青い花 第4話 「青春は美わし」
気になる先輩とイイ感じになった所から始まるアニメ「青い花」の第4話。
まあ、こんな事になってしまった訳ですよ。ww
「藤が谷には図書館の君ってのがいてね。
先生が面白がって本好きの生徒をそう呼んだらね、
そのあだ名が学校中に広がった・・・」

図書館で先輩との初めてのキス。
ふみはもちろん、根っからのタチっぽく余裕綽々の恭己も流石にドキドキしていたという。
「これからさ、待ち合わせて一緒に行こうか?学校」
携帯電話を買ってもらったふみ。
いつもとは違っておさげにして登校。子供っぽいと言うよりスゴク学級委員長です。
ボーイフレンドはいないけど、お姉様が出来ました。お母様。ww

そして駅で、あきらと恭己がバッティング。
ドロドロになるどころかなんだか和気あいあい。ちょっと浮かないふみ。

うかれてあきらと登校する事を忘れていたふみ。
結局、登校時はあきらに譲るという恭己。そして帰宅時をリザーブ。
「女の子は面倒くさいよ・・・」 なんかあったのか?
「お姉様方、おはようございます」
この子達、毎回出番ないか?カワイイから良いけど。

前回のお兄ちゃんのストーカー行為で大失敗した合コン。
京子から康があきらを気に入ったと伝えられる。
しかし懲りたのかやっぱり合わなかったのか、
大人との恋愛にはちょっと無理を感じたというあきら。
ちゃくちゃくと演劇祭の準備を進める藤が谷の演劇部。あきらは買い出し。
あまり顔を出さない顧問である各務が珍しく部室を覗く。

部室からの帰り際、京子が各務に声をかけた。
先輩との会話の中、各務が恭己のことを知っているような口調だったので、
恭己が藤が谷を転出した事について知らないか問う。
「僕も知らない」と応える各務。
藤が谷の校門であきらが出てくるのをまつふみ。
朝の恭己とのダブルブッキングについて何か弁明をしようとしてるらしい。

喫茶店にて。
「あーちゃんと一緒に行く。杉本先輩とはもう行かない」
三人で行く事も嫌がって、あきら二人で登校する事にこだわるふみ。
「ふみちゃん、おさげ似合ってんじゃん。かわいいよ」
「杉本先輩が好きなの。付き合ってるの・・・」
ここで恭己と付き合っていることをあきらにカミングアウトするふみ。
「あーちゃんに嫌われたくない。気持ち悪いなんて思わないで・・・」
翌日の朝、あきらの前に現れなかったふみ。
おさげも一日で止めてしまった。
「井汲さんさぁ、あたしの好きな人が女の子だったら、どうする?」
京子にそれとなく相談するあきら。
「もし私の好きな人が女の子だったら奥平さんどうする?」 逆に問い返されて、
「うーん、応援するかな?」
「じゃ、それがベストなんじゃない」 シンプルだけど難しい問答。

恭己にふたたび藤が谷にさそわれるふみ。
昨日の今日であまり気が進まない。
あきらにカミングアウトした事を打ち明けたふみ。
「すごいな・・・ふみは偉いな・・・強い子だな」 感心する恭己。
「これから茨の道だよ」 やっぱり過去になんかあったのかな?
結局、演劇部トリオ共に藤が谷の演劇部に付いてきたふみ。
気まずそうなふみを気軽に迎えるあきら、でもふみは浮かない顔。
その雰囲気を打破したのは演劇部トリオ。ティールームに強引に誘う。
各務の元に挨拶しにきた恭己。

「あたしどうすればいい?ふみちゃんを応援したいんだけど、具体的にどうすればいい?」
「そのままで!」
「そうか、そのままか。それは気付かなかった」
笑顔がこぼれる二人。
「先生、ちゃんと舞台を見に来て下さいね。 わたしヒースクリフやるんですよ」
「もちろん、顧問だからな」
「顧問だからな・・・だって・・・」
藤が谷の中等部時代から恭己と各務は面識があったらしい。
「今のは聞かなかった事にしよう。すまない・・・」
告白したらフラられちゃったのかね?

なんで藤が谷を辞めてしまったのか不思議に思うふみ。
そして「図書館の君」について、あきら達に問い合わせるふみ。
しかしみんな知らないらしい。
たぶん、恭己の事だから一年生は知らないんだろうね。

演劇の稽古は終了。
恭己に「図書館の君」について聞こうとしたが聞けないふみ。
なにかいろいろと地雷になる事を敏感に感じ取っているのか?
パッとしない感じの各務先生だけど恭己とはいろいろ関係がありそう。
恭己=図書館の君、各務=あだ名を付けた人は確定っぽいし、恭己が各務に対して
恋愛感情があったのも間違いなさそうだけど、いまでも強く燻っているのか、
女の鋭いカンで敏感に感じ取っているふみの様子とか複雑ですね。
だけど全体の画の雰囲気、各キャラのちょっとした仕草とかとても良質ですね。
DVDしかでないのが惜しい。
次回 「嵐が丘(前編)」
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「藤が谷には図書館の君ってのがいてね。
先生が面白がって本好きの生徒をそう呼んだらね、
そのあだ名が学校中に広がった・・・」

