ゆる本 blog ファイト一発! 充電ちゃん!! CHARGE07 「めいど・いん・アレスタ！」

ファイト一発! 充電ちゃん!! CHARGE07 「めいど・いん・アレスタ！」

シリアス展開で最後に大けがをしたぷらぐ。打って変わって
アレスタいぢりとなる今回のアニメ「ファイト一発!充電ちゃん!!」の第7話。

事前の確認で簡単に性能が出ていないことが分かってしまうような
データ収集用スーツについて課長に詰め寄るアレスタ。
しかし本来データ収集をするのはアレスタの役目。
それを（稚拙な）ぷらぐの脅迫によってぷらぐに着せることとなり、あまつさえ
充電前に不良が分かっていたのに強行するぷらぐを止められなかったことを
逆手に取られて「グゥ」の音も出ないアレスタ。

そしてぷらぐを監視するこの少年は？
前回のラストを見る限り一連流れを予測して仕込んでいたようだが・・・
課長もなんらかの裏事情を承知の上で悩みつつも荷担しているようだ。

入院中のぷらぐを見舞うアレスタ。
両腕が完全に炭化しきっているという。こちらの世界では細胞の再生によって
復元は出来るというのだが、いかんせん時間はかかるという。
今回の原因の一因となったアレスタの泣き顔のデータを返すついでに
最後のお願いを聞いて欲しいというぷらぐ。また悪いことを考えているらしい。

パラレルでは海水浴で廃車にした店長の車のお詫びに、自分のアルバイト先の
ウェイトレスに妹のはこねと依緒乃を紹介する。
仕事そっちのけ（一応店員教育？）でモエモエしている店長。ww
「無いものを精一杯振り絞ろうとするいじましさがね・・・」
店員も同じような趣味か？こういう人間の集まりの店か？

そんな様子を眺めながら、ついついストレス警戒深度を自分なりに予想してしまう閃登。
アレスタとの競争でプラグ達の仕事にそれなりの理解を持ってきたということか。

話は戻ってプラグからアレスタのお願いというのはメイド服を着ての介助だった。
胸が下乳しか隠してないし、ミニスカしかも縞パンと来たよ。ww
こちらにはメイドという概念がないらしい。
ぷらぐがパラレルで仕入れてきた余計な知識らしいね。
「なんていうか、すごく服従させられている気分になってくるのは何故かしら？」
アレスタ、鋭い。でもアレスタなら服従させることも出来るかも知れません。ww

いろいろ別のコスプレも健闘するぷらぐ。個人的には巫女でしょうか。
セーラー服から覗くおへそもなかなか魅惑的ですが・・・

まずパラレルの漫画雑誌を買ってきて欲しいと言うぷらぐ。
本来は買い物など出来ないがこのメイド服は、パラレルでの接触などを可能とする
~~無駄に~~高性能な「アンチステルス素材」で出来ているというご都合主義。

恥辱に耐えなんだかそこいらの一般書店で雑誌を買い集めるが、
月刊「私のおねえさま」が無いので、マニア本も売っている秋○原の
某書店で買うようにぷらぐに勧められる。

しぶしぶ某書店前まで来たアレスタ。もし閃登に見られたら・・・
路上であらぬ妄想に耽るアレスタ。w

意を決して店に入って本を買おうとするがいつの間にかカメラ小僧の行列が。
実際には犯罪です、自重しましょう。

再び閃登の周辺。はこねの協力もあって家に上がって料理なんかもしている依緒乃。

いつもはぷらぐが見ている魔女子アニメ。
S魔女にむち打たれて失禁した上に、妙に満足げな顔で失神するミリィ。
もーなんか、どうしようもないな・・・（良い意味で）

アレスタへの要求がエスカレートするぷらぐ。
「あれぇ肉は？野菜炒めに肉が入って無くてどーすんの、ばかぁ」
肉が入っているのは「肉野菜炒め」じゃないの？

￥80,000-もするオモチャをアレスタのクレジットで購入させたり・・・

「今度は体拭いてよ」
看護士の仕事だというアレスタに
「アレスタに拭いてもらいたいな」
と甘えるぷらぐ。ぷらぐのそっちのケ疑惑。

卵料理攻勢が閃登に好評だった依緒乃。だし巻きとオムレツ、サラダにゆで卵、
かき玉味噌汁、コレステロール値がすごく上がりそう。
後ろのテレビには不穏なニュースが。なにかの複線？

かいがいしくぷらぐの体を拭くアレスタ。
体を拭き終わったあと様子が変わるぷらぐ。脂汗をかいているがアレスタには
暑くなってきて、のどが乾いたのでフランスのエビアンで水を汲んできて欲しいと
また無理な注文を出す。
怒りながらも水を汲みに行くために病室を飛び出すアレスタ。
実は鎮痛剤が切れて苦しむ様子をアレスタに見せたくないぷらぐなりの配慮だった。