CEATEC JAPAN 2009
台風が本格的になる前にCEATEC JAPAN 2009に行ってきた。
相変わらずデバイスから最新家電まで楽しい展示会だったけど、
やはり景気のせいか通路や壁際の空きスペースが広かったような気がする。
まずはどこでも取り上げている東芝のCELL REGZA。ブース内はこれ一色。
圧巻の7チューナーによる地アナ1局、地デジ8局、BSデジ3局の全番組を
約1日分キャッシュ。キャッシュ2TB+ユーザ領域1TBで計4台のHDDを内蔵。
そして11局分の番組を受信するための6個のB-CASカードスロット。
B-CASのルール上、1枚あたり2局までなんだそうな。B-CAS最悪。
55インチの新型LEDバックライト液晶を備えて約100万円の予定。高けぇ・・・
実際の所、価格を占める割合の6割程度はパネル部だそうなので
他のレコーダ等と比べた時に妥当と言えば妥当な価格なのかも。
そういえばCELLは微細化されて小さくなったという割に、XDRメモリ(8個)は
相変わらず場所取ってるな。
あと非常に多かったのは3Dディスプレイ。
解像度を犠牲にせず3D化するための様々な方策が提案されていた。
でも裸眼は普通にテレビを見る向きじゃないし、偏向方式にしろシャッター方式にしろ
あのメガネをかけて見るのはいかにも「コンテンツを見るぞ!」って気合いがいるね。
このブログで初期にいろいろ書いていたDLNAはコンテンツプッシュ型の
デモを行っていました。Windows7のPCから「この曲をあのアンプで再生」とか
指示するとアンプに対して曲を投げ込んでくれるらしい。
TwonkyMediaのブースではこの応用でiPhoneからの操作なんかも見せてくれた。
しかも2GBのUSBメモリまでいただいた。ww
ユーザーインターフェースの展示も多い。
何らかのジェスチャーによるテレビ等のリモコン操作。
面白いけど互換性というか最低限のルールとかないとダメじゃないかな?
でもカーナビとかのタッチパネル操作も別に決まってないから大丈夫かな?
アルプス電気では二軸の反動(フォースフィードバック)つきデバイスを展示。
カーナビ風画面に同期してリストのアイテム単位の仕切り部分や、ボタンの
エッジ部分のみ「カクッ」とした反動を与えたりする。
でもよく考えたらゲームではおなじみだな・・・
タッチパネルシステムズは最近流行のマルチタッチモニタのデモ。
光方式と静電方式の異なる方式でマルチタッチを実現していた。
あとはエコとかグリーン関係。特に太陽光発電パネルは多かったですね。
個人的にはSANYO eneloop solar chargerなんかを外に出しっぱなしで
充電して、マウスや電池式の夜間照明に使うなどしてますが、
なかなか展示されているような大型なものには縁がありません。
しかし太陽光発電を大規模にする場合やっぱり土地がいるので日本では難しいですね。
いっそのことメガフロートでも浮かべてその上に敷設すればとか考えたり。
実際には海の上でも漁業権とか絡んでそんなに簡単ではないはずですけど。
相変わらずデバイスから最新家電まで楽しい展示会だったけど、
やはり景気のせいか通路や壁際の空きスペースが広かったような気がする。
まずはどこでも取り上げている東芝のCELL REGZA。ブース内はこれ一色。
圧巻の7チューナーによる地アナ1局、地デジ8局、BSデジ3局の全番組を
約1日分キャッシュ。キャッシュ2TB+ユーザ領域1TBで計4台のHDDを内蔵。
そして11局分の番組を受信するための6個のB-CASカードスロット。
B-CASのルール上、1枚あたり2局までなんだそうな。B-CAS最悪。
55インチの新型LEDバックライト液晶を備えて約100万円の予定。高けぇ・・・
実際の所、価格を占める割合の6割程度はパネル部だそうなので
他のレコーダ等と比べた時に妥当と言えば妥当な価格なのかも。
そういえばCELLは微細化されて小さくなったという割に、XDRメモリ(8個)は
相変わらず場所取ってるな。
あと非常に多かったのは3Dディスプレイ。
解像度を犠牲にせず3D化するための様々な方策が提案されていた。
でも裸眼は普通にテレビを見る向きじゃないし、偏向方式にしろシャッター方式にしろ
あのメガネをかけて見るのはいかにも「コンテンツを見るぞ!」って気合いがいるね。
このブログで初期にいろいろ書いていたDLNAはコンテンツプッシュ型の
デモを行っていました。Windows7のPCから「この曲をあのアンプで再生」とか
指示するとアンプに対して曲を投げ込んでくれるらしい。
TwonkyMediaのブースではこの応用でiPhoneからの操作なんかも見せてくれた。
しかも2GBのUSBメモリまでいただいた。ww
ユーザーインターフェースの展示も多い。
何らかのジェスチャーによるテレビ等のリモコン操作。
面白いけど互換性というか最低限のルールとかないとダメじゃないかな?
でもカーナビとかのタッチパネル操作も別に決まってないから大丈夫かな?
アルプス電気では二軸の反動(フォースフィードバック)つきデバイスを展示。
カーナビ風画面に同期してリストのアイテム単位の仕切り部分や、ボタンの
エッジ部分のみ「カクッ」とした反動を与えたりする。
でもよく考えたらゲームではおなじみだな・・・
タッチパネルシステムズは最近流行のマルチタッチモニタのデモ。
光方式と静電方式の異なる方式でマルチタッチを実現していた。
あとはエコとかグリーン関係。特に太陽光発電パネルは多かったですね。
個人的にはSANYO eneloop solar chargerなんかを外に出しっぱなしで
充電して、マウスや電池式の夜間照明に使うなどしてますが、
なかなか展示されているような大型なものには縁がありません。
しかし太陽光発電を大規模にする場合やっぱり土地がいるので日本では難しいですね。
いっそのことメガフロートでも浮かべてその上に敷設すればとか考えたり。
実際には海の上でも漁業権とか絡んでそんなに簡単ではないはずですけど。
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