トムソン・カノープス EDIUS Pro 5.5 セミナー
そこそこに長いEDIUSユーザーで時間もあったので日本橋まで行ってきました。

桜が満開ですね~。
昨年のInterBEEでは「EDIUS Neo 2 Booster(AA)」の「FIRECODER Blu(AA)」対応だけで
「EDIUS Pro 5(AA)」のバージョンアップの発表はありませんでした。
今や個人向けやブライダルレベルだけではなくポスプロや放送局レベルでも導入実績の
多い製品の強化情報無しで肩すかしを食らった形です。
そしてNAB2010(米国の放送機器展)を前にして大きなバージョンアップ。
というわけで、セミナーに行ってみた次第です。
セミナールームには50人くらい入れるのかな?座席が用意されパンフと
アンケート用紙が用意されており、始まった頃には8割方埋まっている状態。
予約とかは必要ないので気軽に参加できるというのもあるけどなかなかの参加率。
まわりを見渡すとかなりお年を召した方が圧倒的に多い、というかほとんど。
定年退職後にハイアマチュアとしてカメラなどに沢山お金を落としているんだろうなぁ。
セミナーが始まるとまずWindow7(32/64)の対応と目玉であるAVCHDファイルの
フルフレーム・フル解像度でのネイティブ編集に関する説明。
昨今のハンディカム、さらには一眼レフなどの静止画用カメラの動画対応で一気に
裾野が広がってきたAVCHDをいちいちCanopusHQに変換しなくても切り貼りできるのは
確かに素晴らしい。しかもCore i7クラスだと3ストリーム扱える。
で、AVCHD対応に当たって一眼レフなどの表現力のすばらしさなどの説明が続く。
そしてナレーションを生成するオプションソフト「声の職人 Lite」の説明。
いいね、これ欲しいなぁ。
「EDIUSは機能が少ないと言う方のために」とちょいとした裏技的な素材作りの話。
そして休憩時間を挿んでintelの人に変わる。
・・・これで終わり?・・・
引き続き参加しているとintelの新型プロセッサCore i7-980Xの話が延々と。
6コア12スレッドで若干失敗していたけどうまくいけば5ストリームの編集も可能となる。
EDIUSユーザーには効果が高いのでぜひ今から秋葉へいって買ってきてね。
うんうん、分かるよ。でも、お高いんでしょ?
さらに休憩時間を挿んでsonyの人に変わる。
業務用カメラのNXCAMというブランドを立ち上げて、このNXCAMのAVCHDにもEDIUSは
フル対応している。カメラは70万円くらい。まわりのご高齢な人たちなら買うかもね。
そんな話も続く。
トータルで二時間強。
EDIUSの話は三分の一以下。一眼レフの話を別とすると10分強だけじゃないか。
intelの話はともかくカメラならまだ人によっては興味ある話だが、
いくらなんでもEDIUSの話少なすぎだろ?たしかにパンフを見れば書いてあるよ。
だけど提供/協力メーカーに時間を割くのも分かるが明らかにバランスがおかしい。
もっとビデオレイアウト強化とかタイムリマップ強化とかあるじゃん。
フリーズフレーム強化とかすごく重要だよ。もう少し説明してよ。
不満の残るセミナーでした。EDIUS Pro 5の時はもう少しマシだったけどなぁ。
あと、個人的にすごく要望があるのはこれだけハイエンドPCを前提にしているなら
そろそろQuickTitlerの常時詳細プレビューに対応して欲しい。
いちいち[F3]キーを押せって、タイトルや図形の位置合わせが面倒くさ過ぎる。
EDIUS Pro 5.5自体は無償でバージョンアップ対応されるというしすごく期待している。
HQの品質や編集の軽快さもものすごく気に入ってるし。
ここ二、三年は紆余曲折もあったみたいだけど正常進化と個人のユーザーも見捨てない
軽視しない体勢で頑張っていって欲しいものだ。

桜が満開ですね~。
昨年のInterBEEでは「EDIUS Neo 2 Booster(AA)」の「FIRECODER Blu(AA)」対応だけで
「EDIUS Pro 5(AA)」のバージョンアップの発表はありませんでした。
今や個人向けやブライダルレベルだけではなくポスプロや放送局レベルでも導入実績の
多い製品の強化情報無しで肩すかしを食らった形です。
そしてNAB2010(米国の放送機器展)を前にして大きなバージョンアップ。
というわけで、セミナーに行ってみた次第です。
セミナールームには50人くらい入れるのかな?座席が用意されパンフと
アンケート用紙が用意されており、始まった頃には8割方埋まっている状態。
予約とかは必要ないので気軽に参加できるというのもあるけどなかなかの参加率。
まわりを見渡すとかなりお年を召した方が圧倒的に多い、というかほとんど。
定年退職後にハイアマチュアとしてカメラなどに沢山お金を落としているんだろうなぁ。
セミナーが始まるとまずWindow7(32/64)の対応と目玉であるAVCHDファイルの
フルフレーム・フル解像度でのネイティブ編集に関する説明。
昨今のハンディカム、さらには一眼レフなどの静止画用カメラの動画対応で一気に
裾野が広がってきたAVCHDをいちいちCanopusHQに変換しなくても切り貼りできるのは
確かに素晴らしい。しかもCore i7クラスだと3ストリーム扱える。
で、AVCHD対応に当たって一眼レフなどの表現力のすばらしさなどの説明が続く。
そしてナレーションを生成するオプションソフト「声の職人 Lite」の説明。
いいね、これ欲しいなぁ。
「EDIUSは機能が少ないと言う方のために」とちょいとした裏技的な素材作りの話。
そして休憩時間を挿んでintelの人に変わる。
・・・これで終わり?・・・
引き続き参加しているとintelの新型プロセッサCore i7-980Xの話が延々と。
6コア12スレッドで若干失敗していたけどうまくいけば5ストリームの編集も可能となる。
EDIUSユーザーには効果が高いのでぜひ今から秋葉へいって買ってきてね。
うんうん、分かるよ。でも、お高いんでしょ?
さらに休憩時間を挿んでsonyの人に変わる。
業務用カメラのNXCAMというブランドを立ち上げて、このNXCAMのAVCHDにもEDIUSは
フル対応している。カメラは70万円くらい。まわりのご高齢な人たちなら買うかもね。
そんな話も続く。
トータルで二時間強。
EDIUSの話は三分の一以下。一眼レフの話を別とすると10分強だけじゃないか。
intelの話はともかくカメラならまだ人によっては興味ある話だが、
いくらなんでもEDIUSの話少なすぎだろ?たしかにパンフを見れば書いてあるよ。
だけど提供/協力メーカーに時間を割くのも分かるが明らかにバランスがおかしい。
もっとビデオレイアウト強化とかタイムリマップ強化とかあるじゃん。
フリーズフレーム強化とかすごく重要だよ。もう少し説明してよ。
不満の残るセミナーでした。EDIUS Pro 5の時はもう少しマシだったけどなぁ。
あと、個人的にすごく要望があるのはこれだけハイエンドPCを前提にしているなら
そろそろQuickTitlerの常時詳細プレビューに対応して欲しい。
いちいち[F3]キーを押せって、タイトルや図形の位置合わせが面倒くさ過ぎる。
EDIUS Pro 5.5自体は無償でバージョンアップ対応されるというしすごく期待している。
HQの品質や編集の軽快さもものすごく気に入ってるし。
ここ二、三年は紆余曲折もあったみたいだけど正常進化と個人のユーザーも見捨てない
軽視しない体勢で頑張っていって欲しいものだ。
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