかかれば、『洋食のねこ屋』は
ちょっとしたお洒落な飲み屋ですね。
それにしても、大ジョッ...
異世界食堂 第9話「シーフードフライ/クリームソーダ」感想 妹に心配されるお兄ちゃんの恋の食堂。
ウェイトレス業もますます板についてきたアレッタちゃん。
うるさいドワーフたちに苦笑いしていたようですが、今週も頑張っていました。
そして砂国の姫のラナーさん、ボクっ娘要素もあるけれど、なんとも色っぽい女性ですね。
海の幸の美味しい料理を求めてねこやの扉をドワーフの二人連れがくぐって来ましたが、席に着くなりビールとブランデーを頼んで勢いよくジョッキを空ける彼らが賑やか過ぎまし...
異世界食堂 テレ東(8/28)#09
第9話 シーフードフライ/クリームソーダ 酒職人のギレムに誘われて酒と肴を食べに山中を歩くガルド。 山中を歩くことが不思議だが、到着したのは掘っ立て小屋。 ギレムが作った粗末な小屋の扉が異世界食堂への扉だった。 そこでビールとシーフードフライを注文する。 タラ、ホタテ、イカリングの3種盛りだった。 よく冷えたビールに感動して大ジョッキを再注文。 アレッタがビールを注ぐ、クロにも教える注ぎ方、...
異世界食堂 第9話 『シーフードフライ/クリームソーダ』 異世界食堂で恋の予感。
異世界食堂ではお互いにあまり干渉しないのが不文律かと思っていました。今回はとある客に惚れちゃった人が出て来ましたね。 魚を食うのに何故登山なのか。2人のドワーフのうち、初めて連れてこられた方は文句タラタラ。そりゃ事情が分からなけりゃそう思う。たとえ出せても食えたもんじゃないと。 常連らしいドワーフもクロの念話にビックリ。新参の方は斧を引っこ抜こうとするな。サブタイトルのシーフード...
異世界食堂 第9話「シーフードフライ/クリームソーダ」
第9話「シーフードフライ/クリームソーダ」
豪快なドワーフ編と恋に奥手な王子編w