Phantom -Requiem for the Phantom- 第13話 「偽装」
梧桐組との取引が何者かの襲撃によってご破算になるというクロウディアが想定外の
事態が発生してしまう。現場を調査するツヴァイ=玲二が出会った少女キャル・ディヴェンスと
妙なパートナーを組むこととなったアニメ「Phantom -Requiem for the Phantom-」の第13話。
インフェルノ内でとばっちりを受ける形となり怒りに震えるアイザック。
玲二はキャルから目撃情報を得るために食事をおごる。子供を釣るには食い物だ。
山盛りのハンバーガー(顔くらいある…デカッ!)を前にご満悦のキャル。
しかし今ひとつ玲二を信用していないのか、実際に敵を討ってくれるという「友人」に
会わせてくれない限り話しはしないとはぐらかす。

やむなくキャルに「友人」と会わせると折れる玲二。
ただし連絡には時間がかかると明日以降にと分かれようとするが、アパートも
追い出されてしまい泊まる所もないのでと玲二の車に強引に乗り込むキャル。
一応、キャルのことは引き続き現場付近で調査を続けているリズィ達に伝えてあるらしい。
玲二のアパートに到着。「むかし誰かと一緒に住んでた?」鋭いキャル。
ハンバーガーを冷蔵庫に移したり、すぐにシャワーを借りたりちょっと図々しい。

しかし気丈に振る舞っているようでも、シャワールームでひとり涙を流すキャル。
なんらかの強い目的を持って行動しているのか?
リズィに「友達」役を頼む玲二。子供に振り回されている様子をからかわれるが…
キャルに対する対応の甘さには、たしかにロリコンとして疑われてもしょうがない。
「ごめーん、タオル忘れちゃった~」 これなんてエロゲ? >> Phamtomです。w
電話を切れたリズィの肩を突然つかむ手が。
そこに現れたのはこちらもまた荒らされたシマを調査しているアイザックだった。
キャルとの身の上話。
キャルは酷い父親の元から逃げ出してきたが、ジュディに拾ってもらい助かったらしい。
しかし、そのジュディも失って再び先が見えなくなって不安になっているという。
玲二も自分の記憶もなくして先が見えなくなっていた時期があった。
なんとなくキャルに自分を重ねる玲二。

突然、玲二の部屋のドアを叩く音が。
そこに現れたのはリズィを連れたアイザックだった。
目撃者を確保していると聞いて押しかけてきたのだった。
バツの悪そうなリズィ。
キャルと話をさせろと言うアイザック。しかし銃を取り出し拒否する玲二。

いろいろな事情を勘ぐるアイザック。「誤解だ」と否定する玲二に対して
マグワイヤの前で全て吐いてもらうとその場はいったん納める。
アイザックの車を見送る玲二とリズィ。
申し訳なさそうにするリズィに対してキャルは実際になにも知らないと言う。
そうして報告はなんとか帳尻を合わせると…
その様子を窓から覗いていたキャル。
自分をかばってくれた玲二に対して事情を説明する。

実際に事件現場にはいたのだが、ジュディが流れ弾に当たったとき
やはり具体的には犯人を確認してなかったという。
しかし治安の悪い地区にいたせいでアイザックのことも知っているし、
「ファントム」という殺し屋の存在も聞いてはいた。
そして会話から玲二がファントムと知った。
突然、奥の部屋からカバンを取り出してぶちまけた中身は大量の札束だった。
500万ドルあるという。そう梧桐組が用意していた金だった。
「盗んだのか?」「盗んでなんかない!こんな汚い金、1セントだって使ってないよ!」
持ち出した段階で、盗んでいるような気がしなくもないが…

そして、この金でファントム=玲二へ殺害依頼をするという。
「路地に来た奴ら、銃を撃った奴、金を受け取るはずだった奴」ジュディを死なせた
関係者の全てを殺してと言う。
「金を受け取るはずだった奴」は他ならぬクロウと玲二なんですが…
玲二にとっても事態は悪い方向へ。
襲撃犯は見つからないのにかくまった少女の手によって金だけが手元に来てしまった。
組織とキャルの両方に納得させる手を慎重に考える玲二。
そして会議の場。針のむしろの玲二。
自白剤などを使わない理由を問われてマグワイヤに驚くべき進言をする。

キャルの行動力や身の上にファントムとしての高い才能を見いだして、
将来の自分の片腕として訓練したいと言い出したのだった。
当然アイザックは納得できるものではないが、リズィの意見も聞いた上で
結果を出すことが前提で一時といえマグワイヤの了解を得ることが出来た。

リズィには理解を得られているものの、500万ドルを確保してしまっている事実に変わりはない。
全く状況は変わってない上に、キャルを訓練した成果をいずれ見せなければならない。
悪化していく事態に玲二は…
キャルと生活を共にする玲二。
気が進まないとはいえ実際にキャルには銃を持たせていくらしい。

