咲 ~Saki 第11局 「悪戯」
地区予選決勝の中堅戦始まりましたアニメ「咲~Saki」の第11話。
こちらの方もどうぞ。
和の応援に駆けつける後輩達は今度は寝過ごしました。
田舎の電車は駅の間隔が長いので寝てしまうのはよく分かるよ。

しかしただでさえリカバリ困難なのに、こんな調子で彼女達は試合に間に合うのか?
つーか、再来週くらいまで引っ張るネタ?
われらが清澄部長の竹井 久登場。
のっけから流れが悪い。牌を捨てれば裏目に。

しかしこの状況を楽しんで、死中に活を見いだすのが久のここぞというときの選択。
あえて他面待ちを捨てて確率の悪い単騎待ちを選ぶ久。
驚くギャラリー。

入学当初この久の論理的でない打ち筋が理解できず怒る理論派の和。
そうです、計算ばかりが全てではない。人はいろいろいるから面白のです。
仮眠中の和と咲。ふと目を覚ます和だが…

まだ、時間がありそうなので寝直し。
って、おい、何でわざわざくっつく。www
久の「一萬待ち」も可能性として読んでいながら場の状況から「無い」と踏んだ風越の文堂。
裏ドラものって、デカイ直撃。見事に久の術中にはまってしまった。

理解困難な打ち筋に龍門淵の一(はじめ)も「天江に近い生き物」と考える。
そういった意味では咲もそうなんだけどね。
地獄単騎待ちで再び文堂を直撃する久。
分の悪い待ちだけにあたればデカイ。あっという間に風越のリードを削りきった。

漁夫の利で首位に躍り出る鶴賀学院。
風越の控え室では… コーチは携帯で副業中。ヒデェなオイ。
優しい部長の福路さんは、文堂の苦戦は自分が久の存在に気付かず
アドバイスできなかったのが原因だと嘆く。
そんな部長を見て「年上なのに肩を抱きしめたくなる」とかって萌えている池田。ww
寝直した和は違和感からエトペンが居ないことに気付く。
もう少し咲の横で寝ていたかったのに…
咲の寝言にエトペンの由来を解説。説明ありがとうございました。w
よだれを流しながら熟睡する咲を置いて渋々エトペン探索に。

そのエトペンは藤田プロに託された天江 衣が清澄の控え室に届ける途中でした。
その姿をエトペンを盗んだヤラレコンビが発見。衣、ピンチ!
試合は久の独壇場。

久のツモった時のアクション、かっちょえー。
風越には牌が可哀想とか、マナーが悪いとか評判悪いですが…
とにもかくにも次鋒戦までの負け分を帳消しにする大躍進。ついにトップに躍り出る。
一人沈んだままの一(はじめ)に気が気でないのは龍門淵。
次鋒のメガネちゃんだけは大丈夫だと言うが…

ここから龍門淵に勧誘された時の回想話。
スゲー格好の中学生だな。しかもこんな田舎で。
どー見てもノーブラで、布を巻いているだけにしか見えない。
はじめが麻雀から離れていた理由。
手品師の親を持つはじめは小学生大会の県予選決勝のチーム戦で
手品(すり替え)を使ってしまったのです。

カメラの死角って手の動きは見えなくても牌が変化していれば分かるよなそりゃ。
「小学生ということで法的にはチョンボですまされましたが…」
えっ、「法的」に照らしちゃうの?
たしかに罰金とか指摘めモンとか言うけど。
いずれにしてもチームは失格で十字架になっているらしい。
しかし手品が無くても純粋に魅力的な打ち手としてスカウトしてくれた透華。
しかしやっぱり「あなたが欲しい」と言われてほほを赤らめるんですね。このアニメは。
ここでこそ透華の期待に応えるために気合いを入れ直すはじめ。

簡単に久を崩せる訳ではないが自力で攻め上がる。

エトペンを持つ衣に忍び寄る影。
なんと取り合いになったエトペンの腕がもげた~。
この裂け方、エトペンは死んだか?
結局、前半戦終了でほぼ横並びで終了。はじめもかなり取り戻しました。
概ねはじめの働きに満足の透華。「信じてなかったくせに…」

