ヴァイオレット・エヴァーガーデン #06 「どこかの星空の下で」
ヴァイオレットちゃん、ナンパされる。 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の第6話。
ロープウェイで続々と集まる美女達、全国から集められたドールの中に
ヴァイオレットの姿もあった。専門学校の懐かしい顔との再会もあり。
しかしそんな彼女達に否定的な態度を示す男。

集められたドール達の仕事は天文台兼資料室となっている施設での
古い書籍の書き起こし。研究員の男性達とチームを組み翻訳音読された
文章をドールがタイプしていく仕事だった。
ヴァイオレットとチームを組むのは先ほどのドール否定派の男リオン。
リオンは優秀ではあるらしく書籍を翻訳しスラスラと読み上げるが
ヴァイオレットもこと実技に置いては並のドールではない。
夕方までには三日分の仕事を終わらせてしまう。

疲れた様子を見せないヴァイオレットに話を聞くリオン。
ヴァイオレットにとっては度重なる移動の方が疲れるらしいが
最初のうちは任務として取り組んでいたドールの仕事も人と触れあったり
考えを知ることが素晴らしい事だと考えるようになってきたという。
しかし自分がそんな仕事に相応しいのかと問いかける。
リオンは両親の居ない身で一部の研究員たちからやや阻害されていた。
麗しいヴァイオレットがリオンと組んでいることでちょっかいを出してくる
男達もいたがヴァイオレットも自分は両親の顔さえも知らない身だと淡々と
応えて男達を追い払う。
そういった境遇がリオンをヴァイオレットに引き寄せる。
そしてリオンは一人で食事を取るヴァイオレットを彗星の観測へさそう。

二人で観測に出て彗星を待つ間、リオンは両親が離れていった話をする。
リオンに問われヴァイオレットはかつて自分を庇護してくれた存在の話をする。
ヴァイオレットは気持ちの正体がわからないというが、その人に対する身体的や
感情的な反応こそが「愛」なのではないかとリオンが指摘しようとしたところで
彗星が現れてウヤムヤとなる。

仕事を終えて別れの日、リオンは両親から置いて行かれ外に出ない自分を
変えようと外へと出て行こうと決断したことをヴァイオレットに宣言する。
そして互いに旅人になれば再び出会うこともあるだろうと・・・
結局、この二人はどれくらい仕事をこなしたんだろ。
リオンも優秀なようだしヴァイオレットは超得意分野の作業だし。
内に籠もりドール達を素直に受け入れられなかったリオンも自分と同じような
事情を持ち、魅力的な外見なのに元軍人とかちょっと普通とは違うヴァイオレットに
すっかりホの字。
これが別のドールだったら音読に付いてこられないとか言って冷たい態度を
取っていたりしたのかな?(だったら狭量な・・・w)
ところで前回のヒキはいったい・・・
(ヴァイオレットが元気なかったり、自分が相応しいのかと疑問に思っていたのは
その辺が繋がっていたとは思うけど)
ロープウェイで続々と集まる美女達、全国から集められたドールの中に
ヴァイオレットの姿もあった。専門学校の懐かしい顔との再会もあり。
しかしそんな彼女達に否定的な態度を示す男。

集められたドール達の仕事は天文台兼資料室となっている施設での
古い書籍の書き起こし。研究員の男性達とチームを組み翻訳音読された
文章をドールがタイプしていく仕事だった。
ヴァイオレットとチームを組むのは先ほどのドール否定派の男リオン。
リオンは優秀ではあるらしく書籍を翻訳しスラスラと読み上げるが
ヴァイオレットもこと実技に置いては並のドールではない。
夕方までには三日分の仕事を終わらせてしまう。

