ファイト一発! 充電ちゃん!! CHARGE09 「監査室特務部・漏電ちゃん！」

ぷらぐが今度こそ本格復帰したアニメ「ファイト一発!充電ちゃん!!」の第9話。

なんだかんだ言ってもアレスタと良いコンビになっているらしいぷらぐ。
しかし遅れを取り戻そうと残業を繰り返していたら・・・

とつぜん監査室から呼び出し。
Z指定要対象者（逆流体質）への充電時に大量に漏電したにもかかわらず
その痕跡がなくなっているために、横流しの疑惑があるという。

そしてパラレルの閃登の存在が問題に。

ぷらぐとアレスタの勤務についてきた漏電ちゃん。
しかしなぜ閃登を解剖する図にぷらぐとアレスタまで参加している・・・ww

態度がいちいちデカイ漏電ちゃんを困らせるためにまいてしまおうと相談するぷらぐ達。
アレスタもだいぶん感化されてきてるな。

速度では勝る漏電ちゃん達をステルス機能を使いこなしてうまく交わすぷらぐ達。
いいんだけど「MIRACLE SILICONE」って、直接注入はまずいだろ・・・

うまくいったと思って油断していたらまんまとクランに確保されてしまったぷらぐ。
一方のアレスタは知らず知らずのうちに閃登のバイト先へ向かっていたため
計らずとも閃登と遭遇してしまう。
自分が見えてないと口裏を合わせるように言いきらないうちにレーカに追い付かれてしまう。

レーカの登場に明らかに動揺するアレスタを見てバットを構える閃登。
「アレスタが怯えている。いい歳して弱いもの虐めもないだろ」
「アレスタにとって敵って事は、オレにも敵だ！」
胸キューンなアレスタ。
しかし端から見たら一人でバットを抱えてぶつぶつ言ってる危ない人。
人も集まってきて、通報されたらしくてアレスタに抱えられてその場を離脱。

アレスタと上空に逃げた閃登。なんかもんだり押し込んだりしてます。ww
アレスタはアレスタで感じまくり。上空から黄金水を散布。
飛行機から見るような雲の上の風景に感動するのも束の間、酸欠でダウンしてしまう。

冷静になってみてなぜ追われているのかアレスタに問う閃登。
ふざけて逃げ出したとは言えないアレスタ・・・

そんなアレスタに連絡が。ぷらぐは既に確保済みだという。
「私のことは構わないで、そのまま逃げて」とそれっぽいことを言うぷらぐ。
その割には「閃登さーん、タスケテー」とかいってどっちなんだよ。
マジに受け取る閃登。ぷらぐを救出に。

漏電ちゃんを誘い出すアレスタ。クランが追撃に出る。
エリートなのに充電をしないレーカを責めるぷらぐ。
「ダメです、私達に充電ちゃんは無理です。だからあなたたちに頑張ってもらわないと」
エリートと言っても充電ちゃんの成績が良くて漏電ちゃんになった訳じゃないの？

一方アレスタを追うクランは追いかけっこ中に閃登が触れてステルスが
無効化された金網にぶつかり返り討ちに遭ってしまう。

クランの異常にやむなく飛び出すレーカ。
置き去りのぷらぐは根性で拘束具を抜け出す。って、もろいな・・・

危うく閃登のバットを交わすレーカ。どんだけ年増ネタで弄られるのか。

なぜ落ちこぼれのぷらぐにこだわるのか問われて、数々のぷらぐの仕事ぶりを
懸命に説明する閃登。
「あいつの味方を止めるつもりはない！」
脱出して物陰で聞いていたぷらぐは自分のことをしっかりと見てくれていた
閃登の言葉に涙する。

強硬な手段に出るレーカ。ちょっと強めのスタンガンとバットどっちが凶悪か？
しかし僅かなスキを突いて後ろからぷらぐが押さえつける。
そしてアレスタも。トドメは閃登のバット。

「三本の矢の話」ってパラレルの武将の話なんか勉強しようにもできないだろ。
とにもかくにも漏電ちゃんを確保。

ここで事の真相を知る閃登。漏電ちゃん達に平謝り。
そして調査に入るという漏電ちゃん。なんかリトマス試験しみたいのを差し出す。
これによって個人の磁界パターンを特定したらしい。DNA検査みたいなもんか？
そして閃登達はシロと確認。たったこれだけの事だった。

「めでたし、めでたし」というぷらぐにキツイ閃登からのツッコミ。
アレスタもご希望のご褒美。（あれっ？）
昇天するアレスタをみてなぜか胸ときめかせる漏電ちゃん達。
ネオジム社こんなのばっかり。ww

あいかわらず正体のはっきりしないこの少女。なんだか鬱を加速する力があるようですが・・・

次回はクリスマス 「ぷれぜんと！？」

今回の調査で横流しの犯人は別にいることとなり、漏電ちゃん達に協力する
展開になると思いますが、漏電ちゃん達も今後は閃登のバット攻撃をうけて
ヘブンな状態になるのでしょうか？

で、漏電ちゃん達は何歳くらいなのよ？

そういえば10月から地上波でも放送されるそうですね。
DVDリリースが遅いのはそのため？