咲 ～Ｓａｋｉ 第21局 「追想」

来週（8月30日）は選挙報道のためお休み。

県予選は個人戦に突入のアニメ「咲～Saki」の第21話。

ネタ「咲 ～Ｓａｋｉ 文化系ですから… （大将編）」もどうぞ。

全国大会に出場できるのは上位3名のみ。
全員が勝ち進んでも誰かは脱落することになる。
咲と優希は隣の会場。他の三人とはちょっと離れているので一緒に移動。
離れていく嫁を心配そうに眺める和。
カバンいっぱいにタコスを詰め込んで勝負に挑む優希。なんかカバンが匂いそうだ・・・

団体戦優勝校の清澄はどうしてもマークされてしまう。
しかし、それぞれに特長を生かして先制する清澄のメンバー。
特に優希は短期決戦方なので個人戦のルール（東風戦）では水を得た魚。
なんだか咲だけは迫力がないと言われるが・・・

透華の卓にはあのド素人の妹尾ちゃん。
「三つずつ」とか「二つずつ」とか声に出したり、明らかに牌の列を
分けたりめちゃめちゃテレフォン。ww 特に七対は分かり易すぎる。
当然、智紀の時のようにはしないとカモる透華。

しかしなんだかバラバラに並べている妹尾ちゃん。
まさか・・・国士無双。wwww
しかもリーチ済みの透華は回避も出来ず役満にフリコミ。www
龍門淵にとって妹尾のちゃんは鬼門なのか？

相も変わらず突っ走る優希。とうとう福路さんを抜いて総合二位に。

役満直撃で散々の結果だった透華。
「使えない子状態・・・」
智紀の手痛い逆襲。智紀、めちゃめちゃ嬉しそう。 www
しかしこれで終わりではない。
トーナメントじゃなくて20試合しての総合得点で順位決めだからまだ挽回の目はある。

一方、変な相手にやられてしまい沈んでしまった鶴賀の睦月。
直撃を食らってから調子が上がらなくなってしまったという。オカルト系か？

風越は福路さん込みで8人投入。福路さんと池田、みはるんは調子が良いらしい。
相変わらず自分より皆を優先する福路さんに「自分のことも気にして下さい」と
応援されてウルウルな福路さん。

清澄は優希が絶好調だが、いまひとつ咲に元気が無い。
また京太郎は午前で敗退、足きり。というわけでまたパシリに。ww

午後に入っても絶好調な優希。総合でダントツのトップに躍り出る。
そして、いよいよ久と福路さんの因縁対決が実現。

「私の隣ね」と久に声をかけられて、なんで顔を赤らめる。ww

トップのまま予選抜けする優希。和、池田、謎のポニテちゃん、そして咲、みはるんも勝ち抜け。
しかし咲はこの卓では2位だったらしい。やっぱり今ひとつ覇気がない？

久の卓もオーラス。
久に負けても勝ち抜けは出来るからと弱気になったところで、
「勝って全国に行って欲しい」という他のメンバーの顔が浮かぶ。
そして右目を開いて邪気眼発動。久の待ちをうまく回避する。

オッドアイを見てようやく中学大会での福路を思い出す久。
そして福路さんの逆転勝利。席を立つ福路さんに声をかける久。
「綺麗な目、どうして忘れていたのかしら・・・」
それは普段閉じているからです・・・
久に声をかけられて涙を浮かべる福路さん。そこまで嬉しいか？

清澄は全員本戦出場。
しかも優希はトップ。インタビューで調子に乗っているよ。

というわけで次回は優希に苦難が訪れるのか？
ステルスモモも活躍あり？
そして最後のポニテ娘ちゃんは？

咲が終始、覇気がなかったのが気になりますね。嫁の和も流石に気付いてましたが。
実際にランキングの20位にも入ってないし。
次回 「約束」 （放送は再来週）