ちゅーぶら!! 第11話 「彼女といた午後」
ちょっとアレな演劇部から衣装協力のオファーを受けた下着同好会、文化祭と
奈由の転校とドラマが盛り上がってきたアニメ「ちゅーぶら!!」の第11話。
アニメ作品の舞台化という意外と俗っぽい演劇部の出し物に
呆れた清乃は先に帰ってしまうが奈由は積極的に協力を申し出る。
さっそく6人分の衣装の準備をするために採寸などを始める奈由。
しかし演劇部からはもうひとつの協力の要請として足りない部員を補うために
下着同好会から舞台に上がって欲しいと言われる。
キャラクターの体型なども鑑みて検討してみると、珍しく遥も積極的に手を挙げる。
そして小町にまで配役が。(女の子役ww)

家に帰ると先に帰った清乃が待っていた。
お茶をしながら話していると清乃は「京都」「引っ越し」「転校」とキーワードを並べる。
動揺する奈由、特に最後の「転校」を聞くと思わずカップを落としてしまう。
しかし滴が飛んだ清乃の服を拭いていた時に見えたポラリスの新作下着を見ると
すっかり意識はそちらに向いてしまう。
そして圭吾が帰ってきたところで話は終わり、清乃は奈由の家を後にする。
「無理するのは似合わないわ、あんたには」 奈由に一言残して。
夕食時に京都への転校を本当に良いのかと聞き直す圭吾。
奈由は楽しみだと言うが無理していることは圭吾から見ても明らかだった。
翌日、学校でクラスメイトからメイド喫茶のメイド服を作れないか協力を申し込まれる奈由。
最初は手芸部に頼もうとしたが下着の時と同じで「メイド服なんて」と断られたらしい。
演劇部の衣装もあるのに難しいと弥子達は断ろうとするが奈由は快く引き受ける。
そんな様子を面白く無さそうに見るいじめっ子三人組。

放課後、採寸しているために廊下に追い出されている小町は清乃から奈由の転校の話を聞く。
帰宅時、楽しそうにする奈由達の後ろで考え込む小町。衣装を試着中も心ここにあらず。
小町の猫耳衣装・・・ww
いつもは奈由だけが別れる場所に来てなぜか今日は家まで送っていくという小町。
分かれた後の小町と奈由を見送る遥の思いは?
雨宿りをしていると小町は奈由に転校のことを確認する。何故みんなに言わないのか
問い詰める小町だが、奈由は文化祭が終わったら自分で言うからと涙を浮かべて小町に
訴える。それ以上は何も言えなくなってしまった小町。
文化祭当日、それぞれにクラスや部活の出し物に協力する下着同好会の面々。
ご機嫌な水野先生の前に不機嫌な顔をした塚本先生が近づいてきて、例の雑誌に
下着同好会が協力していたことを問い詰める。
奈由も担任も呼び出されて無断で校外活動をしたことを問い詰める塚本先生は
ついに奈由達が協力をした演劇部に対しても講演禁止すると言い出した。
文化祭当日の劇の中止というあまりにも厳しい裁定に奈由達の努力を認めてあげて
ほしいと激しく抗議する水野先生。担任の先生達も水野先生に協力的。

先に塚本先生にダメ出しされていたのかガックリとうなだれる演劇部。
遅れて到着した小町達も揃ったところで、塚本先生と奈由が教室に現れる。
モデルをした清乃のことも責める塚本先生。その様子を影から「いい気味」と眺める
いじめっ子三人組に小学校の時の谷原先生が声をかけてきたので、その谷原先生にも
奈由について何かを訴えるいじめっ子達。
室内では出来上がった舞台衣装を塚本先生に見せることに。
手芸部の顧問だけあって丁寧な作りにはしっかりと評価をする塚本先生。
少し考え込んでいると教室に突然谷原先生が駆け込んできて塚本先生に頭を下げると
下着同好会を作った奈由をふしだらだと叱りつける。そして小学校の恥だと。