疲れた様子を見せないヴァイオレットに話を聞くリオン。
ヴァイオレットにとっては度重なる移動の方が疲れるらしいが
最初のうちは任務として取り組んでいたドールの仕事も人と触れあったり
考えを知ることが素晴らしい事だと考えるようになってきたという。
しかし自分がそんな仕事に相応しいのかと問いかける。
リオンは両親の居ない身で一部の研究員たちからやや阻害されていた。
麗しいヴァイオレットがリオンと組んでいることでちょっかいを出してくる
男達もいたがヴァイオレットも自分は両親の顔さえも知らない身だと淡々と
応えて男達を追い払う。
そういった境遇がリオンをヴァイオレットに引き寄せる。
そしてリオンは一人で食事を取るヴァイオレットを彗星の観測へさそう。

二人で観測に出て彗星を待つ間、リオンは両親が離れていった話をする。
リオンに問われヴァイオレットはかつて自分を庇護してくれた存在の話をする。
ヴァイオレットは気持ちの正体がわからないというが、その人に対する身体的や
感情的な反応こそが「愛」なのではないかとリオンが指摘しようとしたところで
彗星が現れてウヤムヤとなる。

仕事を終えて別れの日、リオンは両親から置いて行かれ外に出ない自分を
変えようと外へと出て行こうと決断したことをヴァイオレットに宣言する。
そして互いに旅人になれば再び出会うこともあるだろうと・・・
結局、この二人はどれくらい仕事をこなしたんだろ。
リオンも優秀なようだしヴァイオレットは超得意分野の作業だし。
内に籠もりドール達を素直に受け入れられなかったリオンも自分と同じような
事情を持ち、魅力的な外見なのに元軍人とかちょっと普通とは違うヴァイオレットに
すっかりホの字。
これが別のドールだったら音読に付いてこられないとか言って冷たい態度を
取っていたりしたのかな?(だったら狭量な・・・w)
ところで前回のヒキはいったい・・・
(ヴァイオレットが元気なかったり、自分が相応しいのかと疑問に思っていたのは
その辺が繋がっていたとは思うけど)
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テーマ : ヴァイオレット・エヴァーガーデン
ジャンル : アニメ・コミック
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歩き出す勇気を
なかなか片付きません++;
『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』 第6話 「どこかの星空の下で」
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第6話「どこかの星空の下で」
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【ヴァイオレット・エヴァーガーデン】 第6話『どこかの星空の下で』キャプ感想
【ヴァイオレット・エヴァーガーデン】 第6話『どこかの星空の下で』 感想(画像付)
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン #6
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第6話 「どこかの星空の下で」 感想
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第6話「どこかの星空の下で」
第6話「どこかの星空の下で」
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新世紀エヴァンゲリオン「第六話 決戦、第3新東京市」
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン【第6話 どこかの星空の下で】感想
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似た者同士は孤独を和らげる――「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」6話感想
だから怖がらなくていい。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第6話「どこかの星空の下で」
ヴァイオレット・エヴァーガーデンの第6話を見ました。
第6話 どこかの星空の下で
アストレア国のシャヘル天文台で大量の保存状態の悪い書物が持ち込まれ、写本係と自動手記人形のペアで解読と写本を行うことになる。
2週間の作業に80名の自動手記人形が集められ、ヴァイオレットは自動手記人形を好ましく思っていないリオンは自分の優位性を示そうと早めに解読を進めるのだが、ヴァイオレッ...
ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第6話
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン TokyoMX(2/14)#06
第6話 どこかの星空の下で アストレア国のシャヘル天文台で大量の保存状態の悪い書物が持ち込まれた。読むだけでも壊れそうな状態なので写本係とドールのペアで 解読と写本を行うことになる。2週間の作業に80名のドールが集められた。ヴァイオレットは養成学校の仲間、ブルーベル、イベリー、ルクリアと再開する。ドロッセル王女の代筆は有名らしい。 リオンは何故だかドールを好ましく思ってい...
ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第6話 『どこかの星空の下で』 どうせ金持ち目当ての女だろ→一目惚れ。
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