嘘から出た誠?そして彼女を「天才だ」というが…
次回「監視」
予告がまるでキャル祭り。
精一杯、お色気で対抗するクロウディア。 つдT)
事態が発生してしまう。現場を調査するツヴァイ=玲二が出会った少女キャル・ディヴェンスと
妙なパートナーを組むこととなったアニメ「Phantom -Requiem for the Phantom-」の第13話。
インフェルノ内でとばっちりを受ける形となり怒りに震えるアイザック。
玲二はキャルから目撃情報を得るために食事をおごる。子供を釣るには食い物だ。
山盛りのハンバーガー(顔くらいある…デカッ!)を前にご満悦のキャル。
しかし今ひとつ玲二を信用していないのか、実際に敵を討ってくれるという「友人」に
会わせてくれない限り話しはしないとはぐらかす。

やむなくキャルに「友人」と会わせると折れる玲二。
ただし連絡には時間がかかると明日以降にと分かれようとするが、アパートも
追い出されてしまい泊まる所もないのでと玲二の車に強引に乗り込むキャル。
一応、キャルのことは引き続き現場付近で調査を続けているリズィ達に伝えてあるらしい。
玲二のアパートに到着。「むかし誰かと一緒に住んでた?」鋭いキャル。
ハンバーガーを冷蔵庫に移したり、すぐにシャワーを借りたりちょっと図々しい。

しかし気丈に振る舞っているようでも、シャワールームでひとり涙を流すキャル。
なんらかの強い目的を持って行動しているのか?
リズィに「友達」役を頼む玲二。子供に振り回されている様子をからかわれるが…
キャルに対する対応の甘さには、たしかにロリコンとして疑われてもしょうがない。
「ごめーん、タオル忘れちゃった~」 これなんてエロゲ? >> Phamtomです。w
電話を切れたリズィの肩を突然つかむ手が。
そこに現れたのはこちらもまた荒らされたシマを調査しているアイザックだった。
キャルとの身の上話。
キャルは酷い父親の元から逃げ出してきたが、ジュディに拾ってもらい助かったらしい。
しかし、そのジュディも失って再び先が見えなくなって不安になっているという。
玲二も自分の記憶もなくして先が見えなくなっていた時期があった。
なんとなくキャルに自分を重ねる玲二。

突然、玲二の部屋のドアを叩く音が。
そこに現れたのはリズィを連れたアイザックだった。
目撃者を確保していると聞いて押しかけてきたのだった。
バツの悪そうなリズィ。
キャルと話をさせろと言うアイザック。しかし銃を取り出し拒否する玲二。

いろいろな事情を勘ぐるアイザック。「誤解だ」と否定する玲二に対して
マグワイヤの前で全て吐いてもらうとその場はいったん納める。
アイザックの車を見送る玲二とリズィ。
申し訳なさそうにするリズィに対してキャルは実際になにも知らないと言う。
そうして報告はなんとか帳尻を合わせると…
その様子を窓から覗いていたキャル。
自分をかばってくれた玲二に対して事情を説明する。

実際に事件現場にはいたのだが、ジュディが流れ弾に当たったとき
やはり具体的には犯人を確認してなかったという。
しかし治安の悪い地区にいたせいでアイザックのことも知っているし、
「ファントム」という殺し屋の存在も聞いてはいた。
そして会話から玲二がファントムと知った。
突然、奥の部屋からカバンを取り出してぶちまけた中身は大量の札束だった。
500万ドルあるという。そう梧桐組が用意していた金だった。
「盗んだのか?」「盗んでなんかない!こんな汚い金、1セントだって使ってないよ!」
持ち出した段階で、盗んでいるような気がしなくもないが…

そして、この金でファントム=玲二へ殺害依頼をするという。
「路地に来た奴ら、銃を撃った奴、金を受け取るはずだった奴」ジュディを死なせた
関係者の全てを殺してと言う。
「金を受け取るはずだった奴」は他ならぬクロウと玲二なんですが…
玲二にとっても事態は悪い方向へ。
襲撃犯は見つからないのにかくまった少女の手によって金だけが手元に来てしまった。
組織とキャルの両方に納得させる手を慎重に考える玲二。
そして会議の場。針のむしろの玲二。
自白剤などを使わない理由を問われてマグワイヤに驚くべき進言をする。

キャルの行動力や身の上にファントムとしての高い才能を見いだして、
将来の自分の片腕として訓練したいと言い出したのだった。
当然アイザックは納得できるものではないが、リズィの意見も聞いた上で
結果を出すことが前提で一時といえマグワイヤの了解を得ることが出来た。

リズィには理解を得られているものの、500万ドルを確保してしまっている事実に変わりはない。
全く状況は変わってない上に、キャルを訓練した成果をいずれ見せなければならない。
悪化していく事態に玲二は…
キャルと生活を共にする玲二。
気が進まないとはいえ実際にキャルには銃を持たせていくらしい。

嘘から出た誠?そして彼女を「天才だ」というが…
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予告がまるでキャル祭り。
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