図書館で先輩との初めてのキス。
ふみはもちろん、根っからのタチっぽく余裕綽々の恭己も流石にドキドキしていたという。
「これからさ、待ち合わせて一緒に行こうか?学校」
携帯電話を買ってもらったふみ。
いつもとは違っておさげにして登校。子供っぽいと言うよりスゴク学級委員長です。
ボーイフレンドはいないけど、お姉様が出来ました。お母様。ww

そして駅で、あきらと恭己がバッティング。
ドロドロになるどころかなんだか和気あいあい。ちょっと浮かないふみ。

うかれてあきらと登校する事を忘れていたふみ。
結局、登校時はあきらに譲るという恭己。そして帰宅時をリザーブ。
「女の子は面倒くさいよ・・・」 なんかあったのか?
「お姉様方、おはようございます」
この子達、毎回出番ないか?カワイイから良いけど。

前回のお兄ちゃんのストーカー行為で大失敗した合コン。
京子から康があきらを気に入ったと伝えられる。
しかし懲りたのかやっぱり合わなかったのか、
大人との恋愛にはちょっと無理を感じたというあきら。
ちゃくちゃくと演劇祭の準備を進める藤が谷の演劇部。あきらは買い出し。
あまり顔を出さない顧問である各務が珍しく部室を覗く。

部室からの帰り際、京子が各務に声をかけた。
先輩との会話の中、各務が恭己のことを知っているような口調だったので、
恭己が藤が谷を転出した事について知らないか問う。
「僕も知らない」と応える各務。
藤が谷の校門であきらが出てくるのをまつふみ。
朝の恭己とのダブルブッキングについて何か弁明をしようとしてるらしい。

喫茶店にて。
「あーちゃんと一緒に行く。杉本先輩とはもう行かない」
三人で行く事も嫌がって、あきら二人で登校する事にこだわるふみ。
「ふみちゃん、おさげ似合ってんじゃん。かわいいよ」
「杉本先輩が好きなの。付き合ってるの・・・」
ここで恭己と付き合っていることをあきらにカミングアウトするふみ。
「あーちゃんに嫌われたくない。気持ち悪いなんて思わないで・・・」
翌日の朝、あきらの前に現れなかったふみ。
おさげも一日で止めてしまった。
「井汲さんさぁ、あたしの好きな人が女の子だったら、どうする?」
京子にそれとなく相談するあきら。
「もし私の好きな人が女の子だったら奥平さんどうする?」 逆に問い返されて、
「うーん、応援するかな?」
「じゃ、それがベストなんじゃない」 シンプルだけど難しい問答。

恭己にふたたび藤が谷にさそわれるふみ。
昨日の今日であまり気が進まない。
あきらにカミングアウトした事を打ち明けたふみ。
「すごいな・・・ふみは偉いな・・・強い子だな」 感心する恭己。
「これから茨の道だよ」 やっぱり過去になんかあったのかな?
結局、演劇部トリオ共に藤が谷の演劇部に付いてきたふみ。
気まずそうなふみを気軽に迎えるあきら、でもふみは浮かない顔。
その雰囲気を打破したのは演劇部トリオ。ティールームに強引に誘う。
各務の元に挨拶しにきた恭己。

「あたしどうすればいい?ふみちゃんを応援したいんだけど、具体的にどうすればいい?」
「そのままで!」
「そうか、そのままか。それは気付かなかった」
笑顔がこぼれる二人。
「先生、ちゃんと舞台を見に来て下さいね。 わたしヒースクリフやるんですよ」
「もちろん、顧問だからな」
「顧問だからな・・・だって・・・」
藤が谷の中等部時代から恭己と各務は面識があったらしい。
「今のは聞かなかった事にしよう。すまない・・・」
告白したらフラられちゃったのかね?

なんで藤が谷を辞めてしまったのか不思議に思うふみ。
そして「図書館の君」について、あきら達に問い合わせるふみ。
しかしみんな知らないらしい。
たぶん、恭己の事だから一年生は知らないんだろうね。

演劇の稽古は終了。
恭己に「図書館の君」について聞こうとしたが聞けないふみ。
なにかいろいろと地雷になる事を敏感に感じ取っているのか?
パッとしない感じの各務先生だけど恭己とはいろいろ関係がありそう。
恭己=図書館の君、各務=あだ名を付けた人は確定っぽいし、恭己が各務に対して
恋愛感情があったのも間違いなさそうだけど、いまでも強く燻っているのか、
女の鋭いカンで敏感に感じ取っているふみの様子とか複雑ですね。
だけど全体の画の雰囲気、各キャラのちょっとした仕草とかとても良質ですね。
DVDしかでないのが惜しい。
次回 「嵐が丘(前編)」
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3人とか、ありえない組み合わせの登校にw
…いや、普通に仲のいい友人関係だったら、全然ありなんですけどね。
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青い花 第4話「青春は美わし」の感想記事です。
↓妄想詩人の手記(本館)
http://coffeemonster.at.webry.info/200907/article_59.html
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