まくし立てる谷原先生に最初に食いついたのは清乃だった。
「下着ってそんなにふしだらなものですか?あんたパンツ履いてないわけ?」
下着同好会の意義を声高に説明する小町、弥子、遥に「関係ない」と言い放つ谷原先生に
「下着は誰もが身につけているもので、やらしいものではないわ。
それからあなたこそ関係ないんじゃないんですか?出て行って下さい」と
毅然とした態度で注意をする塚本先生。
「まったくこの学校の教師はどうかしている」と捨て台詞を吐いて出て行く谷原先生。
そして同好会は認めないとは良いながらも雑誌の件も不問、劇の上演も許可してくれた
塚本先生。最後の美味しいところ全部持っていったな。

いろいろ注意事項は残ったが無事に舞台は行われた。
小町の代わりに弥子がネコミミ付けて・・・
って、小町が出ていたら今度こそ上演禁止になっていたかもね。ww
文化祭も無事終了、塚本先生にも一定の理解も得られて再び下着同好会として活動が
出来ることを喜ぶ遥達。そして「来年の文化祭も」と言ったところで奈由の顔が曇る。
清乃にはっきり言いなさいよと言われようやく重い口を開く。
以前も圭吾の栄転があったのに奈由のために圭吾がそれを蹴ったことが奈由の重荷に
なっていたと水野先生に説明する圭吾。そして転校は来月にはと・・・
そして奈由の転校を知った遥と弥子は?

次回 最終回 「あなたに逢うまでは」
最後の最後で塚本先生が奈由達にある程度の理解を示してくれました。
まぁ若造のくせに中一の子供に公然と「男に媚びてる」とか「ふしだら」とか
「恥」だとまくし立てるような教師が目の前にいたら考えるわな、普通。
最後に明らかに自分より目上の教師に「どうかしてる」とか吐き捨てるくらいだから
本当に思慮が浅い若造なんだろうけど。
そして文化祭自体は無事に終わったけど奈由の転校が全員に知れることとなり
最終回でどうまとめてくるでしょうね。
奈由の転校とドラマが盛り上がってきたアニメ「ちゅーぶら!!」の第11話。
アニメ作品の舞台化という意外と俗っぽい演劇部の出し物に
呆れた清乃は先に帰ってしまうが奈由は積極的に協力を申し出る。
さっそく6人分の衣装の準備をするために採寸などを始める奈由。
しかし演劇部からはもうひとつの協力の要請として足りない部員を補うために
下着同好会から舞台に上がって欲しいと言われる。
キャラクターの体型なども鑑みて検討してみると、珍しく遥も積極的に手を挙げる。
そして小町にまで配役が。(女の子役ww)

家に帰ると先に帰った清乃が待っていた。
お茶をしながら話していると清乃は「京都」「引っ越し」「転校」とキーワードを並べる。
動揺する奈由、特に最後の「転校」を聞くと思わずカップを落としてしまう。
しかし滴が飛んだ清乃の服を拭いていた時に見えたポラリスの新作下着を見ると
すっかり意識はそちらに向いてしまう。
そして圭吾が帰ってきたところで話は終わり、清乃は奈由の家を後にする。
「無理するのは似合わないわ、あんたには」 奈由に一言残して。
夕食時に京都への転校を本当に良いのかと聞き直す圭吾。
奈由は楽しみだと言うが無理していることは圭吾から見ても明らかだった。
翌日、学校でクラスメイトからメイド喫茶のメイド服を作れないか協力を申し込まれる奈由。
最初は手芸部に頼もうとしたが下着の時と同じで「メイド服なんて」と断られたらしい。
演劇部の衣装もあるのに難しいと弥子達は断ろうとするが奈由は快く引き受ける。
そんな様子を面白く無さそうに見るいじめっ子三人組。