休憩中にアドバイスしようと会場に向かって走り出す福路さん。
衣は死んだエトペンを持ったまま泣きじゃくって途方に暮れる。
まったく流れに参加していない鶴賀の部長、ハマーンカーン蒲原。
「頭にくるな~」とか言っていたら、久に「人間は一番弱い所にくるわよね~」って言われる始末。
久も何げに挑発的だな。
文堂は正統派な風越の中において躍進してきたが、久のような悪手打ちには耐性が
ないらしい。まこや龍門淵の沢村が素人の妹尾に翻弄されたように相性が悪いのですな。

会場に踏み込んだ福路さん、第一声が「上埜さん…」
久に声をかけている場合ではないのでは?
キョトンとする久。名門風越の部長に声をかけられる憶えが無いんでしょうな。
会場内外で事件が起こっていても熟睡を続ける咲。主人公なのに出番なし。

来週もこんな感じでないか?
とりあえず中堅戦は1話以上かけてじっくり展開してますね。
次鋒戦とは対照的。w
とにかく久が「強え~、格好良え~」な回でした。
さすがに全中チャンプが一目置くだけのことはありますね。
鶴賀の蒲原に活躍の場はできるのか?

無事ではないがエトペンは平和的に和の手に戻るらしい。しかも修復されている!
修復したの誰だろう?手袋をしている?
次回「目覚め」
こちらの方もどうぞ。
和の応援に駆けつける後輩達は今度は寝過ごしました。
田舎の電車は駅の間隔が長いので寝てしまうのはよく分かるよ。

しかしただでさえリカバリ困難なのに、こんな調子で彼女達は試合に間に合うのか?
つーか、再来週くらいまで引っ張るネタ?
われらが清澄部長の竹井 久登場。
のっけから流れが悪い。牌を捨てれば裏目に。

しかしこの状況を楽しんで、死中に活を見いだすのが久のここぞというときの選択。
あえて他面待ちを捨てて確率の悪い単騎待ちを選ぶ久。
驚くギャラリー。

入学当初この久の論理的でない打ち筋が理解できず怒る理論派の和。
そうです、計算ばかりが全てではない。人はいろいろいるから面白のです。
仮眠中の和と咲。ふと目を覚ます和だが…

まだ、時間がありそうなので寝直し。
って、おい、何でわざわざくっつく。www
久の「一萬待ち」も可能性として読んでいながら場の状況から「無い」と踏んだ風越の文堂。
裏ドラものって、デカイ直撃。見事に久の術中にはまってしまった。

理解困難な打ち筋に龍門淵の一(はじめ)も「天江に近い生き物」と考える。
そういった意味では咲もそうなんだけどね。
地獄単騎待ちで再び文堂を直撃する久。
分の悪い待ちだけにあたればデカイ。あっという間に風越のリードを削りきった。

漁夫の利で首位に躍り出る鶴賀学院。
風越の控え室では… コーチは携帯で副業中。ヒデェなオイ。
優しい部長の福路さんは、文堂の苦戦は自分が久の存在に気付かず
アドバイスできなかったのが原因だと嘆く。
そんな部長を見て「年上なのに肩を抱きしめたくなる」とかって萌えている池田。ww
寝直した和は違和感からエトペンが居ないことに気付く。
もう少し咲の横で寝ていたかったのに…
咲の寝言にエトペンの由来を解説。説明ありがとうございました。w
よだれを流しながら熟睡する咲を置いて渋々エトペン探索に。

そのエトペンは藤田プロに託された天江 衣が清澄の控え室に届ける途中でした。
その姿をエトペンを盗んだヤラレコンビが発見。衣、ピンチ!
試合は久の独壇場。

久のツモった時のアクション、かっちょえー。
風越には牌が可哀想とか、マナーが悪いとか評判悪いですが…
とにもかくにも次鋒戦までの負け分を帳消しにする大躍進。ついにトップに躍り出る。
一人沈んだままの一(はじめ)に気が気でないのは龍門淵。
次鋒のメガネちゃんだけは大丈夫だと言うが…

