おまもりひまり 第08話 「Curiosity killed the cat」
かなり危ないやり手くえすの登場に混乱するアニメ「おまもりひまり」の第8話。
富士見書房の特設ページはこちら。
ネタ「ひまりキャット」を追加。
くえすとの戦いで刀も失い自分の闇を押さえながらも満身創痍となってしまった緋鞠。
どうにか勇人の元にまでたどり着くことは出来たが意識は戻らない。
緋鞠の行動を読み切れなかった自分のふがいなさを悔いる勇人、自分が勇人にとって
どんな存在であるべきか再確認する凛子、曲がらぬくえすと勇人の間でどう振る舞う
べきか悩む静水久。人と妖のいろいろな考えが渦巻く。
一方、派手に暴れたくえすはお小言を食らっていた。

目を覚ました緋鞠は実質の敗戦を喫した自分のふがいなさを勇人に零す。
そしてまだ体内に残るくえすの魔力を完全に取り除くため手持ちの丸薬を飲むことにする。
その丸薬を飲むと正気を無くし暴れ回るかも知れないと聞いて、闇に捕らわれた
緋鞠を頭に思い浮かべる勇人だが、一緒に居て見届けると決意する。
「この薬、マタタビ成分が含まれておるからの」
丸薬を飲み込むと効果はすぐに現れる。闇に捕らわれるというよりは酔っぱらって
猫の本性を強く出しエロい甘え方をしてくるといった正気の失い方だった。
猫パンチとシッポ責め・・・ww
猫アレルギーの勇人にとっては猫モード全開の緋鞠は近くにいるだけでもキツイが
暴れる緋鞠をなんとか押さえ込もうと抱き留める。

朝になり正気と体力を取り戻した緋鞠は一晩中付き添ってくれた勇人に感謝の印を。
今回の出来事を重く見て自分がくえすと話し合うべきだと足を向ける勇人。
安綱を無くしたために代わりの得物を検討する緋鞠のため野井原からやって来た
「文車妖妃の文(ふぐるまようびのあや)」から目録を見る緋鞠。
文は体内に現物を持ってきているとして緋鞠の前で披露する。
静水久でさえ恐れおののいて引いてしまう方法で・・・ww

くえすの定宿あるホテルロビーに現れた勇人、カウンターで鏑木に盗聴器を付けられる。
部屋に上がった所でくえすの機転によってすぐ破壊されてしまうが、バックアップして
いるとはいえ、ただかしづいているだけではないらしい。
本題に入る勇人、まず緋鞠への振る舞いに対する怒りをあらわにする。
そして共存思想を持つ緋鞠や静水久に対して根本的な否定をするくえすの思想には
相容れないと断言する。そして「君は味方じゃない」と。
そこからの勇人の言葉はくえすを更に追い詰める。
突然、勇人に刃を向けるくえす。
「なぜ、私の声が届かない・・・」
襲いかかるくえすに追い詰められる勇人、最後のひと太刀を受けそうになった所で
力が発動しくえすを激しく吹き飛ばす。

解放された力に触発されて過去の記憶が甦る勇人。
「くえすちゃんも鬼切り役なの?だったら二人で頑張ろうよ」
ガラスをやぶり建物の外にまで吹き飛ばされたくえすに手を伸ばす勇人にさらなる記憶。
「いいよ、守ってあげる。だから、いっぱいやっつけようね」
昔の自分のほうが鬼切り役として乗り気だったことを思い出し驚く勇人。
「自分は記憶を無くしたのにくえすだけ覚えていて・・・」
落ちたと思ったくえすが勇人の背後に現れて背中合わせに座り込む。
「血なまぐさい戦いの時、家のためと自分に言い聞かせてきた、ずっと。
いつか暗示のごとく捕らわれるようになっても心の奥底ではそれが支えだった。
勇ちゃんが背中を守ってくれるならと私は誰にも背を向けなかった。
だけど勇ちゃんが守るのは猫や蛇ばかり・・・正直かなり幻滅した」
記憶を取り戻した勇人に自分の本心を告白するくえす。
そして緋鞠達や勇人を襲ったことも記憶と力を取り戻すためのことだったと。

「私が窓から落ちた時、本気で心配したでしょう?あんな表情まだ見せてくれるのなら
私も少しは期待に応えなくては。」 緋鞠達を襲わないよう執行猶予を付けるという。
なにやらこの辺からデレモードに。ww
「妖ごときにまかせずとも若さ故のほとばしる欲求くらい私が処理をして差し上げましょうと」
「とにかく勇ちゃんは黙って私の背中を守ってくれれば良いんです!それだけで私は・・・」
良い雰囲気になった所で破れた結界をくぐって緋鞠が現れる。
そしてツンデレモードを見られて緋鞠にからかわれるくえす。
戦いは殺伐としたものではなくて勇人の取り合いのケンカになるが、
文の嘔吐芸によって文字通り水入り。

