Phantom -Requiem for the Phantom- 第22話 「激昂」
江漣=アインとキャル=ドライが相まみえ、玲二=ツヴァイを巡って
一触即発のアニメ「Phantom -Requiem for the Phantom-」の第22話。
ネタ「Phantom キャルが持ち出したのは・・・」もどうぞ。
学校の礼拝堂で向き合う現ファントムのキャルと元ファントムの江漣。
「私を見た時の玲二の顔ったらなかった~、まるで幽霊でも見たように青ざめてさ」
そりゃ死んだと思っていたんだから幽霊だと思うわな・・・
玲二に会う前にキャルを討とうとする江漣。互いに銃口を向け合い膠着状態に。
そこに遅れて割り込んだのは玲二。
「江漣、キャル、お前達がやり合う理由はない・・・」
キャルに銃口を向けるが、江漣が言ったようにキャルを撃ちはしなかった。
緊張する三人。
そしてここに現れたのはリズィ姉さん。キャルを止めに来た。
しぶしぶ銃を下ろすキャル。
リズィはツヴァイに挨拶。とっとと逃げるように忠告する。
リズィは組織の一員でありながらクロウディアの配下での付き合いも長いせいか
ツヴァイに対して多少の理解はあるらしい。
「私と彼女、どちらか一人だけを選択しなければならないとしたら」
江漣の問いに「そのときは・・・」
即答できない玲二。
いずれにしても早急に逃走の準備を進めるという江漣。
そしてドライ=キャルをインフェルノに押さえさせため、切り札を使うという。

その夜、梧桐組の志賀の元へ「クロウディアの腹心」から連絡が入る。
そして美緒の存在をほのめかす。そしてインフェルノの刺客に首輪をかけろと脅迫する。
もちろん玲二の本心などでは無いが・・・
時間を稼いでいるうちに北方の密輸船に話を付けに行くという江漣。
さっそく玲二達への接触を止められたキャル。怒り心頭だがサイス達に
次の機会を待てを命令され、やむなく納得したようだが。
志賀も今までは出来なかった直接的な美緒の護衛を部下に命じる。
梧桐大輔との約束である美緒の保護には仁義を尽くすようだ。

組織の命令に愚痴をこぼすキャル。 ※お酒は二十歳を過ぎてから。(多分、ソフトドリンクですww)
玲二への憎しみを糧にくそったれな組織(インフェルノ)に従ってきたというキャル。
しかしリズィは色々裏切って逃げ出した玲二だが、キャルだけは本気で守っていたという。
そんな言葉はキャルには届かない。自分の命を守るためにキャルを捨てて、
他の女(江漣)と逃げた裏切り者という考えは変わらない。
すっかり歪んじゃって・・・ つдT)
江漣は学校を休んで日本脱出のための交渉。
早苗の作戦で美緒と二人で映画に行く事になった玲二。
公園で良い感じになっている玲二と美緒。
美緒がお花を摘み(笑)に玲二の側を離れた隙に現れたキャル。
結局、組織の命令を聞かず出てきてしまったらしい。
ただならぬ雰囲気に物陰から様子をうかがう美緒。
「この首が欲しいなら差し出す。お前の手にかかるなら相応の報いだ・・・」
ここまではいい。
「ただ条件がある、俺の命と引き替えに江漣、アインだけは見逃して欲しい」
言っちゃったよ・・・ 火に油を注ぐようなもの。
自分を捨てた男が他の女を命と引き替えに守るような事を言ったらキレるよな。

はらわたが煮えくり返るような気分で繁華街を歩くキャル。
ケンカを売るDQN達。DQNを殴った所で気が晴れる訳もなくますます歪むキャル。
キャルの矛先がすぐに江漣に向かうと思いきやなぜか美緒に接触。
事の真相がすべて美緒が知る所になるのか?

次回 「決断」
どちらかを撃てと言われて即答できないのも、自分が討たれることによって事態を
納めようとするのも理解は出来るけど、やっぱりキャルの心情としては江漣や美緒を
守ろうとする玲二の態度はカンに触るもの以外のなんでもないだろうな。
自分も同じように守られていたとは考えがおよばないのは残念。
まあ洗脳していないとはいえサイスの口車の成果なんだろうけど。
一触即発のアニメ「Phantom -Requiem for the Phantom-」の第22話。
ネタ「Phantom キャルが持ち出したのは・・・」もどうぞ。
学校の礼拝堂で向き合う現ファントムのキャルと元ファントムの江漣。
「私を見た時の玲二の顔ったらなかった~、まるで幽霊でも見たように青ざめてさ」
そりゃ死んだと思っていたんだから幽霊だと思うわな・・・
玲二に会う前にキャルを討とうとする江漣。互いに銃口を向け合い膠着状態に。
そこに遅れて割り込んだのは玲二。
「江漣、キャル、お前達がやり合う理由はない・・・」
キャルに銃口を向けるが、江漣が言ったようにキャルを撃ちはしなかった。
緊張する三人。
そしてここに現れたのはリズィ姉さん。キャルを止めに来た。
しぶしぶ銃を下ろすキャル。
リズィはツヴァイに挨拶。とっとと逃げるように忠告する。
リズィは組織の一員でありながらクロウディアの配下での付き合いも長いせいか
ツヴァイに対して多少の理解はあるらしい。
「私と彼女、どちらか一人だけを選択しなければならないとしたら」
江漣の問いに「そのときは・・・」
即答できない玲二。
いずれにしても早急に逃走の準備を進めるという江漣。
そしてドライ=キャルをインフェルノに押さえさせため、切り札を使うという。