ここから龍門淵に勧誘された時の回想話。
スゲー格好の中学生だな。しかもこんな田舎で。
どー見てもノーブラで、布を巻いているだけにしか見えない。
はじめが麻雀から離れていた理由。
手品師の親を持つはじめは小学生大会の県予選決勝のチーム戦で
手品(すり替え)を使ってしまったのです。

カメラの死角って手の動きは見えなくても牌が変化していれば分かるよなそりゃ。
「小学生ということで法的にはチョンボですまされましたが…」
えっ、「法的」に照らしちゃうの?
たしかに罰金とか指摘めモンとか言うけど。
いずれにしてもチームは失格で十字架になっているらしい。
しかし手品が無くても純粋に魅力的な打ち手としてスカウトしてくれた透華。
しかしやっぱり「あなたが欲しい」と言われてほほを赤らめるんですね。このアニメは。
ここでこそ透華の期待に応えるために気合いを入れ直すはじめ。

簡単に久を崩せる訳ではないが自力で攻め上がる。

エトペンを持つ衣に忍び寄る影。
なんと取り合いになったエトペンの腕がもげた~。
この裂け方、エトペンは死んだか?
結局、前半戦終了でほぼ横並びで終了。はじめもかなり取り戻しました。
概ねはじめの働きに満足の透華。「信じてなかったくせに…」

休憩中にアドバイスしようと会場に向かって走り出す福路さん。
衣は死んだエトペンを持ったまま泣きじゃくって途方に暮れる。
まったく流れに参加していない鶴賀の部長、
「頭にくるな~」とか言っていたら、久に「人間は一番弱い所にくるわよね~」って言われる始末。
久も何げに挑発的だな。
文堂は正統派な風越の中において躍進してきたが、久のような悪手打ちには耐性が
ないらしい。まこや龍門淵の沢村が素人の妹尾に翻弄されたように相性が悪いのですな。

会場に踏み込んだ福路さん、第一声が「上埜さん…」
久に声をかけている場合ではないのでは?
キョトンとする久。名門風越の部長に声をかけられる憶えが無いんでしょうな。
会場内外で事件が起こっていても熟睡を続ける咲。主人公なのに出番なし。

来週もこんな感じでないか?
とりあえず中堅戦は1話以上かけてじっくり展開してますね。
次鋒戦とは対照的。w
とにかく久が「強え~、格好良え~」な回でした。
さすがに全中チャンプが一目置くだけのことはありますね。
鶴賀の蒲原に活躍の場はできるのか?

無事ではないがエトペンは平和的に和の手に戻るらしい。しかも修復されている!
修復したの誰だろう?手袋をしている?
次回「目覚め」
スポンサーサイト
trackback
咲-saki- 第11話「悪戯」
咲寝込みを襲われるっ?!
咲ピンチ?
ぐっすり眠っている咲に
先に起きた和はもう少しと言いながら…
咲-Saki- 1 初回限定版 [DVD]植田佳奈, 小清水亜美, 釘宮理恵, 白石涼子ポニーキャニオン 2009-07-15売り上げランキング : 18Amazonで詳しく見るby G-T...
■咲-Saki- 第11話「悪戯」
久ってば、実は結構、ガラが悪かったみたいなのです。 マナーとか、口とか…(^^;。 普段は面倒見のいい部長さんだけれど、子供達を寝かし付けてからは、伸び伸
咲-Saki- 第11話「悪戯」
久部長、いよいよ登場
咲 -Saki- 第11話 感想
咲 -Saki-
第11話 悪戯 感想
やっぱこのキャラいいわ^^
-キャスト-
宮永咲:植田佳奈
原村和:小清水亜美
...
咲‐Saki- 第11話「悪戯」
今週、寝たままで終了した主人公www
咲 -Saki- 第11局『悪戯』
二転三転してて面白いな~! 相変わらずルールを理解せずに見てるのでツライ部分もありますが 対局してる4人の駆け引き&各校の思惑はとても面白い。 そして…対局を見てないからこそ言えるのかもしれないけど 衣がカワイくて仕方ない。何この小動物(愛!) 咲-Saki- ...
咲-Saki- 第11話「悪戯」
寝たまま主人公&ヒロインをよそに中堅戦は白熱(笑)
オカルトVS拘束具(ぉ)
そして衣はじめてのおつかいの行方は(違)
和はいったん...
咲‐Saki- 第11話 「悪戯」
「あと少しだけ・・・」
部長の試合を見ることより、咲と一緒に寝ることを選んだ和w
和にとって、 咲>>>>>>>>>>>その他 だ...
咲-saki- 11話「悪戯」
前回、乗る電車を間違えた二人組。今度は寝過ごしていました(^^;
電車での居眠りには気をつけましょう。俺も特急で寝過ごしたことがあり...
咲 -Saki- 第11局 「悪戯」
=はかわいいですね。エトペンを届けたら友だちになってくれるかもとウキウキしているところが良かったですね。
咲-Saki-#10
↑イメージってまんまコピーできるのかなーと思ったら・・ドラッグ&ドロップできてしまった11話^^; ?
咲 -Saki- 第11話 『悪戯』 感想
 