そのころ妖達にはあらたなる脅威が始まっていた。
次回 「猫鳴く忍び寄る闇」
くえすの病的な妖への敵対心も勇人への想いへの裏返しだっだということのようです。
家のためというプレッシャーを自分でかけながらも根底と勇人と思い出で耐えていたと。
前回の冒頭の記憶で勇人のことを「ただ優しいだけ」と言いながらもしっかり「優しさ」に
ほだされていたんですね。そして勇人の記憶の回復と共に一気にツンデレモードに。ww
しかし残り話数が少ないせいかデレくえす回とかはなく、すぐに新たな敵が登場のようです。
が・・・、「絶頂クライマックス」って、なんだよこれ。ww

考えてみれば緋鞠も白猫だからこのカラーリングもあったな。

マタタビ与えるならどっちだ?
富士見書房の特設ページはこちら。
ネタ「ひまりキャット」を追加。
くえすとの戦いで刀も失い自分の闇を押さえながらも満身創痍となってしまった緋鞠。
どうにか勇人の元にまでたどり着くことは出来たが意識は戻らない。
緋鞠の行動を読み切れなかった自分のふがいなさを悔いる勇人、自分が勇人にとって
どんな存在であるべきか再確認する凛子、曲がらぬくえすと勇人の間でどう振る舞う
べきか悩む静水久。人と妖のいろいろな考えが渦巻く。
一方、派手に暴れたくえすはお小言を食らっていた。

目を覚ました緋鞠は実質の敗戦を喫した自分のふがいなさを勇人に零す。
そしてまだ体内に残るくえすの魔力を完全に取り除くため手持ちの丸薬を飲むことにする。
その丸薬を飲むと正気を無くし暴れ回るかも知れないと聞いて、闇に捕らわれた
緋鞠を頭に思い浮かべる勇人だが、一緒に居て見届けると決意する。
「この薬、マタタビ成分が含まれておるからの」
丸薬を飲み込むと効果はすぐに現れる。闇に捕らわれるというよりは酔っぱらって
猫の本性を強く出しエロい甘え方をしてくるといった正気の失い方だった。
猫パンチとシッポ責め・・・ww
猫アレルギーの勇人にとっては猫モード全開の緋鞠は近くにいるだけでもキツイが
暴れる緋鞠をなんとか押さえ込もうと抱き留める。

朝になり正気と体力を取り戻した緋鞠は一晩中付き添ってくれた勇人に感謝の印を。
今回の出来事を重く見て自分がくえすと話し合うべきだと足を向ける勇人。
安綱を無くしたために代わりの得物を検討する緋鞠のため野井原からやって来た
「文車妖妃の文(ふぐるまようびのあや)」から目録を見る緋鞠。
文は体内に現物を持ってきているとして緋鞠の前で披露する。
静水久でさえ恐れおののいて引いてしまう方法で・・・ww

くえすの定宿あるホテルロビーに現れた勇人、カウンターで鏑木に盗聴器を付けられる。
部屋に上がった所でくえすの機転によってすぐ破壊されてしまうが、バックアップして
いるとはいえ、ただかしづいているだけではないらしい。
本題に入る勇人、まず緋鞠への振る舞いに対する怒りをあらわにする。
そして共存思想を持つ緋鞠や静水久に対して根本的な否定をするくえすの思想には
相容れないと断言する。そして「君は味方じゃない」と。
そこからの勇人の言葉はくえすを更に追い詰める。
突然、勇人に刃を向けるくえす。
「なぜ、私の声が届かない・・・」
襲いかかるくえすに追い詰められる勇人、最後のひと太刀を受けそうになった所で
力が発動しくえすを激しく吹き飛ばす。

解放された力に触発されて過去の記憶が甦る勇人。
「くえすちゃんも鬼切り役なの?だったら二人で頑張ろうよ」
ガラスをやぶり建物の外にまで吹き飛ばされたくえすに手を伸ばす勇人にさらなる記憶。
「いいよ、守ってあげる。だから、いっぱいやっつけようね」
昔の自分のほうが鬼切り役として乗り気だったことを思い出し驚く勇人。
「自分は記憶を無くしたのにくえすだけ覚えていて・・・」
落ちたと思ったくえすが勇人の背後に現れて背中合わせに座り込む。
「血なまぐさい戦いの時、家のためと自分に言い聞かせてきた、ずっと。
いつか暗示のごとく捕らわれるようになっても心の奥底ではそれが支えだった。
勇ちゃんが背中を守ってくれるならと私は誰にも背を向けなかった。
だけど勇ちゃんが守るのは猫や蛇ばかり・・・正直かなり幻滅した」
記憶を取り戻した勇人に自分の本心を告白するくえす。
そして緋鞠達や勇人を襲ったことも記憶と力を取り戻すためのことだったと。