その夜、梧桐組の志賀の元へ「クロウディアの腹心」から連絡が入る。
そして美緒の存在をほのめかす。そしてインフェルノの刺客に首輪をかけろと脅迫する。
もちろん玲二の本心などでは無いが・・・
時間を稼いでいるうちに北方の密輸船に話を付けに行くという江漣。
さっそく玲二達への接触を止められたキャル。怒り心頭だがサイス達に
次の機会を待てを命令され、やむなく納得したようだが。
志賀も今までは出来なかった直接的な美緒の護衛を部下に命じる。
梧桐大輔との約束である美緒の保護には仁義を尽くすようだ。

組織の命令に愚痴をこぼすキャル。 ※お酒は二十歳を過ぎてから。(多分、ソフトドリンクですww)
玲二への憎しみを糧にくそったれな組織(インフェルノ)に従ってきたというキャル。
しかしリズィは色々裏切って逃げ出した玲二だが、キャルだけは本気で守っていたという。
そんな言葉はキャルには届かない。自分の命を守るためにキャルを捨てて、
他の女(江漣)と逃げた裏切り者という考えは変わらない。
すっかり歪んじゃって・・・ つдT)
江漣は学校を休んで日本脱出のための交渉。
早苗の作戦で美緒と二人で映画に行く事になった玲二。
公園で良い感じになっている玲二と美緒。
美緒がお花を摘み(笑)に玲二の側を離れた隙に現れたキャル。
結局、組織の命令を聞かず出てきてしまったらしい。
ただならぬ雰囲気に物陰から様子をうかがう美緒。
「この首が欲しいなら差し出す。お前の手にかかるなら相応の報いだ・・・」
ここまではいい。
「ただ条件がある、俺の命と引き替えに江漣、アインだけは見逃して欲しい」
言っちゃったよ・・・ 火に油を注ぐようなもの。
自分を捨てた男が他の女を命と引き替えに守るような事を言ったらキレるよな。

はらわたが煮えくり返るような気分で繁華街を歩くキャル。
ケンカを売るDQN達。DQNを殴った所で気が晴れる訳もなくますます歪むキャル。
キャルの矛先がすぐに江漣に向かうと思いきやなぜか美緒に接触。
事の真相がすべて美緒が知る所になるのか?

次回 「決断」
どちらかを撃てと言われて即答できないのも、自分が討たれることによって事態を
納めようとするのも理解は出来るけど、やっぱりキャルの心情としては江漣や美緒を
守ろうとする玲二の態度はカンに触るもの以外のなんでもないだろうな。
自分も同じように守られていたとは考えがおよばないのは残念。
まあ洗脳していないとはいえサイスの口車の成果なんだろうけど。
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遅ればせながら、アニメPhantom第22話「激昂」の感想です。
学園内の礼拝堂で遂に対峙する江連とキャル、3代目のファントムとなり
サイス・マスターにドライ(3)と呼ばれていることを告げるキャル。
そこへ壇上に玲二が現れ、キャルに銃口を向けるが3すくみ状態{/face...
Phantom~Requiem for the Phantom~ 第22話「激昂」
オレのために争わないでくれ!
ホスト玲二に捨てられたキャルと、今の恋人で仮想妹のアイン。
修羅場です(艸゚Д゚il!)
アインは今カノ...
Phantom ~Requiem for the Phantom~ 第22話「激昂」
あ゛あ゛あ゛~_| ̄|○
キャルがどんどん真っ黒になってく…
もうこんな愛くるしいキャルを見ることは叶わないんでしょうか。
ついに銃口を交えたアインたんとキャル。
目の演出がよかったですね。
互角に見えますが、表情をコロコロ変えるキャルに対し...
■Phantom -Requiem for the Phantom-【#22】激昂
Phantom -Requiem for the Phantom- #22の視聴感想です。 銃。 脅迫。 憎悪。 誤解。 望みどおり殺してやる! ↑さぁポチッとな
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8月27日深夜2時15分よりテレビ東京にて放映開始!
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『Phantom ~Requiem for the Phantom~』#22「激昂」
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Phantom~Requiem for the Phantom~ 第22話「激昂」
いろんな想いが解けなくなるほど絡まってきてます
Phantom ~Requiem for the Phantom~ 第22話「激昂」
交錯する三つの銃口。
エレン―キャル―玲二。
玲二が撃てばエレンを撃つってキャル。
エレンは玲二を守るためならその身も盾とする…。
...
(アニメ感想) Phantom~Requiem for the Phantom~ 第22話 「激昂」
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キャルは江漣を礼拝堂に呼び出した。この2年間、
自らを押し殺しインフェルノに飼われながらも、
玲二を探し出す機会を伺いながら、彼を追いつめ、
始末することだけを楽しみに生きてきたと怨念を江漣に...