放課後、採寸しているために廊下に追い出されている小町は清乃から奈由の転校の話を聞く。
帰宅時、楽しそうにする奈由達の後ろで考え込む小町。衣装を試着中も心ここにあらず。
小町の猫耳衣装・・・ww
いつもは奈由だけが別れる場所に来てなぜか今日は家まで送っていくという小町。
分かれた後の小町と奈由を見送る遥の思いは?
雨宿りをしていると小町は奈由に転校のことを確認する。何故みんなに言わないのか
問い詰める小町だが、奈由は文化祭が終わったら自分で言うからと涙を浮かべて小町に
訴える。それ以上は何も言えなくなってしまった小町。
文化祭当日、それぞれにクラスや部活の出し物に協力する下着同好会の面々。
ご機嫌な水野先生の前に不機嫌な顔をした塚本先生が近づいてきて、例の雑誌に
下着同好会が協力していたことを問い詰める。
奈由も担任も呼び出されて無断で校外活動をしたことを問い詰める塚本先生は
ついに奈由達が協力をした演劇部に対しても講演禁止すると言い出した。
文化祭当日の劇の中止というあまりにも厳しい裁定に奈由達の努力を認めてあげて
ほしいと激しく抗議する水野先生。担任の先生達も水野先生に協力的。

先に塚本先生にダメ出しされていたのかガックリとうなだれる演劇部。
遅れて到着した小町達も揃ったところで、塚本先生と奈由が教室に現れる。
モデルをした清乃のことも責める塚本先生。その様子を影から「いい気味」と眺める
いじめっ子三人組に小学校の時の谷原先生が声をかけてきたので、その谷原先生にも
奈由について何かを訴えるいじめっ子達。
室内では出来上がった舞台衣装を塚本先生に見せることに。
手芸部の顧問だけあって丁寧な作りにはしっかりと評価をする塚本先生。
少し考え込んでいると教室に突然谷原先生が駆け込んできて塚本先生に頭を下げると
下着同好会を作った奈由をふしだらだと叱りつける。そして小学校の恥だと。

まくし立てる谷原先生に最初に食いついたのは清乃だった。
「下着ってそんなにふしだらなものですか?あんたパンツ履いてないわけ?」
下着同好会の意義を声高に説明する小町、弥子、遥に「関係ない」と言い放つ谷原先生に
「下着は誰もが身につけているもので、やらしいものではないわ。
それからあなたこそ関係ないんじゃないんですか?出て行って下さい」と
毅然とした態度で注意をする塚本先生。
「まったくこの学校の教師はどうかしている」と捨て台詞を吐いて出て行く谷原先生。
そして同好会は認めないとは良いながらも雑誌の件も不問、劇の上演も許可してくれた
塚本先生。最後の美味しいところ全部持っていったな。

いろいろ注意事項は残ったが無事に舞台は行われた。
小町の代わりに弥子がネコミミ付けて・・・
って、小町が出ていたら今度こそ上演禁止になっていたかもね。ww
文化祭も無事終了、塚本先生にも一定の理解も得られて再び下着同好会として活動が
出来ることを喜ぶ遥達。そして「来年の文化祭も」と言ったところで奈由の顔が曇る。
清乃にはっきり言いなさいよと言われようやく重い口を開く。
以前も圭吾の栄転があったのに奈由のために圭吾がそれを蹴ったことが奈由の重荷に
なっていたと水野先生に説明する圭吾。そして転校は来月にはと・・・
そして奈由の転校を知った遥と弥子は?

次回 最終回 「あなたに逢うまでは」
最後の最後で塚本先生が奈由達にある程度の理解を示してくれました。
まぁ若造のくせに中一の子供に公然と「男に媚びてる」とか「ふしだら」とか
「恥」だとまくし立てるような教師が目の前にいたら考えるわな、普通。
最後に明らかに自分より目上の教師に「どうかしてる」とか吐き捨てるくらいだから
本当に思慮が浅い若造なんだろうけど。
そして文化祭自体は無事に終わったけど奈由の転校が全員に知れることとなり
最終回でどうまとめてくるでしょうね。
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ちゅーぶら!! #11 「彼女といた午後」
ストーリーが読めない(笑)
なんかいろいろ混ざってないか?これw
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ちゅーぶら!! 第11話「彼女といた午後」
ハイテンションの演劇部の演目は…
「ウテナじゃん」
と100人が100人ツッコんだことでしょう(笑)
部員3人しかいないって…そりゃあのテンションに付いてけなんてそれむりw
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