県予選決勝戦も中堅戦に突入。
最下位になってしまった清澄。
だけど、次は久部長の番。
仮眠室で寝ている和も『次は部長だから心配ない』と安心して寝ているようです。
和達が最も頼りにしている久部長。
今回、この久部長が風越有利の展開...
咲 -saki- 第11話「悪戯」
久がついに本領発揮!!
あっという間に劣勢をひっくり返したのには圧巻。
やられ役はやっぱり文堂さんかあ…
容赦ない久の地獄単騎待ち攻勢。
彼女の場合ドラが乗りまくるから始末が悪い(^_^;)
リーチ1発ドラ4
タンヤオ三色ドラ3
待てコラwww
文堂...
咲‐Saki- 第11話 「悪戯」
和「部長なら心配ないですよね。だから・・あと少しだけ・・・」
少しでも長く一緒にいようと再び添い寝するのどっち。本当にどこまで咲が...
(アニメ感想) 咲 -Saki- 第11話 「悪戯」
咲-Saki- 1 初回限定版 [DVD]クチコミを見る
中堅戦に挑む久は、自らを不利な状況に追い込む打ち方を続けていた。しかし、これこそが勝負時に魅せる彼女のスタイルだった。勢いに乗った久は、他校を圧倒し首位に躍り出る。対して最下位に落ちた龍門渕高校の一は、自分を
咲-Saki- 第11話「悪戯」
咲-Saki- 第11話「悪戯」
部長の実力
これまであまり見なかった部長の麻雀が本格的に描かれてました。「自ら悪い待ちにして上がる」。その方が上がる場合が多いという部長ですが、入部当初の和は反論していたそうで。論理的な打ち方をする和に対し、世の中には和がオカ
咲-Saki- 第11話「悪戯」
「そんなオカルトありえません!」オカルトで成り立っているこのアニメを完全否定とも取れる発言。和の言い分はわかるんだけどよくも悪くも見所でもあるので、それを否定してしまったら本当に詰まらなくなるわけですが、実際オカルト否定の和の対局がどのような内容になる...
咲‐Saki- 第11話 「悪戯」
今回は、中堅戦!
夢乃マホちゃん、果たして間に合うのかw
麻雀には、運と理論と超能力の要素があるらしいです!
竹井 久部長は悪待...
咲 -Saki- 第11話 「悪戯」【感想】
いよいよ部長の竹井久の出番。
ここ一番の時ほど、悪い待ちになるという彼女。
しかし和にその事を指摘されても、悪い待ちで負けた事が無い...
咲-Saki-第11話『悪戯』の感想レビュー
部長の実力が初公開!&和のエトペンが大変な事になるお話です。
特に部長、カッコイいよ、部長!という感じでした。
アバンの2人は大会中に会場へ辿り着く事が出来る...
咲‐Saki- 第11話「悪戯」
「どんなピンチでも自分を曲げない、真っ直ぐな僕で行く!」
県予選中堅戦・前編の話。
今回の前半は、久が実力を開放したということで。...