「私が窓から落ちた時、本気で心配したでしょう?あんな表情まだ見せてくれるのなら
私も少しは期待に応えなくては。」 緋鞠達を襲わないよう執行猶予を付けるという。
なにやらこの辺からデレモードに。ww
「妖ごときにまかせずとも若さ故のほとばしる欲求くらい私が処理をして差し上げましょうと」
「とにかく勇ちゃんは黙って私の背中を守ってくれれば良いんです!それだけで私は・・・」
良い雰囲気になった所で破れた結界をくぐって緋鞠が現れる。
そしてツンデレモードを見られて緋鞠にからかわれるくえす。
戦いは殺伐としたものではなくて勇人の取り合いのケンカになるが、
文の嘔吐芸によって文字通り水入り。

そのころ妖達にはあらたなる脅威が始まっていた。
次回 「猫鳴く忍び寄る闇」
くえすの病的な妖への敵対心も勇人への想いへの裏返しだっだということのようです。
家のためというプレッシャーを自分でかけながらも根底と勇人と思い出で耐えていたと。
前回の冒頭の記憶で勇人のことを「ただ優しいだけ」と言いながらもしっかり「優しさ」に
ほだされていたんですね。そして勇人の記憶の回復と共に一気にツンデレモードに。ww
しかし残り話数が少ないせいかデレくえす回とかはなく、すぐに新たな敵が登場のようです。
が・・・、「絶頂クライマックス」って、なんだよこれ。ww


マタタビ与えるならどっちだ?
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おまもりひまり 第08話 Curiosity killed the cat
お守りのせいで記憶が消えていたとはいえ、これは優人が悪いね、うん。そりゃあくえすは昔の約束通りに優人を求めるわなぁ。ていうか、とっても一途なヤンデレさんで良いですねぇ(*´д`*)
おまもりひまり 第8話 『Curiosity killed the cat』 感想
優人とくえすの”すれ違い”の行方。おまもりひまり 第8話 『Curiosity killed the cat』 の感想です。
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くえすの今は、優人のためだったのか
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つまり、お嬢はヤンデレ担当ということなんでしょうか。いやいや、そう単純では無いようです。最近どうも昔の約束を思い出せないというネタ...
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エッチなアングルが印象に残った8話でした。
優人は心配していた緋鞠の容態がよくなると自分の考えをくえすにはっきり伝えようとくえすの宿泊しているホテルへ。その間、元気になった緋鞠はくえすへのリベンジ満々。
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凛子、シズクの内情暴露から始まりました。
特に、凛子さんの場合、彼女なりの存在意義を自覚したようです。
確かに、優人くんの求めるものは何気ない日常。
そして彼の周りにいる女の子で普通の日常を彼に与えられ...
おまもりひまり #8
【Curiosity killed the cat】
おまもりひまり 6 DVD付き超限定版 (ドラゴンコミックスエイジ ま 1-2-2)著者:的良 みらん販売元:富士見書房発売日:2009-12おすすめ度:クチコミを見る
新たなヒロイン登場!?
おまもりひまり 第8話 「Curiosity killed the cat」
デレデレなくえすがかわいかったですね。ちょっと優人が格好いいところもあり面白かったです。
おまもりひまり 第8話 「Curiosity killed the cat」
くえすとの戦いで傷ついた緋鞠。
優人は自分が守られてばっかりって…。
撃たれた魔力が残っているのを抑えるのに秘薬を使うが。
緋鞠が子...
おまもりひまり 第8話「Curiosity killed the cat」
緋鞠ちゃんのぴんくおぱんちゅ強調しまくり(^_^;)
シリアスになりそうでならないのがこの作品?
バトルのダメージ回復に秘伝の丸薬を服用の緋鞠ちゃん。
マタタビ入りとは
なぜえっちいモード全開(笑)
某作品で出番なかったぶん?あみっけ大熱演。
…付き合っち...
「おまもりひまり」第8話
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私なら・・・
毎度TBをどうもです。
サテサテ…
>マタタビ与えるならどっちだ?
なかなか面白い質問ですね。
私なら翼キャットの方ですけど。
ほちゃ声で聴いてみたい感じです。
サテサテ…
>マタタビ与えるならどっちだ?
なかなか面白い質問ですね。
私なら翼キャットの方ですけど。
ほちゃ声で聴いてみたい感じです。